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2022年01月25日

1月25日のFX自動売買ソフト M と W

ジープ、電動モデルのみを販売へ…2022年内に欧州主要国で


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ジープ(Jeep)は1月20日、欧州主要国におけるラインナップを、2022年末までに電動モデル(プラグインハイブリッド車とハイブリッド車)のみにすると発表した。ドイツ、フランス、ベルギー、オランダ、北欧諸国、ポルトガルが対象になる。

◆欧州のジープの総販売台数の25%以上はPHV

ジープブランドは、電動モデルとして、プラグインハイブリッド車(PHV)の「4xe」を用意している。欧州ではすでに、『レネゲード』のPHVの『レネゲード4xe』と、コンパスのPHVの『コンパス4xe』、『ラングラー』のPHVの『ラングラー4xe』が設定されている。

欧州向けラングラーの2022年モデルは、PHVのラングラー4xeのみとした。これは、持続可能なモビリティに向けたブランドの戦略と、2025年までにジープ車の7割を電動車両にするというブランドの取り組みと一致しているという。

現在、ヨーロッパでのジープブランドの総販売台数の25%以上をPHVが占めている。フランスでは、PHVがジープの総販売台数の50%以上に達している。ジープにとって、欧州最大市場のイタリアでも、PHVの人気が高いという。


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◆PHVシステム全体で380hpを発揮するラングラー

ラングラー4xe のPHVパワートレインは、エンジンが直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボだ。シリンダーヘッドに直接取り付けられたツインスクロールの低慣性ターボチャージャーによって、優れたレスポンスとパフォーマンス、燃費を追求している。

オルタネーターに代えて、「eトルク」と呼ばれるベルト・スタート・ジェネレーターを採用する。モーターは、8速ATと一体設計された。エンジンとモーターを合わせたPHVシステム全体で、380hpのパワーと65kgmのトルクを獲得する。0〜100km/h加速はおよそ6.4秒で駆け抜ける。

ラングラー4xeは、ラングラーの4ドアをベースにしている。専用のボンネットを採用し、スキッドプレートと前後の牽引フックも装備する。オフロードホイールと大径タイヤを標準装備した。最低地上高は274mmで、最大760mmの渡河性能を持つ。アプローチアングルは44度、ブレークオーバーアングルは22.5度、デパーチャーアングルは35.6度と、ラングラーならではの優れたオフロード性能と、環境性能の両立を狙う。


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◆ラングラーのEVモードは最大約50km

バッテリーは、蓄電容量17kWhのニッケルマンガンコバルトだ。EVモードでは、WLTPサイクルで最大約50kmをゼロエミッション走行できる。バッテリーは、2列目シートの下に配置された。このため、2列目シートが専用設計され、クッションを前に倒してバッテリーのメンテナンスを行う。

充電ポートは、左フロントフェンダーに設けられた。充電状態を示すLEDインジケータが備わる。インストルメントパネル上部にLEDバッテリー残量モニターを装備し、充電中の電池残量を確認できるようにした。

ラングラー4xeには、回生ブレーキを搭載する。ドライバーがブレーキペダルを踏むと、パワートレインコントロールが電気モーターから最大0.25gの回生ブレーキを作動させ、車両を減速させる。これにより、ブレーキパッドの寿命が延びるという。


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◆レネゲードとコンパスのPHVは1.3リットルエンジン搭載

一方、レネゲード4xe とコンパス4xe のPHVシステムは、1.3リットル直列4気筒ガソリンターボエンジン(最大出力は130hpまたは180hp、最大トルク27.5kgm)にモーター(最大出力60hp、最大トルク25.5kgm)を組み合わせて、システム全体で190hpまたは240hpのパワーを引き出す。

エンジンが前輪、モーターが後輪駆動する「eAWD」システムを搭載する。トランスミッションは新開発の6速ATを組み合わせた。0〜100km/h加速は7.5秒、最高速は200km/hの性能を備えている。

バッテリーはリチウムイオンで、蓄電容量は11.4kWhだ。EVモードでは、最大でおよそ50kmをゼロエミッション走行できる。EVモードの最高速は130km/hとした。CO2排出量は50g/km以下と、高い環境性能を備えている。ドライブモードは、「ハイブリッド」、「フルエレクトリック」、「Eセーブ」 の3種類が切り替えられる。


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2022年01月24日

1月24日のFX自動売買ソフト M と W

ベントレー・フライングスパー・ハイブリッドへ試乗 V6ツインターボのPHEV


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システム合計での最高出力は543ps

ベントレーはSUVのベンテイガへプラグイン・ハイブリッド(PHEV)を投入し、純EVブランド化へ向けて進み始めた。その勢いを加速させるように、リムジンのフライングスパーにもハイブリッド版を用意。次なる一歩を踏み出すようだ。
【画像】PHEV登場 ベントレー・フライングスパーとベンテイガ 欧州の競合モデルと比較 全118枚
EVモードでの走行可能距離は、正式な数字はこれからだが、ベントレーによればWLTP値で約40kmになる見込みだという。V8エンジンを搭載するフライングスパーより動力性能で若干劣るものの、価格はほぼ同等になるとのこと。


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ベンテイガ・ハイブリッドとフライングスパー・ハイブリッドが搭載するのは、どちらもV6ツインターボながら、基本的には別物。ベンテイガはアウディのエンジンがベースだが、フライングスパーの方は、パワフルなパナメーラ 4S Eのものから派生している。

その2.9L V6ツインターボの最高出力は、415ps。2基のターボがバンク角の内側にマウントされる、ホットインサイドと呼ばれるレイアウトが取られている。136psの駆動用モーターは、8速デュアルクラッチATとエンジンとの間に搭載される。

PHEVシステム合計での最高出力は543ps。ベンテイガ・ハイブリッド比で、94psもパワフルに仕上がっている。一方で、フライングスパー V8より6psだけ低い。0-100km/h加速は4.1秒となり、こちらも0.1秒だけ遅れる。

PHEVということで車重は軽くないが、不満のない動力性能は獲得できている。フライングスパー V8との重量差は約50kg。PHEVシステムの重量は、約210kgある。

不気味さを覚えるほど静寂な車内

新しいパワートレインを獲得したといっても、見た目の違いは小さい。見比べてすぐに気付くとすれば、ボディ左側に追加された充電ポートのリッドくらいだろう。

車内を観察すると、モニター式のメーターパネルがハイブリッド用に変更されている。それ以外、世界トップクラスのラグジュアリー・リムジンの車内へは、手がつけられていないようだ。


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電動化技術がフライングスパーの特性に合致していると聞いても、AUTOCARの読者なら驚かないかもしれない。低速域での洗練性は、V8エンジンだけでなくW12エンジンを持ってしても、優位といえる。

EVモードでの走行中、車内は極めて静か。スピードバンプや舗装の剥がれた部分を通過しても、平穏なまま。ベントレーの説明では、EVモードで走行中の車内ノイズは、V8エンジン版の半分程度だという。確かに、不気味さを覚えるほどの静寂だった。

ただし、EVモードで走り続けるのはあまり簡単ではない。アクセルペダルへ軽く力を入れるだけで、自動的にハイブリッド・モードへ切り替わり、V6ツインターボ・エンジンが仕事を始める。

ベンテイガ・ハイブリッドとは異なり、アクセルペダルのストロークに、これ以上踏むとエンジンが始動することを教えるノッチのような抵抗感もない。タコメーターに描かれるパワーフロー・メーターで、駆動用モーターの負荷を知れるくらいだ。

不足ない動力性能と滑らかさ

日常的な走行条件の限り、駆動用モーターからV6エンジンへの切り替えは至ってシームレス。しかし急加速を求めると、エンジンが始動し最適なギアが選ばれるまで、ごく僅かなタイムラグがあるようだった。

ステアリングホイールのパドルを弾いてギアを選ぼうとした時にも、一瞬の遅れがある。それでもデュアルクラッチATは、トルクコンバーター並みの滑らかさを実現している。AT任せに変速させていれば、威風堂々とした加速に幸福を感じるだろう。


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V6エンジンは1750rpmから最大トルクを発揮し、レッドライン目掛けて一気に吹け上がる。ここぞという時の瞬発力も充分だ。

最高速度は、フライングスパー V8より33km/hほど低く設定された、284km/h。試乗したのはカリフォルニアだったが、それ以外の国でも物足りないことはないはず。実際の速さも、V8版と殆ど引けを取らない。

サウンドは聴きごたえのあるものではないが、エンジンとエグゾーストとの和音は、実際のスピード感と良く調和している。V6エンジンのPHEVと考えれば、悪くない。

試乗車が履いていたホイールは、オプションの22インチ。エアサスペンションとアダプティブダンパーの力を借り、走行中の大きな入力は巧みに処理していた。

しかし、低速域での細かな振動には対応しきれない様子。恐らく、ひと回り小さい20インチか21インチ・ホイールなら、改善するだろう。

訴求力はV8版やW12版と同等

後輪操舵システムが標準装備され、低速域での扱いやすさと、高速域での安定性や反応の良さを高めている。だがW12版へ搭載される、アクティブ・アンチロールシステムがPHEV版には備わらない。コーナリング時は、僅かにボデイが外側へ傾いていた。

また試乗車の場合は、ブレーキパッドが低速域で優しくディスクを掴むことが少し苦手だった。リアシートの要人へ知覚させないような、シームレスな停止は難しいかもしれない。細かな部分だが。


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とはいえ、フライングスパー・ハイブリッドの訴求力は、V8版やW12版と同等に高い。インテリアは見事な設えだし、リムジンとしてリアシートはゆとりがあり贅沢。

試乗車に与えられていた、 オープン・ポアと呼ばれる仕上げのウッドパネルも、素晴らしいのひとことだった。現代的に見えつつ、材料の使用量を減らすことができ、環境にも優しいといえる。

車内のデジタル技術と操作性とのバランスも、タッチモニターと実際に押せるハードボタンが共有するインターフェイスで、考え抜かれている。

英国価格は試乗時点では確定していなかったものの、同等のV8版と比較して3%ほど高くなるだけとのこと。フライングスパーを検討していて、環境への配慮や税金の減額も考えているなら、ハイブリッドを選んで間違いはないだろう。

一方でベントレーらしい個性を求めるなら、フライングスパー V8の優位性は揺るがないともいえる。

ベントレー・フライングスパー・ハイブリッド(北米仕様)のスペック

英国価格:16万5000ポンド(約2557万円/予想)

全長:5316mm

全幅:1978mm

全高:1484mm

最高速度:284km/h

0-100km/h加速:4.1秒

燃費:−

CO2排出量:−

車両重量:−

パワートレイン:V型6気筒2894ccツイン・ターボチャージャー

使用燃料:ガソリン

駆動用バッテリー:14.1kWh

最高出力:543ps(システム総合)

最大トルク:76.3kg-m(システム総合)

ギアボックス:8速デュアルクラッチ・オートマティック

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2022年01月17日

1月17日(月)から21日(金)の1週間のFX自動売買ソフト M と W

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1月21日のFX自動売買ソフト M と W

その名は「火球」、ブガッティのサーキット専用車が完売…400万ユーロで40台限り


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ブガッティは1月12日、サーキット専用のハイパーカーとして、世界限定40台を生産する予定の『ボリード』(Bugatti Bolide)が完売した、と発表した。

もともとコンセプトカーだったボリードの市販化は2021年8月、米国カリフォルニア州で開催された「ザ・クエイル・モータースポーツ・ギャザリング」において発表された。価格は400万ユーロ(約5億2170万円)。ブガッティによると、発表から2か月で、ボリードは完売したという。納車は2024年から開始される予定だ。

◆カーボンの強度は航空宇宙産業向けレベル

ボリードは、ブガッティがFIA(国際自動車連盟)の安全要件を満たすサーキット専用ハイパースポーツカーを製造した場合、どうなるかという質問に対する究極の回答だ。ブガッティがこのような妥協のないサーキット専用車を開発するのは、初めてという。ボリードとは、「火球」を意味する。

ブガッティの開発チームは、カーボン製の軽量モノコックを新設計した。ボディも、高強度のカーボンファイバーで作られている。使用されるカーボンファイバーの強度は、航空宇宙産業向けのレベルにあるという。ボリードの全高は、995mmで、ブガッティの名車『タイプ35』と同じとした。995mmの全高は、シロンよりもおよそ300mm低い。全幅は1990mm、ホイールベースは2750mmとした。LMP1レーシングカーと同様、ドアは斜め上に折り畳まれる。ドライバーは70mmのサイドシルに座ってから、足を滑り込ませるようにして着座する。身長2mまでのドライバーに対応しているという。


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安全性に関しては、FIAの基準に従って設計された。HANSデバイス、自動消火システム、けん引装置、軽量のポリカーボネート製ウィンドウ、6ポイントハーネスシステムなどが装備される。ドライバーはモータースポーツ用ディスプレイで、すべての情報を見ることができる。最適な着座位置を得るために、ペダルとフットレストは、最大で150mm調整することが可能だ。

◆8.0リットルW型16気筒エンジン+4ターボは1850ps

ボリードは、軽量化を追求した最小限のボディ構造に、圧倒的なパフォーマンスを備えたW型16気筒パワートレインを中心に設計されている。ブガッティによると、息を呑むようなパフォーマンスを実現しているという。『シロン』用の8.0リットルW型16気筒ガソリンエンジン+4ターボは、最大出力が1850ps、最大トルクが188.6kgmに強化された。ブガッティは、シロンのパワートレインをサーキット向けに再設計し、より高いエンジン回転数を可能にするために、エンジンとトランスミッションを最適化した。

具体的には、吸排気システムのスロットルを解除することにより、さらに速くレスポンスに優れるエンジンを可能にした。新開発の4基のターボチャージャーには、新形状のブレードが取り付けられ、高回転域でより多くのブースト圧とパワーを獲得する。ハードなコーナリング中でも最適なオイル潤滑を実現するために、油圧、チェックバルブ、バッフル、オイルタンク、オイルリザーバー、ポンプの設計が見直された。パワートレイン全体の重量も、大幅に軽量化されているという。


水冷式のインタークーラーは、ウォータースプレー機能が付いた空冷式のインタークーラーに変更された。車両の両側のエアダクトから、冷却用の空気が取り入れられる。フロントアクスルの前方に配置された2つのウォータークーラーは、F1マシンと同じ方法だ。エンジン、トランスミッション、デフの空冷式オイルクーラーにも、ウォータースプレー機能が付く。新開発の「ハイブリッドカーボンチタンターボファンラジアルコンプレッサー」が、高性能なレーシングブレーキシステムの放熱性を引き上げている。


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◆最高速は500km/h以上を想定

1240kgの乾燥重量を達成するために、すべての素材と製造プロセスが見直された。ボリードのすべてのネジは、チタン製とした。航空宇宙向けのチタン製の中空薄肉の機能部品が、多くの部分で使用された。3Dプリンター製の部品は、厚さが最大0.5mmと非常に薄い。それでいて、高い強度も備えているという。

エアロダイナミクス性能も引き上げられた。320km/h走行時のダウンフォースは、リアウイングで1800kg、フロントウイングで800kgに到達するという。F1マシンと同様に、ボリードはセラミックディスクとコーティングを施したレーシングブレーキで減速する。ブレーキキャリパーの重量は、2.4kgと軽い。センターロック付きの鍛造マグネシウムホイールの重量は、フロントが7.4kg、リアが8.4kgとしている。

ブガッティによると、ボリードのシミュレーション上での最高速は500km/h以上。ルマン24時間耐久レースのコースを3分07秒1で、ドイツ・ニュルブルクリンク北コースを5分23秒1で周回できる、としている。


by レスポンス



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1月20日のFX自動売買ソフト M と W

フェラーリ初のSUVはFUV(フェラーリ・ユーティリティ・ビークル)「プロサングエ」はこうなる!


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■ランボルギーニ「ウルス」を凌ぐアグレッシブなエクステリアか

フェラーリが現在開発中のFUV(フェラーリ・ユーティリティ・ビークル)、「プロサングエ」市販型の最新予想CGを入手しました。


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予想CGを提供してくれたのはインスタグラマーのtedoradze.giorgi氏です。


ボンネットにはエアスクープを装備、鋭いブーメラン型LEDデイタイムランニングライト、エアガイドを備えるコーナーエアインテーク、その下にはセカンドLEDなどライバルとなるランボルギーニ「ウルス」を凌ぐアグレッシブなフロントエンドが見てとれます。



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フェラーリ プロサングエ 市販型プロトタイプ
後部では、スポーティなLEDストリップライトバーがクワッド円形テールライトを結んでいます。


6つのコンパクトディフューザーを挟む形で大型ディフューザーを装備、両サイドにはエアアウトレットバンパー上部中央にはデュアルエキゾーストパイプをインストールするなど、フェラーリらしさが随所に見られるデザインに仕上がっています。


市販型プロトタイプでは、側面からみると長いフード、流れるようなルーフラインが見てとれます。しかし、ボディがリフトアップされているものの従来のクロスオーバーSUVよりかなり最低地上高が低いことがわかります。


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フェラーリ プロサングエ 市販型 予想CG
量産型では、同社の新しいフロントミッドエンジンアーキテクチャに乗り、ランボルギーニ「ウルス」や、アストンマーティン「DBX」とは一線を画する、5ドアのグランドツアラーのように、独自のニッチ路線が予想されます。


予想されるパワートレインは、フェラーリ「296GTB」から流用されるV型6気筒ツインターボPHEVが有力視されており、最高出力818ps・最大トルク740Nmを発揮。駆動方式は全輪駆動が期待されます。


V12エンジンを搭載したモデルも噂されており、こちらは1,000psオーバーが予想されます。


フェラーリは、2022年末までにワールドプレミアを行うことをアナウンスしています。


パワートレインにはハイブリッドと内燃エンジンを提供する予定だと発表しており、その両エンジン部門でニュル最速の量産SUVを狙うはずです。

by clicccar.com(クリッカー)出典:Clicccar
(APOLLO)



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1月19日のFX自動売買ソフト M と W

ハードに走れ!アウディA3史上初の「オールロード」設定へ


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■最終車名は「オールロード」筆頭に「Citycarver」「Cityhopper」なども候補

アウディは現在「A3」に設定するハイライディングモデルを開発していますが、その最新プロトタイプをカメラが捉えました。



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アウディ A3 ハイライディング 開発車両
A3は1996年に登場して以来、クーペスタイルの「スポーツバック」や「セダン」、高性能モデルの「S」「RS」などを設定してきましたが、ハイライディングモデルは初となります。


市販型では、VWが開発したMQBプラットフォームを採用、「A3」と「Q3」の間に位置するモデルとなりそうです。


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アウディ A3 ハイライディング 開発車両
厳冬のスカンジナビアでキャッチした開発車両は、標準モデルではオプション扱いのルーフレールを装着。


ボディ下部をカモフラージュしていますが、車高がリフトアップされ、フェンダーがわずかに広くなっている様子がうかがえるほか、より頑丈なサイドスカートを持っているようにも見えます。


おそらく最終市販型では、その能力を示唆する特別なバンパーと、際立たせるプラスチック製フェンダーフレアを装備する可能性がありそうです。


同社では2019年、コンパクトモデル「A1」にクロスオーバー仕様の「Citycarver」を設定、高いサスペンションとより頑丈なエクステリアを持つハイライディングで、車高は35mmリフトアップ、大型タイヤ、いくつかのクラッディングを与えたが、同様の仕様がA3にも期待できるでしょう。


現在A3のラインアップでは、プラグインハイブリッドモデルはすべて前輪駆動となっています。このハイライディングモデルでも前輪駆動が基本となると思われますが、FWDのみ提供される場合は「オールロード」の車名が与えられるか疑問です。


その場合はA1に習って「Citycarver」も予想されますが、全輪駆動が設定されるようなら、やはり「オールロード」が有力となるでしょう。


A3ハイライディングのワールドプレミアは、2022年後半と予想されます。

by clicccar.com(クリッカー)出典:Clicccar
(APOLLO)




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1月18日のFX自動売買ソフト M と W

300馬力の「R」、VWのSUV Tロック改良新型の頂点…欧州


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フォルクスワーゲンは1月13日、改良新型『Tロック』の高性能モデル、「TロックR」(Volkswagen T-Roc R)の受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、4万8445ユーロ(約632万円)と発表されている。

TロックRは、フォルクスワーゲンのコンパクトSUVのTロックの頂点に位置する高性能な「R」モデルだ。Tロックは、フォルクスワーゲンのSUVラインナップにおける第4のモデルで、『ティグアン』の下に位置するコンパクトSUVとなる。

◆2.0リットルターボエンジンはゴルフR譲り

TロックRは、フォルクスワーゲンの100%子会社、フォルクスワーゲンRが開発を担当した。改良新型には、パワフルなエンジンが搭載されている。『ゴルフR』譲りの直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボ「TSI」エンジンは、最大出力300ps、最大トルク40.8kgmを発生する。40.8kgmの最大トルクは、2000rpmの低回転域から引き出される。

駆動方式は、4WDの「4MOTION」。トランスミッションは7速デュアルクラッチの「DSG」だ。T-Roc Rは0〜100km/h加速4.9秒、最高速250km/h(リミッター作動)の優れたパフォーマンスを可能にする。新型ゴルフRの0〜100km/h加速4.7秒、最高速250km/h(リミッター作動)に対しても、遜色ない性能といえる。

足回りには、車高を下げた専用サスペンションをはじめ、プログレッシブステアリングを標準装備し、ハンドリング性能を追求した。17インチの大容量ブレーキシステムも装備されている。


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◆スポーツ性が強化された専用のエクステリア

R専用のエクステリアを採用しており、Rスタイリングのバンパーやブラックフィンを採用したエアインテークなどが特長だ。フロントグリルはブラック仕上げで、Rのロゴを配した。

ドイツ本国では、「IQ.LIGHT」のLEDマトリックスヘッドライトを標準装備した。フロントバンパーには、垂直デザインのデイタイムランニングライトが配置される。リアバンパーの左右には、クロームメッキのツインエキゾーストテールパイプを装着した。ダークガラスやボディ同色のサイドシル、クロームカラーのドアミラーカバーも採用している。



フロントグリルは、中央に横バーを配した新デザインで、光沢シルバーのアルミラインを追加する。フロントバンパーも新デザインで、デイタイムランニングライトを左右に組み込む。リアは、テールランプやバンパーが新デザインだ。18インチの専用アルミホイールを標準装備した。19インチのアルミホイールはオプションだ。オプションの「アクラポビッチ」のチタン製エキゾーストシステムは、重量が約7kg軽く、スポーティのデザインが特長になる。


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◆新デザインのステアリングホイールにRボタン

新設計のスポーツレザーステアリングホイールは、マルチファンクションボタンと専用のRボタンが備わる。ボタンを押すと、走行モードが選択できる。このボタンを押し続けると、「レースモード」が作動する。レースモードでは、ローンチコントロールが使用できる。駆動トルクとESCプログラムを最適化し、優れたトラクション性能を発揮するという。ESCは、手動でカットオフすることも可能だ。

前席には、高さ調節可能なランバーサポートが付く。プレミアムスポーツシートの素材には、「ArtVelours」と呼ばれるマイクロファイバーが使用された。前席のシートセンターパネルや後席には、Rファブリックを使う。オプションで、シートを上質なナッパレザーで仕上げることが可能だ。レザーパッケージやツートンカラー仕上げの内装も、オプションで選択できる。

ステンレス製ペダル、ブラック仕上げのヘッドライナー、ライトスイッチのクロームトリムを装備した。トリムパネルは、標準がピアノブラック。オプションで、ラピスブルーマットの装飾トリムが、ダッシュパネル、センターコンソール、ドアパネルにあしらわれる。ドアシルプレートには、Rのロゴが入る、としている。


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1月17日のFX自動売買ソフト M と W

車内には12.8インチ大画面か? メルセデスベンツ Eクラス 次世代型、冬テスト開始


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メルセデスベンツのミドルクラスモデル『Eクラスセダン』次世代型の最新プロトタイプが、ウィンターテストを開始した。

現行型となる第5世代「W213」型は2016年に発売。期待が高まる中、いよいよ第6世代「W214」型に世代交代となる。

豪雪のフィンランド山中で捉えたプロトタイプは、フルカモフラージュながら市販モデルであることがわかる。フロントエンドにはスリーポインテッドスターを隠したお馴染みの大型グリルが確認できる。またその両サイドには、LEDデイタイムランニングライトが上部に光る生産型ヘッドライトが装備されている。


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側面では滑らかなフロントウィンドウ、上向きのベルトラインを見ることができるほか、トランクがゆるやかに下がっているシルエットが確認できる。また近年、ハイエンドカーの主流となりつつあるフラッシュドアハンドルではなく、従来のドアハンドルを備えていることにも注目だ。

後部では、ヘッドライト同様に生産型LEDテールライトの一部が見てとれるものの、エキゾーストパイプの形状は不明だ。

インテリアは、『Cクラス』と『Sクラス』新型の影響を大きく受けると予想され、12.3インチのデジタルインストルメントクラスターと、縦型のインフォテインメントシステムを装備。後者のサイズは断定できないが、Cクラスでは9.5インチと11.9インチのディスプレイを搭載、Sクラスでは12.8インチが搭載されており、Eクラスでも同サイズとなる可能性がある。

パワートレインは、最高出力258ps、最大トルク400Nmを発揮する2.0リットル直列4気筒ターボチャージャーエンジン、および最高出力320ps、最大トルク520Nmを発揮する3.0リットル直列6気筒ターボチャージャーエンジンの改良バージョンを搭載。プラグインハイブリッドも設定されるだろう。

Eクラス次世代型のワールドプレミアは、2023年内と予想される。


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2022年01月16日

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2022年01月14日

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ランボルギーニ、新型4モデル発表へ…内燃機関 2022年


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ランボルギーニ(Lamborghini)は1月12日、2022年に新型車4モデルを初公開すると発表した。最後の内燃エンジン専用仕様となる可能性が大きい。

ランボルギーニは2021年、3台の新型車を発売した。『ウラカン』のGT3レーシングカーに触発されて開発された公道走行可能モデルの『ウラカンSTO』、『アヴェンタドール』の最終モデルの『アヴェンタドール LP780-4 Ultimae』、名車『カウンタック』の50周年を祝う『カウンタックLPI 800-4』だ。

また2021年には、2024年末までに全ラインアップを電動化することを柱とした「コル・タウリ(Cor Tauri)」計画を発表した。コル・タウリでは、3つの段階が設定されており、2021〜2022年の第1段階では、「内燃機関への賛辞」として、ランボルギーニブランドの輝かしい歴史や過去・現在を象徴する製品に敬意を表すモデルに搭載する内燃エンジンの開発を行う。


2024年末までの第2段階が、「ハイブリッドへの移行」だ。ランボルギーニは2023年に、ハイブリッドパワートレインを搭載するランボルギーニ初のシリーズ量産モデルを発表する計画。そして2024年末までに、ランボルギーニの全ラインアップが電動化される予定だ。

ランボルギーニのステファン・ヴィンケルマン社長兼CEOは、「現在のパフォーマンスを維持しながら、2023年以降の将来のハイブリッド量産車の登場に備えるために、2022年は最大限努力していく」と語っている。


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