大阪国税局に勤務する40代の男性税務署職員が、勤務中にFX取引を6000回以上繰り返していたとして、減給3か月(10分の1)の懲戒処分となりました
大阪国税局の税務署職員は2022年4月から2023年5月までの間に、出張の移動中や税務署のトイレの個室内で用便を装い、自身のスマートフォンを使用して合計6004回のFX取引などを行っていました。
この事態は、大阪派遣国税庁の監察官による調査で発覚しており、税務署は職務上知り得た情報を流用しての取引があったことは確認していません。
大阪国税局の税務署職員コメント
「相場が円安に振れ、FXの損失がどんどん膨らんでいき、損をしたくないという思いが大きくなり、FX取引は少しの隙間時間でできることだし、見つからなければ大丈夫だろうという甘い認識で行っていた」
大阪国税局のコメント
「公務員としてあるまじき行為で、国民の皆様方の信頼を損なうもので誠に遺憾。再発防止と信頼回復に努める」
勤務中に仕事もしない税金泥棒が国税局に入り込んでいるようです
FXの短期取引は、生活サイクルに悪い影響を与えることがあります
「スキャ」などの手法は止めて、アベノミクス路線が継続している間は、ドル円で円売りポジションの一択でしょう
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