【遠距離恋愛】続けるコツって？その２: ラテンな彼氏と国際恋愛中。~ 結婚＆カナダのケベック州移住の夢にむかって進む日々！~

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2014年11月19日

【遠距離恋愛】続けるコツって？その２

Hola todos!!

みなさまいかがお過ごしですか？

今日は、【遠距離恋愛】続ける方法・その１（前回）からの、つづきです

今まで、私はなにげに結構遠距離恋愛をしてきました。

笑

もちろん私も特別に遠距離とかしたくなかったのですが笑、せざるを得ない

というシチュエーションが多かったのです。たまたまかな。笑

今考えると、どちらかというと私の方が「この仕事したい」「ここに住みたい」という好奇心があったために拠点を変えることになって....　というパターンが１番多かったかな。

なので今回は、うまくいかなかった今までの経験と、うまくいっている今回の経験両方をふまえて、

私なりに遠距離恋愛が続く秘訣を、考えてみました

＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊

前回、遠距離が続くかどうかというのは、結局のところ、

1. どこまで二人の息が合っているか
2. どこまでお互いを愛せるか、またそれをお互いの喜ぶ＆納得のいく方法で表現できるか

にかかっていると思う。

と言いました。

今日はその２つめ、2. どこまでお互いを愛せるか？
またそれをお互いの喜ぶ＆納得のいく方法で表現できるか？
から入っていきたいと思います

＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊

「どこまでお互いを愛せるか」というのはもちろんだけど、それを「表現する」というのがまた、（日本人にとっては特に）難しいところではないでしょうか？

あなたとあなたの恋人がどちらも日本人だとすると、一緒にいる時に「好きだよ

」「愛してるよ

」と口に出してわざわざ伝えることはなかなかないかもしれません。
が、これが遠距離恋愛になると、愛情を言葉で表現することは必須ではないだろうか、と私は思っています。

やっぱり愛情をいつも感じられてないと「あれ、なんでつき合っているんだろう？」ってなっちゃいますよね。「恋人って愛情を伝え合うものなんじゃないか？

」と。

しかも、一緒に住んでいたり、よく顔を会わせたりできれば、言葉がなくても愛情を感じられる事はあるかもしれませんが、遠距離になると、会えない時間に交わす言葉がほぼすべて。
自分が言葉にして伝えたこと、相手が言葉にして自分が伝えてくれたことがほぼ全てなのです。
そのコミュニケーションから、お互いに愛情を感じ取りつづけていないと、恋人関係を続けていくのは難しいのではないのでしょうか？

ちょっとした仕草とか、ふとした顔の表情なんかも見えなくなるから、「言わなくても好きってわかるだろ！」「なんとなく伝わるだろ！」って、男の子なんかよく使う言い訳ですが・・・・

伝わりません。

（ブッブー）

なぜなら、遠距離だから

、動いているあなたを近くで、ひんぱんに見れないからです。

なので、遠距離恋愛を続けたいのなら、自分からもっともっと積極的に、言語化して伝えないといけないのです！

もちろん、男性も女性も同じようにすることです。

これをお互いに続けていると、遠距離恋愛中におこる大部分の不満や不安は、払拭できるのではないかと思います。
本当にマメにすることが、続く秘訣

（※これらはもちろん、カップルのお互いともが納得していればいい訳ですから、二人が納得いくかたちでやっていければ問題はないと思います。）

＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊

遠距離になる前の、事前準備。

遠距離になる前から、二人の温度が同じくらいか、求めている愛情表現のかたちがお互いにどんなものであるかをよく知っておくと、かなり良いと思われます

ですので、やっぱり日頃からコミュニケーションが大事ということですね

包み隠さず、「私は、こういうのが好き」「こういうのがキライ」と伝えて、相手の好みも聞きましょう。
（だって、純粋に興味あるでしょう？）

お互いによく理解し合っているカップルは、遠距離になっても絶対強い。

相手が何を求めているか、何がキライかがわかると、それを事前に防ぐこともできるし、なったしまった後にすぐフォローもできるからです

＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊

あめくん（私の彼）は、かなり「コミュニケーションフェチ（？）」だったので笑、一緒にキューバにいるときはもちろん、お互い何が好きでキライか、いろいろおしゃべりをしていました。

その時からすでに、「離れても絶対、絶えずコミュニケーションをよくとろうね！！それが一番大事だから！！何でも正直に話してね！！！」と、本当に口を酸っぱくして言われていました。

（親かっ

）笑

その影響もあり、私は自分の思っていること、感じること、心配なことやイヤだと思ったこと、全部あめくんに話していました。
そして向こうも、全部話してくれていました。（Eメールや、１分150円もする国際電話で。。。

苦笑）

それがあったからこそ、距離的に離れていても、毎日の相手の心の動きが目に見えるようで、それに遅れずついて行けた。

だから遠距離恋愛にありがちな「置いてけぼり感」「ひとりぼっち感」も感じなかったんじゃないかな。

★　★　★　★　★　★　★

みなさんそれぞれのリレーションシップの形があると思うし、心地いい、安心できる、と感じる形もそれぞれに違うはずです。
だから、まずは自分の安心・納得できる形をよく探ってみて、それを言葉にして、あなたの恋人に伝えてみることです。

それを聞いて、相手が真剣に耳を傾けてくれるか、大事に受け止めてくれるか、あなたのお願いに対して応えてくれるか、そこで愛情の大きさが見えてくるんじゃないかと思います。

また、もちろんあなたも、パートナーの望むものを同じように聞いて、それに出来るだけ応えてあげないと、うまく歯車が動いていきませんよね