東京消防庁野方消防署に勤務する23歳の一戸消防士が、高齢女性から現金110万円を詐取したとして、特殊詐欺の受け子容疑で逮捕されました
特殊詐欺の受け子容疑で警視庁石神井署に逮捕された一戸消防士は、特殊詐欺グループと共謀して、練馬区在住の80代女性宅に女性の弟らを装って訪問し「会社に損失が出たためお金が必要」などと電話をするなどして、80代女性から現金110万円とキャッシュカード2枚をだまし取った疑いがもたれています。
東京消防庁野方消防署の一戸消防士は、SNSの書き込みから受け子役になったとみられており、練馬区の防犯カメラの画像などから事件への関与が浮上しました。
だまし取られたキャッシュカードからも、現金が引き出されていたということです。
東京消防庁野方消防署の一戸消防士コメント
「報酬がほしかった」
東京消防庁のコメント
「事実を詳細に確認し、厳正に対処する」
容疑者が警察官であれば、匿名報道になっていたはずです
警察官による犯罪行為は社会に与える衝撃が大きいので、警察官犯罪を例外なく実名報道にするような政権に変える必要があります
赤の他人に現金とキャッシュカードを手渡すようなご老人は、いったいどこの政党に投票しているのでしょうか
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