埼玉県警上尾署刑事課に所属する22歳の男性巡査が、免許失効を知りながら公務中に乗用車を運転したとして、道交法違反(無免許運転)の容疑でさいたま地検に書類送検されました
埼玉県警上尾署刑事課の巡査は2022年7月15日と同年7月17日、埼玉県県公安委員会の運転免許証を更新せず、免許が失効していることを知りながら、埼玉県内で公務中に車を運転しました。
2022年7月19日に上司が巡査の指導支援記録を確認し、運転免許証の有効期限が過ぎていることが判明しました。
上司が巡査に確認したところ、失効を知っていたことを認め、その状態で複数回運転していたことが分かったということです。
上尾署刑事課巡査の運転免許は2022年7月8日に有効期間が満了になり、この巡査は同月14日に免許証の失効に気付いていました。
埼玉県警上尾署刑事課の巡査コメント
「忙しくて、仕事を優先してしまった。期限が切れても、すぐに無免許になるとは思っていなかった」
埼玉県警の荻野長武主席監察官コメント
「警察官が、このような違反を起こし、大変遺憾です。職員に対する業務管理、指導を徹底し、再発防止に努めます」
埼玉県警は、大阪府警や神奈川県警と並んでワーストですね
腐りきった埼玉県警を正常な状態に戻すには、警察官を総入れ替えするくらいの大ナタが必要だと思います
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