島根県浜田市消防本部に所属する48歳の男性消防主任が、公務中に119番を受信する消防指令センターの地図検索機能を私的利用して、興味を持った女性の個人情報を把握していました
浜田市消防本部の消防主任は20221年12月12日に、浜田市内の店舗に勤務する女性の住所を把握するために、消防指令センターの地図検索機能を悪用したようです。
消防指令センターの地図検索システムには電話帳の情報が保存されており、119番を受信した際に発信者から聞き取った名前を検索すると、住所の特定につなげる仕組みが備わっています。
今回の不正発覚後に、地図検索機能の検索記録を上司が確認する規則が新設されました。
島根県浜田市消防本部の消防主任コメント
「軽い気持ちでシステムを使ってしまった」
琴野正義消防長のコメント
「あってはならない行為だ」
浜田市の久保田市長コメント
「極めて遺憾である」
「公務員としての自覚を強く促し、再発防止を徹底する」
公務員が公務中に公的なシステムを私的利用してストーカーまがいの行為に及ぶ
これが日本の公務員の姿です
カルト政権による票田となっている公務員が、楽な仕事である証拠です
カルト政権が構築した公務員天国は終わらせなくてはなりません
これだけ悪質な行為が懲戒で済まされるのはおかしい
刑事罰が必要だと思います
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