鹿児島刑務所に勤務する23歳の男性刑務官が、小学6年生の女児に対する強制性交罪により佐賀地裁起訴され、懲役3年(執行猶予5年)の有罪判決となりました
鹿児島刑務所の刑務官は、2021年1月にSNS上で知り合った佐賀県内在住で12歳の小学6年生の少女と、久留米市内や福岡市内にあるホテルでみだらな行為に及んだとして、強制性交罪で起訴されていました。
佐賀地裁の今泉裕登裁判長による判示
「被告人は当時刑務官として矯正教育に携わる立場にあったのに、少女の年齢や精神的未熟さを顧みることなく、自己の性欲を満たすために犯行に及んだと言わざるを得ない」
「当初から事実を認め、少女には二度と会わない旨を述べて反省の態度を示している」
現役JSに対する強制性交罪で執行猶予判決は温情判決でした
法務省関係者ではなく、一般人に対しても温情判決が出るのでしょうか?
強制性交や、準強制性交の罪状が重くなっている印象ですが、JS6に対する強制性交罪で3年/5年の弁当判決では、法務種御関係者への法的依怙贔屓を疑わざるを得ません
法務省関係者の罪人に対して、厳しい量刑が求められます
法務省関係者による刑法・刑訴法の私物化は、2024年中には終わらせたいものです
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