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2014年08月30日

「ティルト」になる?

っていうポーカー用語があるみたいです。"tilt"直訳すると"傾き、傾斜"で、車のチルトハンドルっていいますよね、運転者の体格に合わせて、ステアリング軸の傾き調整できるシステムのこと。ポーカー用語でいうところの「ティルト」っていうのは、冷静かつ合理的なリスク管理判断が求められるポーカーにおいて、想定外の損失を出してしまった、等の事情によって、プレーヤーが冷静な判断が出来ない状況に陥り、さらなる損失を積み上げるような状況を指してこう呼ぶのだそうです。「やつはティルトになっている。チャンスだ。」みたいな感じで使うそうです。管理人はポーカーも麻雀もできないんで映画のシーンとかからイメージしてますけど・・・。この言葉は、たまたま、書店でワゴンセールしてて、なんとなく買ったティム・ハーフォードのアダプト思考っていう本で知りました。この本での「ティルト」の説明を引用すると、「ツキがないか、戦略が悪くて、大きな損失をした直後、そのショックからプレーヤーがティルトになることがある。ティルトとは、失ったお金がまだ自分のものであると思い込み、それを取り戻そうと極端に攻撃的な賭けにでる状態のことで、簡単に言えば、お金を失ったことを記録するのを脳が拒むのだ。損をしたことを認め、戦略を計算し直すのが正しい対処の仕方なのだろうが、それはあまりにもつらい。だから、プレーヤーはこれは一時的なものだと無意識に考え、状況を修正しようと、無茶な賭けをする。身の破滅を招くのは、最初に出した損失ではなく、損失が出ていることを否定しようとして重ねる愚かなプレイだ。」ということです。管理人は、こうした無意識とか、半意識とかで勝手に自分が作動するような状況になるのが、自分の人生の一部が乗っ取られているような気がしてすごく嫌なので、よく、社会心理学とか、社会学とかの本を読みます。こうした人間の持つ本能みたいなものを出来るだけ自覚して、自律神経以外は自動運転させずに、すべて自分の意識下でコントロールしたいと願っている人間です。何でこんな話するの?って感じでしょうが、初めに、管理人の思考スタイルが、おそらく、あまり一般的なものではないようなので、この辺を断っておいた方が良いのではないかな?と思ったからです。過去の成功体験に無意識にしがみつこうとする人間の持つ社会的本能についても、クレイトン・クリステンセンのイノベーションのジレンマっていう本と一緒に紹介しようと思ってましたが、長くなりそうなので、これはまた次の機会に・・・。要は、管理人の主義主張は結構変わりますよ、っていうことです。否定的にいうと、「節操がない」で、肯定的に捉えると「柔軟性がある」といった感じでしょうか?頑固な人間では全くありませんので、っていうか、頑固にならないように意識しているといった方が近いですが、考えが間違っているとか甘いとかの判断をすると、いとも簡単に180するのでそのトランジションを目撃しないで変化後の記事を読むと、「こいつ、この間言っていた事と違うぞ。」となるので、その点、特にご注意下さい。このブログ、自己満足推進サイト”総合自分研究所”とリンクして始めましたが、管理人的には、サイトは学術書物的に、ブログは随筆として位置づけているので、サイトの方では、重要な変化についてはその経緯も載せ誤解を生まぬよう努めますが、ブログについては、経時で記事が積層していきますのでその点をはじめに説明しておこうかナ、と思った次第です。ただし、”初めに”といっておきながら、美人ベースプレーヤーの紹介とかしてて3つめの記事になってますし、この記事自体も埋もれていくわけですが・・・。


↓ティム・ハーフォード アダプト思考   管理人:進化理論の適応度地形の説明は単純におもしろかったですが、実践例の紹介でイラクでの統治戦略についてかなりのページが割かれていますが、この辺りは話半分で読みました。著者は世界銀行勤務後ファイナンシャルタイムズ編集委員をやってた方なんで・・・。権威があるからといって、言ってる当の本人がティルトになっていないとは限りませんからね。特にイラク戦退役軍人の会の話などを目にすると複雑な気持ちになりますよね。

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↓クレイトン・クリステンセン イノベーションのジレンマ  今更って感じですが、今度機会があればまた紹介します。超有名なベストセラーで、2000年に刊行されて企業戦略に大いに影響を与えました。特に、未だ読んだことがないビジネスマンの方にはお勧めです。ちなみに、管理人の現在勤めている職場も、もろ、この影響で設立されたものと思われます。

イノベーションのジレンマ―技術革新が巨大企業を滅ぼすとき

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↑これは2000年の初回版です。中古しか買えない感じですね。管理人は図書館で初回版を読み、間違って改訂版を買いました。管理人的には初回版がおすすめです。改訂版は、この本の売り「破壊度」がマイルドになっているように思いました。期待してランボー2を見に行ったときみたいな感じです。

2014年08月27日

21歳女子のスラップベース

がカッコイイので紹介します。昨日の件でYoutubeに事情をメールで送ろうかと思案していたとき、なんとなく息抜きで70~80年代サウンド聞いてて見つけました。

[修正]
ここにYoutube動画埋め込んでましたが、WMG(WarnerMusicGroup)さんのコンテンツが含まれており、特定サイトでの再生が制限されているとのことで削除いたしました。
動画をご覧になられたい方は、Youtubeでご覧になって下さい。
URL→https://www.youtube.com/watch?v=iRusbYIyRNI&list=LL8XN6dIqo1yJB7BeRZQK9KQ
<(_ _)>


このオネーサン、他にもJamiroquqiやMichael Jacksonなんかのベースカバーしたのをアップしてます。管理人はこのPatrice Rushenのforget me notsって曲のベースライン好きなんで、たまに、Youtubeでベースカバーの投稿見ますけど、このオネーサンうまいですね。って、名前調べたらもう既に有名のようですね。お名前はMarta Altesaさん。


元曲はこの中に↓ 懐かしいジャケット。CDは安いけど、remaind meの12inchシングルはプレミアらしい。

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2014年08月26日

音楽流通の外国企業と著作権で揉めています。

っていうと、ちょっとかっこいい響きがするので、いちびって初回ブログタイトルにしましたが、別に大事ではありません。総合自分研究所っていうWEBサイト(htto://jjibn.info)を立ち上げたとこなんですが、そこに映像編集を解説するコーナーがあり、そこで自分撮りした映像にDTMで創った楽曲を入れて編集サンプルとしてYoutubeにアップしてサイトに埋め込んだわけです。ほどなくするとYoutubeの動画管理画面に「第三者のコンテンツと一致しました」との表示が・・・。見ると、第三者が所有する音楽が含まれている可能性があるとのことで、ブログタイトルの次第となったわけです。楽曲はASIDっていう素人でもループ素材を並べるだけで楽曲が作成できるという画期的なソフトを使用しましたが、もちろんオリジナルなので異議申し立てをしたところ、素早いリターンで拒否され、画面からは再度の申し立ては出来ない仕組みとのことで、曲を削除しなければアカウントの機能に制限がかかるといったような警告表示が出たままになっております。まぁ、現状こんな感じなんですが、こういった場合の対応例として、今回の顛末もサイトに詳細をアップしていく予定です。ループ素材を単純にリピートするだけでも、これら素材は完全なロイヤリティーフリーで曲は作成者のものであるとの販売元の確認をとってありますが、いかんせん、ループ素材なので、たまたま、同じ組み合わせの曲を創ってしまう可能性は充分あり得る話ですから、酷似した曲を作成した者同士で権利競合することは結構起こっているのではないかと思います。知らずに曲を創ろうが、初めからパクるつもりで創ろうが主観的認識の問題なので、外形から判断できるわけもなく、先に作成した者に権利が帰属するという理屈は解りますから、そのパクられたとする楽曲を聞かせてもらって、あまりにも酷似しているのならば、ついてなかったとして諦めるよりしょうがないですね。なんか、農耕民族の水利権の争いみたいに鬼気迫る雰囲気ですね、著作権って。
 
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