熊本県警に所属する60代の男性警部補が、熊本県内で行われた市町村議会議員選挙にからみ、告示前から熊本県警の同僚8人に対して、特定候補者の名刺を渡しながら投票を依頼したとして、公選法違反(事前運動、公務員の地位利用)の容疑で書類送検されました
熊本県警に所属する60代の男性警部補は、2021年12月24日付で書類送検され、警部補は依願退職しました。
熊本県警に所属する60代の男性警部補のコメント
「自らの判断でやった」
「地域のために当選してほしいと応援しようと思ってやった」
熊本県警主席監察官の林秀典首席監察官コメント
「選挙違反を取り締まる立場にある警察官が違反行為をしていたことは誠に遺憾であり県民の皆様に深くおわび申し上げます。」
「信頼回復に努めてまいります」
公務員が与党の票田になっていることは、稲田議員の発言からも明らかです
平均投票率が50%を割り込んでいる日本では
「特定政党」は公務員天国を維持すれば
公務員が「特定政党」に投票するだけで政権与党が勝ち続ける
とてつもなく邪悪な状態です
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image