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1958年、南極観測隊の樺太犬のタロとジロが置き去りに。
1959年の1月14日に生存が発見される。
その時のことを題材にした映画が「南極物語」
高倉健 渡瀬恒彦ら出演。
キャッチコピー:『どうして見捨てたのですか なぜ犬たちを連れて帰ってくれなかったのですか』
本映画は創作であり、全てが実際に起きたように描いてない。
人間からすれば感動話になっているが
犬は置き去りにされたわけだし、問題視されるのも当然かと。
また星新一はペンギンの目線からも考え
「獰猛な肉食動物を人間が置いていったために大被害を受けたという悲劇ではないか」と主張。
現在では生態系保護のため、犬を含む外来生物は持ち込めない。
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