2016年03月23日
キューバ人旦那から習う「太らない食生活」vol.1
Holaaaaa!!
突然ですが、
A ti te gusta comer???
(食べるのは好き??)
A mi me gusta mucho.
(私は大好きです。笑)
今日は、キューバ人あめくんの生活を日々観察していて笑、「食生活」に関して気づいたことについて書いてみたいと思います
あめくんことアメッドは私の旦那となった生粋のキューバ人
細長いんです。(失礼)
いや、スタイル良いんです!
どんっなに食べても太らない!!!w
日本人女性のざっと80%くらいを敵に回しそうなこの体質。笑
(本人的には足とかオシリとかもっと太くなりたいらしいけどならないのがコンプレックスだそうw)
といっても、普通の成人男性なみには食べるんですけどね〜
お肉大〜〜〜〜好きだし(種類問わず)、甘いものも大好き。
特にチョコチップクッキーとか、シュークリームとか、うん、もうほんと典型的な「男の子!」ってな舌です。
で、簡単に言えば彼の食生活のモットーは
「食べたい時に食べたいものを食べたい量食べる」。
笑。
いや、まさにそれだね。
逆に「なんで、食べたい時に食べたいものを食べたい量食べない意味がある?!?」って真顔で聞き返されそうだもん。w
あたしは、多分日本人女性にしては、ダイエットとかカロリーとか体重とか、細かく気にしない方だと思うけれど(以前はすごくしていたけど、しないようになりました。なぜなら、私の場合精神的なストレスが一番太る原因になるってことに気づいたから。そのことについては、また後で書きますね)、やっぱりあめくんみたいな異星人みたいなひとと日々一緒に住んでると、「??なんでこんなに食べたい放題食べてるのに、このひと太らないんだ???」と疑問がわいてくる。笑
というわけで、(無意識にですが)あめ氏の毎日の食生活や、食べることに対する姿勢(笑)を観察していました。
すると、「おっっこれが秘密か!?」と、気づいたことがいくつかあったんです!
ちょっと挙げてみると、あめくんは
- (何か他のことにに集中すると)何時間でも食べずに居られる
- 食べることが「習慣化」していない。→「おなか減ったな」と身体が感じてからようやく「食べることを思- い出す」といったかんじ。(衝撃的!!w)
- 自分が「おいしい」「おいしそう」と思うものしか食べない・買わない
- 食べている時はよく味わって、食べ終わったら存分に「おいしかった」という余韻を楽しむ
- おなかいっぱいだったら(おいしそうなものが目の前にあっても)食べない
よく考えると、どれも理にかなっているというか、本能に忠実。
動物の「食」に対する思考回路に近い気がする。
「生きるために食べる」という感じ。
ちょっと考えてみると、野生動物に肥満な動物ってなかなかいないですよね??
そりゃ「ちょっと獲物とか食料が最近手にはいらんな・・・」っていう状況もあるかもしれないけれど、たとえばライオンなら、サバンナに、シマウマやらトムソンガゼルやら、群れであふれるほど歩いているのにバカ食いしたりして太ってるライオンっていないよね。
だからつまり、本能を働かせて、身体(マインド・メンタルは一切考えずに!)が発する声やシグナルをうまく受け取れていれば、太らない。ということじゃないのかな、と思ったんです。
そう思いませんか???
で、私が思うにアメッドの感覚はそれに近いんだろうな〜と。
だから、身体が必要とする以上に食べなくてすむ。
じゃあ、なんで、あめくんはその状況が保てるのか?
理由はいくつかあると思うんですが、私が考えて思いついたのは、
1 - あめくんは、ストレスなどの「精神的な問題」と「食べる」ことが結びついていない。なぜなら「食事は、その時食べたいものを食べるもの」という大前提が絶対ブレないから。
2 - キューバにはコンビニやスーパーのように、手軽に食べ物が手に入り24時間空いているなんて、そんな便利なものがない。笑 だから、「買い食いする」っていう文化がないから、間食のクセがついていない。
アメッドを見ていると、ほんとに(ほぼ)いつも美味しそうに食べているので、なんか「そうそう、『おいしいから』ものを食べるはずだよね」とか、「せっかく食べるんだから、おいしい!って最大限に感じながら食べるほうが絶対幸せだよな」とか思わせられます。
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おなかペコペコになった時に、食べたいものを食べられた時の満足度って、別に空腹を感じていないけど、なんとなくおなかがすいている気がしてガムとか特に美味しくないものを口に入れるのと、その感動の具合が比にならない。
0と1000くらいだよね
私たちも小さい頃は、自分が「おいしい」と思うものを選んで、そうやってものを食べてたよな・・・いつからその構造がこわれたんだろ??とか思ったり。
たとえばあめくんは、おなかが減っていて目の前に食べ物があっても「今は、自分はコレは食べたくない」って思ったら食べないんだよね。(用意する方はイラッてする時もあるけどねw)
「食に妥協してない」ってこと。
そして、自分で食べたいものを用意する(料理する)か、わざわざその一食のために、材料とか買いに行ったりもするもんね。
その食に対するストイックな「picky」(選り好み)&こだわりぶりがあるからこそ、
「必ず毎回の食事に納得して食べる」→「間食など、妥協で摂取する無駄な”食”がない」→「結果的に食べすぎない」
という良いサイクルに自然となり、スタイル維持の一因になってるのかな?と思います!
2の「キューバにはコンビニやスーパーがないから「買い食いする」っていう文化がないから、間食のクセがついていない」について。
旅行へ行った時に思ったけど、キューバではコンビニもスーパーもめったにない。
野菜や果物は、いまだに市場で買うのが(一般市民は)主流。
24時間空いてるお店なんて、いまだにほぼ皆無じゃないのかな?
だから、たとえば夜遅くに道を歩いててもパッとお菓子とかパンとか、なかなか買えないから、必然的に「家に着いてからごはん食べよう」ってなりますよね
私も、キューバであめくんの実家に滞在してる時、そういう生活だった。
その時にビックリしたのがね、あめくん、5〜6時間くらい、平気で何も食べずに(時には水も一口も飲まずに)いられるの!!!笑驚(やっぱ動物か!w)
いや、これはこれで身体的にはあまり良くないのかもしれない。苦笑(軽く、仮飢餓状態とかなりそうじゃない!?わからないけど!w)
でもさ、考えてみて!!笑
人によるかもしれないけど、普段日本で生活していて、6時間何も口にモノを入れないことってある???
朝10:00〜夕方4:00までなんにも食べないってことだよ!!
絶対キツイでしょ!?w
でも、あめくんはキューバで、夜一緒に遊びに出た時とか、普通に5時〜0:00とか何も食べなかったりしてたもんなぁ。笑
それで、私も(あめくんよりは買い食いとかしてたけどw)それに近い生活をキューバでしていたの。
で、思ったのが、すっごいお腹減ってペコペコになって、ちょっと倒れそうでw、「これはやばい!もう何でもいいから食べたい〜〜」ってなった時に何かものを食べると、すっっっごい美味しいし感動する。
なんか、食べたものがそのまま即座に、身体に吸収されてエネルギーになって、力が湧いてくる気がするの。
この感覚は、人間であるなら、っていうか生き物であるなら、本来味わって当然な感覚だろうし、逆に味わわないとダメだな、と思った!!
何か大事なものだとか、「幸せ」の感覚とかを学べない気がする。
私が子供を産んだら、絶対味合わせようって思ったよ!笑
そして、「食べる」って、人間が生きるために必要なことなんだ。と思わせられる。
ちょっと長くなってきたので、次回へ続きます笑
次回は、「現代に生きる私たち」が、なんであめくん達のように、純粋に食を楽しみ、体が欲しがる=必要とするものを食べる、というシンプルなを失ってしまったんだろう??
というところについて
皆さんも、健康的に明るく、「食」を楽しみましょうね!!!
(この終わり方、初!w)
Chaooooooo!!!
Besos,
Azzy.
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(私は大好きです。笑)
今日は、キューバ人あめくんの生活を日々観察していて笑、「食生活」に関して気づいたことについて書いてみたいと思います
あめくんことアメッドは私の旦那となった生粋のキューバ人
細長いんです。(失礼)
いや、スタイル良いんです!
どんっなに食べても太らない!!!w
日本人女性のざっと80%くらいを敵に回しそうなこの体質。笑
(本人的には足とかオシリとかもっと太くなりたいらしいけどならないのがコンプレックスだそうw)
といっても、普通の成人男性なみには食べるんですけどね〜
お肉大〜〜〜〜好きだし(種類問わず)、甘いものも大好き。
特にチョコチップクッキーとか、シュークリームとか、うん、もうほんと典型的な「男の子!」ってな舌です。
で、簡単に言えば彼の食生活のモットーは
「食べたい時に食べたいものを食べたい量食べる」。
笑。
いや、まさにそれだね。
逆に「なんで、食べたい時に食べたいものを食べたい量食べない意味がある?!?」って真顔で聞き返されそうだもん。w
あたしは、多分日本人女性にしては、ダイエットとかカロリーとか体重とか、細かく気にしない方だと思うけれど(以前はすごくしていたけど、しないようになりました。なぜなら、私の場合精神的なストレスが一番太る原因になるってことに気づいたから。そのことについては、また後で書きますね)、やっぱりあめくんみたいな異星人みたいなひとと日々一緒に住んでると、「??なんでこんなに食べたい放題食べてるのに、このひと太らないんだ???」と疑問がわいてくる。笑
というわけで、(無意識にですが)あめ氏の毎日の食生活や、食べることに対する姿勢(笑)を観察していました。
すると、「おっっこれが秘密か!?」と、気づいたことがいくつかあったんです!
ちょっと挙げてみると、あめくんは
- (何か他のことにに集中すると)何時間でも食べずに居られる
- 食べることが「習慣化」していない。→「おなか減ったな」と身体が感じてからようやく「食べることを思- い出す」といったかんじ。(衝撃的!!w)
- 自分が「おいしい」「おいしそう」と思うものしか食べない・買わない
- 食べている時はよく味わって、食べ終わったら存分に「おいしかった」という余韻を楽しむ
- おなかいっぱいだったら(おいしそうなものが目の前にあっても)食べない
よく考えると、どれも理にかなっているというか、本能に忠実。
動物の「食」に対する思考回路に近い気がする。
「生きるために食べる」という感じ。
ちょっと考えてみると、野生動物に肥満な動物ってなかなかいないですよね??
そりゃ「ちょっと獲物とか食料が最近手にはいらんな・・・」っていう状況もあるかもしれないけれど、たとえばライオンなら、サバンナに、シマウマやらトムソンガゼルやら、群れであふれるほど歩いているのにバカ食いしたりして太ってるライオンっていないよね。
だからつまり、本能を働かせて、身体(マインド・メンタルは一切考えずに!)が発する声やシグナルをうまく受け取れていれば、太らない。ということじゃないのかな、と思ったんです。
そう思いませんか???
で、私が思うにアメッドの感覚はそれに近いんだろうな〜と。
だから、身体が必要とする以上に食べなくてすむ。
じゃあ、なんで、あめくんはその状況が保てるのか?
理由はいくつかあると思うんですが、私が考えて思いついたのは、
1 - あめくんは、ストレスなどの「精神的な問題」と「食べる」ことが結びついていない。なぜなら「食事は、その時食べたいものを食べるもの」という大前提が絶対ブレないから。
2 - キューバにはコンビニやスーパーのように、手軽に食べ物が手に入り24時間空いているなんて、そんな便利なものがない。笑 だから、「買い食いする」っていう文化がないから、間食のクセがついていない。
アメッドを見ていると、ほんとに(ほぼ)いつも美味しそうに食べているので、なんか「そうそう、『おいしいから』ものを食べるはずだよね」とか、「せっかく食べるんだから、おいしい!って最大限に感じながら食べるほうが絶対幸せだよな」とか思わせられます。
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0と1000くらいだよね
私たちも小さい頃は、自分が「おいしい」と思うものを選んで、そうやってものを食べてたよな・・・いつからその構造がこわれたんだろ??とか思ったり。
たとえばあめくんは、おなかが減っていて目の前に食べ物があっても「今は、自分はコレは食べたくない」って思ったら食べないんだよね。(用意する方はイラッてする時もあるけどねw)
「食に妥協してない」ってこと。
そして、自分で食べたいものを用意する(料理する)か、わざわざその一食のために、材料とか買いに行ったりもするもんね。
その食に対するストイックな「picky」(選り好み)&こだわりぶりがあるからこそ、
「必ず毎回の食事に納得して食べる」→「間食など、妥協で摂取する無駄な”食”がない」→「結果的に食べすぎない」
という良いサイクルに自然となり、スタイル維持の一因になってるのかな?と思います!
2の「キューバにはコンビニやスーパーがないから「買い食いする」っていう文化がないから、間食のクセがついていない」について。
旅行へ行った時に思ったけど、キューバではコンビニもスーパーもめったにない。
野菜や果物は、いまだに市場で買うのが(一般市民は)主流。
24時間空いてるお店なんて、いまだにほぼ皆無じゃないのかな?
だから、たとえば夜遅くに道を歩いててもパッとお菓子とかパンとか、なかなか買えないから、必然的に「家に着いてからごはん食べよう」ってなりますよね
私も、キューバであめくんの実家に滞在してる時、そういう生活だった。
その時にビックリしたのがね、あめくん、5〜6時間くらい、平気で何も食べずに(時には水も一口も飲まずに)いられるの!!!笑驚(やっぱ動物か!w)
いや、これはこれで身体的にはあまり良くないのかもしれない。苦笑(軽く、仮飢餓状態とかなりそうじゃない!?わからないけど!w)
でもさ、考えてみて!!笑
人によるかもしれないけど、普段日本で生活していて、6時間何も口にモノを入れないことってある???
朝10:00〜夕方4:00までなんにも食べないってことだよ!!
絶対キツイでしょ!?w
でも、あめくんはキューバで、夜一緒に遊びに出た時とか、普通に5時〜0:00とか何も食べなかったりしてたもんなぁ。笑
それで、私も(あめくんよりは買い食いとかしてたけどw)それに近い生活をキューバでしていたの。
で、思ったのが、すっごいお腹減ってペコペコになって、ちょっと倒れそうでw、「これはやばい!もう何でもいいから食べたい〜〜」ってなった時に何かものを食べると、すっっっごい美味しいし感動する。
なんか、食べたものがそのまま即座に、身体に吸収されてエネルギーになって、力が湧いてくる気がするの。
この感覚は、人間であるなら、っていうか生き物であるなら、本来味わって当然な感覚だろうし、逆に味わわないとダメだな、と思った!!
何か大事なものだとか、「幸せ」の感覚とかを学べない気がする。
私が子供を産んだら、絶対味合わせようって思ったよ!笑
そして、「食べる」って、人間が生きるために必要なことなんだ。と思わせられる。
ちょっと長くなってきたので、次回へ続きます笑
次回は、「現代に生きる私たち」が、なんであめくん達のように、純粋に食を楽しみ、体が欲しがる=必要とするものを食べる、というシンプルなを失ってしまったんだろう??
というところについて
皆さんも、健康的に明るく、「食」を楽しみましょうね!!!
(この終わり方、初!w)
Chaooooooo!!!
Besos,
Azzy.
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