高知県警高知東警察署に所属する30代の警察官が、2022年11月3日午前10時半頃に高知県土佐町下川で、個人情報が記載された被害届や捜査情報が書かれたノートなどが入ったバインダーを車のトランクの上に置いたままで走行し、被害届1枚を紛失しました
高知東警察署の30代警察官が車を発射させてから約30分後に、被害届を提出した人が近くのダム湖に架かる下川橋の車道上にバインダーが落ちていることに気づいて警察に連絡しました。
警察関係者が回収したバインダーの中からは、すでに2枚1組の被害届のうち1枚目がなくなっていました。
紛失した被害届の1枚目には、被害者1人の氏名などの個人情報が記されていました。
高知東警察署の平松哲也副署長コメント
「関係者の皆様に多大な不安を与え、誠に申し訳ありません。」
「今回の事案を重く受け止め、再発防止のため、厳正な管理に努めます。」
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