国家の不祥事

2022年11月21日
千葉県警千葉北署地域課に所属する53歳の高久巡査が、2022年11月20日午後8時半頃に千葉県千葉市中央区の路上で、酒を飲んだ状態で乗用車を運転したとして酒気帯び運転の容疑で逮捕されました

千葉県警千葉北署地域課の高久巡査が運転する乗用車が交差点を曲がり切れず、信号待ちをしていた対向車と衝突する事故をおこしましたが、衝突された車に乗っていた10代の男性らにけがは無かったということです。

交差点で事故をおこした高久巡査の呼気からは、基準値を超えるアルコールが検出されました。

千葉北署の高久巡査は、自動車警ら隊としてパトカーに乗りパトロールや取り締まりを担当しており、事故をおこす前日は勤務日ではなかったということです。


千葉県警千葉北署地域課の高久巡査コメント
「飲酒運転で交通事故を起こしたことは間違いありません」


千葉北署の矢崎一雄署長コメント
「署員が逮捕されたことは大変遺憾であります。指導教養を徹底して再発防止に努めます」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
自動車警ら隊が飲酒運転で交通事故をおこす
これが日本の警察の実像です