島根県警益田署刑事課に所属する男性巡査長が、警察署内の女性用仮眠室に小型カメラを設置したとして書類送検されました
島根県警益田署刑事課の巡査長は今年の夏頃に、女性署員が使う仮眠室のベッド近くに小型カメラを置いて盗撮しようとした疑いがもたれています。
警察署内の女性用仮眠室に小型カメラがあることに気づいた女性署員が上司に相談して、犯人の特定にいたりました。
島根県警は、益田署刑事課の巡査長を2022年10月26日付で減給の懲戒処分とし、この巡査長は同日付で依願退職しました。
島根県警のコメント
「巡査長の処分については、公表の対象ではない」
警察官が逮捕・勾留されずに在宅で書類送検だけで済まされた事案でしょう
現職の警察官なら逮捕されず、勾留されない
このような警察官犯罪者に対する許されざる特別扱いを是正する必要があります
島根県警は処分を公表していないので、訓戒程度で茶を濁したのでしょう
日本の警察は腐りきっています
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