神奈川県庁地域県政総合センターに勤務する56歳の男性職員が、通勤手当の不正受給で懲戒処分されました
56歳の男性職員は2021年4月に神奈川県外から県内に転居しましたが、転居の事実を隠して転居前の住所での通勤届を提出する手口で、2021年5月から9月分までの通勤手当18万4740円を不正に受給していました。
この職員は2021年8月11日から9月8日までの間に無断欠勤が相次ぎ、同僚の職員が届け出のあった住所を訪問したことにより、転居していた事実がが判明しました。
神奈川県は2022年1月13日付で停職3カ月の懲戒処分とし、この職員は同日付で退職しました。
神奈川県庁地域県政総合センターの職員コメント
「不正受給の認識はあったが、後で返せばいいと思った」
これは泥棒と同じですよ
しかし、与党によって特権階級になった公務員なら
バレたら返還すればいい
返還すれば立件さえされない
自民党と公明党政権が続く限り、日本は法治国家とは言い難い状態ですよ
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