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2022年08月03日

人生は六十一から (1941)









映画



ストーリー


細かく書いている人が既にいた

出演者

横山金助:横山エンタツ
女房おかね:英百合子
伜義雄:月田一郎
妹春子:御舟京子
藤木瓶三:花菱アチャコ
その娘夏子:立花潤子
洗濯屋新井増三:鳥羽陽之助
そのおかみさん:三條利喜江
三太夫:高勢実乗
奥さん:馬場都留子
女中:清水美佐子
無料宿泊所管理人:榊田敬二
航夫頭:山田長正
八百寅:若宮金太郎

http://www.jmdb.ne.jp/1941/bq001060.htm

制作スタッフ

演出:斎藤寅次郎
脚本:山名義郎 / 志村敏夫
音楽:杉原泰蔵

エンタツ・アチャコの喜劇である。
なんか腑に落ちない、変なつながりが見えるのは、欠落部分があるから。
映像は60分程度だが、調べたところ本作は79分であり、20分程度が現存していない。
ストーリーが不自然に寸断されてる部分があるのはやむを得ない。

はじめの方に出てくる五輪マークと「民族の祭典」。
どう考えてもオリンピックのことなんですが。
開催権返上しましたが、1940年に予定されてた東京五輪のことに違いないでしょう。
でもこの作品は中止になった後の制作なんですよ。
そう考えると、皮肉にも見えなくはない。










posted by jimmy8989 at 11:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画
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