警視庁の犯罪収益対策課に所属する40代の男性巡査部長が、痴漢容疑で線路内に逃走して山手線や埼京線が運転を見合わせとなりました
警視庁犯罪収益対策課の巡査部長は2022年10月28日午後11時過ぎに、痴漢の疑いで逃走した際にJR新宿駅の線路に立ち入りました。
その影響で、山手線や埼京線が運転を一時見合わせとなりました。
警視庁の巡査部長はは逃走中に負傷しており、警視庁は回復を待って東京都迷惑防止条例違反の疑いなどを視野に事情を聴く方針です。
警視庁警務部の大嶌正洋参事官コメント
「捜査結果を踏まえ、厳正に対処したい」
痴漢行為だけでも迷惑ですが、線路上に逃亡して電車の往来を妨害する
極めて厳しい罰を与えるべきです
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