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2021年07月13日

Love Me or Leave Me (1955) 情欲の悪魔




新品北米版Blu-ray!【情欲の悪魔】 Love Me or Leave Me [Blu-ray]!<ドリス・デイ主演>

価格:4,166円
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Trailer



Plot

After kicking a customer for his unwelcome attention, 1920s Chicago nightclub singer and dime-a-dance girl Ruth Etting is in jeopardy of losing her job when Martin Snyder intervenes on her behalf. Snyder, known as "The Gimp" to some because of his game leg, owns a laundry business and runs a protection racket, wielding considerable clout.

Etting and her piano accompanist Johnny Alderman are grateful, but Snyder makes it clear he expects Etting to travel to Miami with him, not for business but for pleasure. Etting declines, but Snyder's interest in her continues. Through an agent, Bernie Loomis, he arranges a radio program to feature Etting, followed by a job with the Ziegfeld Follies. His crude behavior and violent temper cause Etting multiple problems.

・・・・・・・


continue to
https://en.wikipedia.org/wiki/Love_Me_or_Leave_Me_(film)

Cast

Doris Day as Ruth Etting ドリス・デイ
James Cagney as Martin Snyder ジェームズ・キャグニー
Cameron Mitchell as Johnny Alderman
Robert Keith as Bernard V. Loomis
Tom Tully as Frobisher
Harry Bellaver as Georgie

写真




Academy Awards

Won
Best Story

Nominated
Best Actor (James Cagney)
Best Adapted Screenplay
Best Score for Musical Picture
Best Song
Best Sound Recording


1955年の作品「情欲の悪魔」。
チャールズ・ヴィダー監督作品。
ドリス・デイ、ジェームズ・キャグニー主演。


邦題がなんかすごいですが・・
何の映画化というとルース・エッティングという1920年代から1930年代に活躍した歌手の半世を描いたものなのです。
ルース・エッティング(1896-1978)
Ruth_Etting_1935.jpg
マーティン・スナイダー(1893-1981)
Martin_Moe_Snyder_1938.jpg

ルースはスナイダーのマネージメントで人気歌手になっていくのですが、
スナイダーのルースを思うままにしたいという欲望と自由になりたいというルースの間に軋轢ができ、
さらにピアニストが絡むという三角関係になってきます。
どうもこれらの話は実話のようで、スナイダー・ルース離婚後、スナイダーはこのピアニスト、ハリー・マイル・アルダーマンを銃撃するという事件を起こし裁判にかけられることになります。まあその裁判中にルースとアルダーマンは結婚するんですけどね。

キャグニーはこの当時は50代半ばに差し掛かっており、流石に年齢は感じますが
それでもギャング演じさせたら一級です。
強引なまでのルースに対する愛情、しかしそれは報われないというのが哀しい。
ルースは結局、のし上がるためにスナイダーを利用した感じになるんですかね。


ミュージカルなので、ドリス・デイの歌声も十分楽しめます。
彼女は歌手でもあるので、吹き替えなしでやってます。









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posted by jimmy8989 at 10:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画
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