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2021年07月07日

北の三人 (1945)




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感想(0件)





映画



ストーリー

を参照

出演者

原節子:上野すみ子・・・・・青森飛行場通信士
高峰秀子:松本よしえ・・・・上野の同期生で千島飛行場で通信士として東京から赴任
山根寿子:後藤あき子・・・・上野の同期生で北海飛行場通信士
藤田進:角田
佐分利信:原巌
河野秋武:望月勲
志村喬:正木・・・・・・・・青森飛行場長
田中春男:石井
浅田健三:内村
光一:川島
羽島敏子:みよ
中北千枝子:まつ
尾崎幸:よね


1945年制作。佐伯清監督作品。

これ調べると公開が1945年の8月5日。
日本の降伏の直前。
当時の日本は映画なんて作ってる余裕ないと思っていたから、驚き。
5年ぐらい前の段階だと、72分中の41分しか現存しないようなことをレビューに書いている人がいたが、どうらや全編完全な形で見えるようだ。
こんな時期でも映画を見ている人はいたのでしょうか。


内容は3人の女性通信士を描いたもの。
航空機の特撮は東宝お得意で、見る価値はアリ。
まあただ戦時中ということでプロパガンダ的に見えるのは仕方ないか。
女性を主人公にしているのも、女性も戦争に参加しなさいというメッセージだと思う。
戦争まだやるぞという意思が感じられる。
内容はいいんですけどね。
戦後に同じようなもの作ったら違ったかも。










posted by jimmy8989 at 10:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画
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