2014年09月07日
東京都知事 「日本政府は米国の圧力のもと対ロ制裁を導入」
との記事をロシアの声で見つけました。昨日ウクライナ問題についてのブログを書きましたが、この舛添都知事に関する記事の日付が9月4日なのですが昨日の投稿文作成中は知りませんでした。「米国は、日本が対ロシア制裁を導入するため、日本政府に圧力を加えた」とは、結構、波紋を呼びそうな記者会見での発言ですが、よく考えれば、ぶっちゃけて言っているだけの話で、これに対して「そんなことはない。確固たる日本の自律性の基になされた意思決定だ。」と心の心底で思っている人の方が少ないのではないかな、とは思います。まァ、外交なんでぶっちゃけ過ぎたら国益がーーーー!っていうのも解りますが・・・。でも、 だったら、なおさら、国益の期待値評価のための材料を、もっと公正に提示してほしいな、と思いますね。(ロシアの声、舛添都知事の記者会見に関する記事は→こちら)
国益の話が出ましたが、対ロシアでの国益といえば、天然ガスパイプライン計画、北方領土返還が管理人には直ぐにイメージされるのですが、その為にもとっておきの一大イベント、プーチン大統領の訪日が近づいてきました。昨日のブログにも書いたように、ウクライナ情勢についての報道の中立性に疑念を抱く一市民として、何かせめて外形上だけでも、「大統領、日本の報道に思い込まさせられている日本人だけじゃないですよ。」的なささやかなアピールができればと思い、ロシア国内で大人気(その様子のテレ朝映像←なんか楽しそう)とされるプーチンTシャツを購入することにしました。調べると、AMAZONで2,500円で売ってますので、このブログ書き終わったらとりあえずこれを注文しようと思いますが、デザインとか選べないんですよね、ここの。GUM百貨店で限定販売されたものなのかコピー品なのかもわかりません。管理人的には、GUMで限定販売された、「お前の考えはおみとおしだ」っていうメッセージの入ってるのと、大統領が迷彩服着てるのが欲しいのですが、購入先を検索してもよくわからないので、ロシア連邦領事館にメールで聞いてみました。購入先が判明したら、またアップするかもしれません。
☚管理人欲しいのこれ。"媚びる"とかは、この御方の辞書には無いって感じですね。「お前の考えはおみとおしだ」は、どんなデザインかわからないけどメッセージがクール過ぎるので欲しい。画像はwww.theguardian.comからです。
追記書いてますが、何気にウィキペディアでウラジミール・プーチンを2ndディスプレイに点けてておもしろいのを発見しましたよ。以下、wikiから引用。
「やがてプーチンは映画や小説からスパイに憧れを抱き、ソ連国家保安委員会(KGB)への就職を考えるようになる。14才の9年生(日本でいう中学3年生)の時に彼はKGB支部を訪問し、応対した職員にどうすればKGBに就職できるのか質問した。職員は少年の質問にきわめて真率に対応し、KGBは自ら志願してきた者を絶対に採用しないため、今後は自分からKGBにコンタクトしてはならないこと、大学の専攻は法学部が有利であること、言動や思想的な問題点があってはならないこと、スポーツの実績は対象者の選考で有利に働くことなどの現実的な助言を与えた。プーチン少年は以後そのアドバイスを忠実に守り、柔道に打ち込み、レニングラード大学では法学部を選択し、在学中も自分からはKGBに接触しなかった。そして大学4年生のときにKGBからのリクルートを受け、プーチンは1975年に同大学を卒業後,
KGBへ就職する」
んー、プーチン大統領がKGB出身なのは有名ですが、KGBになった経緯までは知りませんでした。この情報が真だとすると、中学3年の時にスパイ映画見て憧れるまではともかく、それで、KGB支部にどうしたらスパイになれるか聞きに行くというのも、えらい真っ直ぐな性格ですね。また、その中学3年生相手に、やたらリアルになり方を解説する職員もぶっとんでるような気がしますが、まァ、簡単にはお茶を濁せないような勢いだったんでしょうね。何となくわかるような気がしますが・・・。それと、もうひとつびっくりしたのが、KGBって志願したら採用しないんですね。二重スパイ対策ですか。っていうか、諜報機関のリクルートって全部そうなのかなァ?就職活動しづらいですよね、それじゃ。要請されるスキルを磨きながらひたすら声をかけてくれるのを待つ・・・。 告れない女子的な忍耐力がいりますね。
国益の話が出ましたが、対ロシアでの国益といえば、天然ガスパイプライン計画、北方領土返還が管理人には直ぐにイメージされるのですが、その為にもとっておきの一大イベント、プーチン大統領の訪日が近づいてきました。昨日のブログにも書いたように、ウクライナ情勢についての報道の中立性に疑念を抱く一市民として、何かせめて外形上だけでも、「大統領、日本の報道に思い込まさせられている日本人だけじゃないですよ。」的なささやかなアピールができればと思い、ロシア国内で大人気(その様子のテレ朝映像←なんか楽しそう)とされるプーチンTシャツを購入することにしました。調べると、AMAZONで2,500円で売ってますので、このブログ書き終わったらとりあえずこれを注文しようと思いますが、デザインとか選べないんですよね、ここの。GUM百貨店で限定販売されたものなのかコピー品なのかもわかりません。管理人的には、GUMで限定販売された、「お前の考えはおみとおしだ」っていうメッセージの入ってるのと、大統領が迷彩服着てるのが欲しいのですが、購入先を検索してもよくわからないので、ロシア連邦領事館にメールで聞いてみました。購入先が判明したら、またアップするかもしれません。
☚管理人欲しいのこれ。"媚びる"とかは、この御方の辞書には無いって感じですね。「お前の考えはおみとおしだ」は、どんなデザインかわからないけどメッセージがクール過ぎるので欲しい。画像はwww.theguardian.comからです。
↓とりあえず管理人が購入するのがこちら
Tシャツ プーチン Vladimir Vladimirovich Putin Владимир Владимирович Путин (ライムグリーン M) 新品価格 |
追記書いてますが、何気にウィキペディアでウラジミール・プーチンを2ndディスプレイに点けてておもしろいのを発見しましたよ。以下、wikiから引用。
「やがてプーチンは映画や小説からスパイに憧れを抱き、ソ連国家保安委員会(KGB)への就職を考えるようになる。14才の9年生(日本でいう中学3年生)の時に彼はKGB支部を訪問し、応対した職員にどうすればKGBに就職できるのか質問した。職員は少年の質問にきわめて真率に対応し、KGBは自ら志願してきた者を絶対に採用しないため、今後は自分からKGBにコンタクトしてはならないこと、大学の専攻は法学部が有利であること、言動や思想的な問題点があってはならないこと、スポーツの実績は対象者の選考で有利に働くことなどの現実的な助言を与えた。プーチン少年は以後そのアドバイスを忠実に守り、柔道に打ち込み、レニングラード大学では法学部を選択し、在学中も自分からはKGBに接触しなかった。そして大学4年生のときにKGBからのリクルートを受け、プーチンは1975年に同大学を卒業後,
KGBへ就職する」
んー、プーチン大統領がKGB出身なのは有名ですが、KGBになった経緯までは知りませんでした。この情報が真だとすると、中学3年の時にスパイ映画見て憧れるまではともかく、それで、KGB支部にどうしたらスパイになれるか聞きに行くというのも、えらい真っ直ぐな性格ですね。また、その中学3年生相手に、やたらリアルになり方を解説する職員もぶっとんでるような気がしますが、まァ、簡単にはお茶を濁せないような勢いだったんでしょうね。何となくわかるような気がしますが・・・。それと、もうひとつびっくりしたのが、KGBって志願したら採用しないんですね。二重スパイ対策ですか。っていうか、諜報機関のリクルートって全部そうなのかなァ?就職活動しづらいですよね、それじゃ。要請されるスキルを磨きながらひたすら声をかけてくれるのを待つ・・・。 告れない女子的な忍耐力がいりますね。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/2749192
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック