アフィリエイト広告を利用しています
最新記事
<< 2024年11月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
検索
写真ギャラリー
タグクラウド
最新コメント
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
jimmy8989さんの画像
jimmy8989
プロフィール
リンク集
記事ランキング

2023年12月15日

水戸黄門漫遊記 (1938)









オリジナル


カラー


制作スタッフ

制作主任:市川崑 小田基義
撮影:町井春美
音楽:栗原重一
脚本:小国英雄
監督:斎藤寅次郎



出演者

水戸黄門光圀公:徳川夢声
佐々木助三郎:深見泰三
渥美格之進:天崎時一郎
おつゆ:江戸川蘭子
大工の辰五郎:横山エンタツ
大工の阿茶古:花菱アチャコ
講釈師梧山:柳家金語楼


概要

時代は徳川綱吉将軍の時。生類憐みの令があった時代。大工の辰五郎と阿茶古はお犬様を殺してしまい、江戸を去ることになる。・・・・・


横山エンタツ・花菱アチャコ主演の喜劇。
そこに柳家金語楼が特別出演。

実際は「東海道の巻」「日本晴れの巻」として2つに分けて公開された作品である。
それぞれ70分程度で、全部で140分ほどの作品。
戦後オリジナルを再編集して、総集編として再公開したもので80分に大きく短縮されている。
現存するのは、大きくカットされた総集編のものだけ。

参考になる


いきなりエピソードが始まる感があるのは、再編集されてるから。
話はそれとなく理解できますが。

エンタツ・アチャコのしゃべくり漫才のようなやり取りは面白い。
しゃべくりのスピードが速い。
映画の中で、度々見られる。

調べたら後半部分にはミスワカナ・玉松一郎の出演記録があるが、カットされている。
二人の音声は結構残ってるんですが、映像は少ないのであれば貴重だったんですが。









【このカテゴリーの最新記事】
posted by jimmy8989 at 11:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前: 必須項目

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント: 必須項目

認証コード: 必須項目

※画像の中の文字を半角で入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/12347513
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
ファン