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2019年11月15日

好きの反対は無関心(マザー・テレサ)

全日本の予選が始まったせいもあってか、我が強豪チームも若干ピリピリしている。

6年生がメインの大会でもあるので我が息子はあまり関係ない、という立ち位置なのだが、そんななか練習中に我が息子がコーチにボロクソに叱責される場面があった。

まあ、はっきり言って叱責されて当然のプレーだった。
我が強豪チームに入ってからずっと言われてることだし、弱小チーム時代から私が気になっている部分でもある。
弱小チーム時代に的外れというか言いがかりみたいなことで怒鳴られていたのと比べたらむしろありがたいくらいだ。

一方で、我が強豪チームの所謂「生え抜き」の子の保護者は怒鳴られることに免疫がないのか、自分の子供が怒られることにいい顔をしない人もいる。
「コーチに怒られてからうちの子のプレーが消極的になった」と言っている人もいて、「ふぅん」と聞いていた。

私から見ればその子もコーチからおかしなことを言われているわけじゃないので、なにがそんなに気に入らないのかなぁと言う感じ。
私なんかは「コーチに怒られなくなったら見捨てられたも同然」だと思っている。
プレーを怒られる(もちろん褒められるに越したことはないが)ということはそれだけプレーを見てくれているということ。
実際、怒られている子をみると、コーチが目にかけていると思われるような子が多いように感じる。

ここまで書いて、怒られる、という表現はおかしいかな。
強めの口調で指導されてる、という方が良いのかもしれない。

とはいえ、いつまでも同じことで指導を受けていたら見捨てられるのも時間の問題。
もうすぐ始まる「最後の一年」に向けて頑張っていこう!


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