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2016年04月29日

パソコンとの腐れ縁と、長くつきあうためにやっていること

 私は、パソコン(PC)が普及し始める数年前(今から38年前ごろ)に会社員になり、その数年後には会社の仕事はPCで行うという生活をしてきました。

私的には、N社製の88や98シリーズから購入し始め、さらに数年後には当時のPC機能では革命的とも言えるマッキントシュ製のPCにはまりました。

このころは、まだバブルではありませんでしたが、半導体が色々な分野に進出して、新しい機能の新製品が次々にでてくるような活気のある時代でした。

さらに時代は進み、Windowsシリーズがマッキントシュに追撃(ついげき)の狼煙(のろし)を上げると、本当は機能では遅れているWindows製のPCが、あっと言う間に、世の中を制覇(せいは)したのを覚えています。

その後は、社内でのPC購入は、Windows製のみが認可されるようになりました。仕方なく、家にある個人PCもWindows製に替えています。(そのころは、まだ仕事を家に持ち帰ることができたため、どうしてもWindows製の方がやりやすかったという事情があります)

こんなに古くから、PCとお付き合いしていましたが、定年退職するまではPCによる体の不調はありませんでした。

ところが3年ほど前に購入したデスクトップの大型ディスプレイを見ると、目がチカチカしてまぶしく感じ、暗い所では右と左の視力が極端に異なり、遠近感の違いによる違和感を覚えるほどになりました。(もちろん画質調整などして画面は暗めにしています)

そのうちに、今度は、右手首が痛くなってきました。WEBで確認するとPC起因による体の不具合として、手首などの腱鞘炎(けんしょうえん)、肩こり、自律神経失調症、目の疲れと視力低下など、様々なものが掲載されています。

さすがに、目の異常は気になって医者で診察してもらいましたが特別な異常はなく、暗くなると見えにくくなるのは年齢によるものだと言われてしまいました。

少しむかつきましたが、年齢による体の劣化については認めざるをえません。おそらく、これが一番の原因だと思います。

でも、これからもPCは使っていきたいと思います。少しでもPCによる悪影響を防ぎながら使い続けようと思っています。今、行っている対策は次のようなものです。

ハード面の対策として、PC画面からの有害光線を少なくするシールの貼り付けや、保護メガネの着用(腱鞘炎は腕の固定シール等)などを行っています。

そして何より、一番の予防対策は、適度な休憩による緊張をほぐすことと考えて、それを実行しています。

長時間同じ態勢でいると、特定の個所の血行が阻害(そがい)されてしまいます。右腕が軽く痛んだ時にも、その周辺はカチカチになっていました。別に右腕に力を入れてPC作業をしているわけではありませんが、同じ姿勢をとり続けることが良くないのです。

あまりにも当たり前の話で申し訳ありませんが、自分の経験からの結論です。健康のためには食事も腹八分目と言いますが、何か通じるものを感じます。何事もそのような心がけが必要ですね。
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私は定年退職して自由な時間を過ごしています。妻からは、細かいことを言い過ぎと言われます。このためできるだけ趣味を増やして、これからの人生を夫婦仲良く過ごせるように努力している最中です。
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