東京国税局に勤務する20代の女性職員ら3人が、風俗店勤務やパパ活などの副業をしていたなどとして、2023年12月26日付で3か月から1か月の停職の懲戒処分となりました
東京国税局の女性職員ら3人は2022年から2023年までの間に、上司の許可を得ずにソープランドなどの風俗店に勤務したり、食事やデートの見返りに相手から金銭を受け取る「パパ活」をしていたということです。
職員からの情報提供を元に、東京国税局が調査を進めた結果として事案が明らかになり、無許可での兼業などを禁じた国家公務員法に違反したとして懲戒処分となりました。
女性職員ら3人は依願退職しました。
東京国税局の女性職員ら3人コメント
「ホストクラブでの飲食代を払うためだった」
「ブランド品を購入するためだった」
東京国税局のコメント
「公務員としてあるまじき行為で、国民の信頼を損なうことになり、誠に申し訳なく、深くお詫びします」
東京国税局では、2023年中に他の職員が風俗店での副業発覚で懲戒処分を受けています
国民から税を搾り取る先兵たる国税局では、職員は副業で稼いでいるようです
公務員の闇副業には、一部収入の未申告がセットになります
確定申告の有無にかかわらず、しっかりと源泉徴収されていますが、国税局職員による無申告は許されません
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