茨城・栃木・群馬の各県警に所属するいずれも20代の男性巡査らが、飲酒運転をしたとして、道交法違反(酒気帯び運転、速度超過)の容疑で書類送検されました
茨城・栃木・群馬の各県警の巡査ら3人は2023年1月28日午後11時から同月29日午前1時半頃まで、宇都宮市にある飲食店にプライベートで集まり飲酒しました。
巡査3人らは、学生時代の知り合いだということです。
その後、カラオケ店へ移動して酔いをさます目的で休憩した後に、同日午前5時半頃に各自が車を運転したということです。
このうち茨城県警に所属する21歳の巡査が、栃木県内で自動速度違反取り締まり装置に検知されました。
栃木県警は栃木県警の巡査を、2023年4月28日付で本部長訓戒の内部処分としました。
この事件で、茨城・栃木・群馬各県警の巡査らは、いずれも依願退職しました。
栃木県警の巡査コメント
「酒は少量で、十分休んだから運転して大丈夫だと思った」
栃木県警の監察課コメント
「事実を厳粛に受け止め、再発防止に努める」
警察官犯罪者は検挙すれども逮捕無し
一般人であれば逮捕されます
なぜ、警察官だけが逮捕されないのでしょうか
法務省が刑訴法を恣意的に行っている証拠ではないでしょうか
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