熊本県警に所属する20代の巡査長が、熊本県警の施設内で女性職員の背後からスカート内にスマートフォンを差し入れて盗撮する事件が発生しました
盗撮被害に気付いた女性職員が上司に相談して事件が発覚しました。
この男性巡査長は熊本県迷惑行為等防止条例違反の容疑で書類送検され、2021年3月26日付で減給3か月(10分の1)の懲戒処分を受けました。
その後、巡査長は依願退職しました。
熊本県警察の巡査長コメント
「性的欲望から行為に至った」
熊本県警のコメント
「私的な行為だったので処分を公表していなかった。」
「私的な行為」が、現職の警察官による犯罪行為を公表しない理由にはなりません
警察官による犯罪行為の大半が私的な行為であり、公務として法を犯すケースの方が少ないのです
警察署の幹部を定期的に入れ替えるなどして、少しでも綱紀粛正を進めなくてはいけません
現政権下では、司法の腐敗が増加することはあっても、減少することはないでしょう
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image