国家の不祥事

2022年2月2日
岐阜県警大垣署留置管理課に所属する杉山巡査（31歳）が、勾留中の女性容疑者とわいせつな行為を繰り返していたとして、特別公務員暴行陵虐の容疑で逮捕されました

岐阜県警大垣署留置管理課の杉山巡査は、夜勤の際に留置所で1人だけとなる時間帯を悪用して、勾留中の女性容疑者にわいせつ行為をしていたようです。

勾留中だった女性容疑者の関係者から、「大垣署の警察官が女性に連絡をしてきている」との相談が岐阜県警に寄せられて事件が発覚しました。


勾留中の女性容疑者とわいせつ行為を繰り返していた岐阜県警の杉山巡査コメント
「同意の上でのことだった」
「相手の方に迷惑をかけて申し訳ない」


岐阜県警監察課のコメント
「調査中のため、何も答えられない」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
仮に女性容疑者の同意があったとしてもアウトですよ

勤務中に猥褻な行為で給与が貰えるのだから、日本の警察は楽な仕事ですよね
まるでAV男優ではないですか

初動段階での情報公開では「20代の男性巡査」でした
匿名報道だけでなく、個人情報を若干変遷して公開しているということです

警察の不祥事隠蔽体質は許せません

公民犯罪に対する情報公開を義務化して、違反に対して罰則を設定するべきでしょう

公務員を綱紀粛正するには、公務員天国を守る事でそれらを票田として与党に居座り続ける現政権与党を下野させなくてはいけません