愛媛県警に所属する60代の男性職員が、愛媛県警のシステムに不正にアクセスしたとして書類送検されました
60代の男性職員は2019年から2021年8月までの間、以前に所属していた情報管理課で取得したアカウントを不正に利用して、合計650回にわたって愛媛県警のシステムに不正にアクセスしていたようです。
同僚90人の給与明細や電子メールなどの個人情報を閲覧したようです。
愛媛県警は、この男性職員を不正アクセス禁止法違反容疑で書類送検しました。
既に戒告の懲戒処分を受けており、2021年11月12日付で依願退職しました。
愛媛県警 男性職員のコメント
「興味本位だった」
愛媛県警監察官室のコメント
「システムの管理方法を見直し再発防止に努める」
650回の不正アクセスを許したという事実
国のシステムはザルですよ
不正アクセス
情報漏洩
犯罪行為の隠ぺい
犯人を捕まえたら警察関係者だった
そういう事例が増加傾向にあります
第2次安倍政権の辺りから、公務員犯罪が増えてきた印象を受けますね
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