2021年12月9日午後4時頃に、大分県臼杵市大泊の県道を歩いていた3歳の女の子が、突然近づいてきた未係留の大型犬に顔や胸などをかまれて重傷となりました
未係留の大型犬に噛まれた3歳の女の子は、由布市内の病院に運ばれて手当てを受けています。
3歳の女の子の顔や胸などを嚙んだ大型犬は、大分県臼杵市大泊に住む40代の女性が飼っている体調1mを超える雑種犬で、リードと首輪をつなぐ金具が外れていたということです。
大分県警臼杵津久見署は、犬の飼い主の40代女性を過失傷害の疑いで取り調べています。
犬の飼い主の40代女性のコメント
「知らない間に飼い犬が逃げ出した」
「犬がいなくなったと分からず、騒ぎで気付いた」
犬と猫は、人に危害を加えたり、人を殺傷したしする事例が多数存在します
犬や猫を特定動物に指定するべきだと思います
ドイツなどでは、犬を飼育するには所得制限が設定されており、その効果が目に見えて現れています
ペットの離し飼いは許されません
犬の離し飼いに対して罰則を設定している市区町村は存在しますが、それは多くはありません
日本国内全域でペットの離し飼いに刑法罰をもうけて、人間に危害を加えたり、その可能性がある種類に対してはGPSの取り付けを義務化するべきでしょう
もし、犬や猫の放飼いが刑事罰の対象になれば、買主はしっかりと係留するようになると思います
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