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2024年05月29日

高知刑務所の刑務官が受刑者の罪名等を漏洩

2023年8月2日
高知刑務所の刑務官が受刑者の罪名等を受刑者に漏洩していました

高知刑務所内にある、官本や受刑者が購入する図書を管理する「図書工場」では、受刑者4人が図書工場に分類されていました。

この図書工場を管理する担当刑務官が、受刑者の誰がどの図書を借りたり返したりしたかをチェックさせるためとして、貸し出し担当の受刑者に対して、受刑者の個人情報が記載された名簿を渡していました。

この名簿には、法務省矯正局の規則に違反して、受刑者の罪名や生年月日、共犯者の名前などが記入されていました。

刑務官による受刑者情報の漏洩は、2022年5月31日から1年にわたり続いており、2023年5月12日になってから高知刑務所の幹部職員が問題に気づいて発覚しました。

高知刑務所の刑務官による法務省矯正局の規則違反により、受刑者342人の個人情報が漏洩したということです。

刑務所は、情報漏洩の発覚時に出所していた出所者を除く、受刑中の約160人に謝罪しました。


高知刑務所の刑務官コメント
「見せていいものだと誤認していた」


高知刑務所の石井弘幸所長コメント
「個人情報の漏洩は遺憾。再発防止策を確実に実行し、被収容者の個人情報の管理を厳格に徹底する」
                                                  
各工場の計算夫や中央計算夫に対する情報漏洩は、今でもまかり通っているのかもしれません

そもそも、自公政権下では公による国民情報の保護意識が乏しいと言わざるを得ません


刑務所での実名受刑は廃止するべきです
名前も個人情報です

刑務官には一応の守秘義務がありますが、懲役には守秘義務が一切ありませんし、そのようなものを守る事も期待できません

監獄法が刑事施設収用法と名前だけ変えられましたが、法務省は何も変わっていません
自公政権と法務省が生まれ変わる事などあり得ません
法務省は検察・裁判所・出入国管理等を分割して、大臣による管理・監視が行き届くように細分化するべきでしょう

しかし、河合法相のような人事をやるような自公政権では何も期待できません


自公政権では、政治屋と公務員に対する厳罰化の動きは微塵もありません
そろそろ自公政権を終わらせる時かもしれません
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