和歌山県警の地域課に所属する34歳の男性巡査長が、勤務先の交番内で女性警察官を盗撮して懲戒処分になりました
和歌山県警地域課の巡査長は2021年8月5日と23日、及び12月8日の深夜などの3回にわたり、自らが勤務する交番内の洗面場に置かれた段ボール箱内に、個人所有のスマートフォンを隠して、休憩中に洗面場を利用した同僚の20代の女性警察官2人を動画で盗撮した疑いが持たれています。
同僚から盗撮被害を受けた女性警察官が、段ボール箱の穴からレンズを確認したため事件が発覚しました。
和歌山県警地域課の巡査長が設置したスマートフォンには、10分から15分の映像が3本保存されていたということです。
和歌山県警地域課の巡査長には余事があり、以前に少年事件を担当していた2020年4月に、署内に保管されていた捜査書類から女児2人の児童ポルノ画像9枚を接写して画像データをクラウド上に保管していたということです。
和歌山県警の巡査長は、和歌山県県迷惑防止条例違反(盗撮)の疑い、及び、児童買春・ポルノ禁止法違反(電磁的記録保管)の疑いで書類送検されました。
2022年2月10日付で停職6ヶ月の懲戒処分となり、その後、男性巡査長は依願退職しました。
和歌山県警地域課の巡査長コメント
「同僚の女性警察官や児童ポルノに興味があった。本当に申し訳ない事をしました」
和歌山県警の大野矢雄首席監察官コメント
「警察官がこのような事案を起こしたことは、誠に遺憾であり県民の皆様に深くお詫び申し上げます、再発防止をはかり信頼回復につとめます」
現職の巡査長が盗撮及び児ポル
ド変態警察官ですね
依願退職なら退職金が出ます
この変態野郎に対して、税金が支払われるのです
これだけの事案なのに、和歌山県警は匿名報道です
和歌山県警の身内に甘い体質が、和歌山県警の犯罪行為を助長する結果となります
恣意的に情報を隠蔽する警察組織に対して、国民はもっと怒るべきです
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