秋田県警本部に所属する50代の男性警視が、パチンコ店で拾ったICカードを不正に使用して、精算機から現金9000円を引き出して盗んだとして、窃盗及び遺失物横領の容疑で書類送検されました
秋田県警本部の警視は、秋田県央部の警察署に勤務していた2022年7月20日の夜に、秋田県央部のパチンコ店内で拾ったICカードを店に届け出ず横領した上で、精算機で換金して店の現金9,000円を盗んだ疑いが持たれています。
秋田県警は、この警視を2023年2月28日付で、停職1か月の懲戒処分としました。
男性警視は依願退職したということです。
秋田県警の森田正敏本部長コメント
「県民の皆様に深くおわび申し上げます」
警視によるチンケな犯罪は恥の極みです
警察とは、法律を盾にした国家ヤクザです
またしても書類送検に止まりました
逮捕されずに在宅での調べだったのではないのか
警察官犯罪者だけが逮捕・勾留されないのは法の平等を無視しており、腐りきった警察組織が刑法や刑訴法を恣意的に運用しているということです
腐敗した警察と、それを放任するカルト自公は許されません
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