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2023年12月15日

水戸黄門漫遊記 (1938)









オリジナル


カラー


制作スタッフ

制作主任:市川崑 小田基義
撮影:町井春美
音楽:栗原重一
脚本:小国英雄
監督:斎藤寅次郎



出演者

水戸黄門光圀公:徳川夢声
佐々木助三郎:深見泰三
渥美格之進:天崎時一郎
おつゆ:江戸川蘭子
大工の辰五郎:横山エンタツ
大工の阿茶古:花菱アチャコ
講釈師梧山:柳家金語楼


概要

時代は徳川綱吉将軍の時。生類憐みの令があった時代。大工の辰五郎と阿茶古はお犬様を殺してしまい、江戸を去ることになる。・・・・・


横山エンタツ・花菱アチャコ主演の喜劇。
そこに柳家金語楼が特別出演。

実際は「東海道の巻」「日本晴れの巻」として2つに分けて公開された作品である。
それぞれ70分程度で、全部で140分ほどの作品。
戦後オリジナルを再編集して、総集編として再公開したもので80分に大きく短縮されている。
現存するのは、大きくカットされた総集編のものだけ。

参考になる


いきなりエピソードが始まる感があるのは、再編集されてるから。
話はそれとなく理解できますが。

エンタツ・アチャコのしゃべくり漫才のようなやり取りは面白い。
しゃべくりのスピードが速い。
映画の中で、度々見られる。

調べたら後半部分にはミスワカナ・玉松一郎の出演記録があるが、カットされている。
二人の音声は結構残ってるんですが、映像は少ないのであれば貴重だったんですが。









posted by jimmy8989 at 11:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画
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