京都府警亀岡署に所属する警察官2人が、コンビニでもめ事を起こしていたとして高齢男性を長時間押さえつけたとして、特別公務員暴行陵虐の容疑で書類送検されました
特別公務員暴行陵虐容疑で書類送検されたのは、京都府警亀岡署の50代男性警部補と40代男性巡査部長です。
京都府警亀岡署の警察官2人は、2021年5月31日に京都府亀岡市内のコンビニで、女性客ともめて暴力をふるった疑いのあった80代男性に対して事情聴取した際に、男性が大声を出して暴れたとして、おおよそ30分間にわたり高齢老人を店内の床に押さえつけたようです。
京都府警はこの2人を減給1カ月(100分の10)の懲戒処分にしました。
更に、現場で共謀して特別公務員暴行陵虐に及んだ2人を制止できなかったとして、20代の女性巡査を本部長注意とし、適切な指示ができなかったとして直属の上司である50代の男性警部補を所属長注意の内部処分にしたまし。
特別公務員暴行陵虐容疑で書類送検された警察官コメント
「周囲に人もおり、必死だった」
京都府警監察官室の岡本茂首席監察官コメント
「被害関係者と府民の皆様におわび申し上げ、再発防止に努める」
公権力によって不当に押さえつけられた高齢者がもし死んでいたなら、フロイド事件が国内でも発生した事になります
日本の公権力が守っているものは
法ではなく
ましてや国民の安全安心などではありません
警察は国家権力を守っているのです
日本の警察は国家ヤクザに等しい存在です
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