新型コロナウィルスのパンデミックの後に世界は大きく変わった。
これは、間違いなく計画された人類の大量棚卸しだ。
これを計画したのは間違いなく、アメリカの民主党政権。
バイデンが行った大量虐殺だ。
そしてアメリカの民主党政権は、その事が公にバレる前にウクライナで戦争を大々的に行った。
2014年にロシアが侵攻したときには沈黙を貫いていたが、2022年にはNATO(北大西洋条約機構)の拡大を支持してEUを巻き込んでの世界大戦を計画したのだ。
アメリカの民主党政権は暗殺が好きな政治体質だ。
しかし、共和党は更に戦争による略奪が好きな政治体質だ。
来年は間違いなく第三次世界大戦が勃発するはずだ。
対峙する国家群は、イスラエル、アメリカ、西側諸国(イギリス、フランス、ドイツ、日本、韓国、カナダ、オーストラリア等)対BRICS加盟国、主にロシア、中国、イラン、シリア、北朝鮮と成るはずだ。
闘う前から勝敗は決して居る。
BRICS加盟国側の圧勝だ。
理由は簡単だ。
西側諸国にはアメリカ以外は資源が無い。
対するBRICS加盟国は資源大国ばかりだ。
しかも、EU諸国のエネルギーはロシアから供給されている。
戦争するにしても、エネルギーを敵国に抑えられている時点で、戦争継続能力は無い。
アメリカだけが軍事力で威嚇しているだけだ。
しかし、アメリカの軍事力はロシア、イラン、中国には勝てない。
アメリカが核ミサイルを発射しても、ロシアやイラン、中郷の極超音速ミサイルで簡単に迎撃されてしまうだろう。
アメリカは空母を出して制空権を奪ってから上陸作戦を行う戦術しか使えないが、空母自体がミサイルの的になる。
また、中東などに展開している米軍の基地など、一瞬で極超音速ミサイルで破壊されてしまう。
制空権をアメリカが取る可能性は全くない。
そして、上陸しても中東の鍛えられた兵士はアメリカ軍など相手にならないほど強い。
30年も前の様に、イラクやアフガニスタンを攻めた様にはならないのだ。
もし、第三次世界大戦をアメリカが始めたとするなら、最初にイスラエルを消滅させる。
その気になれば、ロシアや中国、イランのミサイルで西側諸国の軍事基地を30分以内に破壊することが可能なのだと予想される。
西側諸国に極超音速ミサイルを迎撃する手段が無いからだ。
先にも書いたが、アメリカがICBM(大陸間弾道弾)を発射しても、マッハ10にも満たない鈍足ミサイルなど、洋上で撃墜されてしまう。
戦闘機がどんなに優秀でも、ミサイルやドローンの壁の様な数には太刀打ちできない。
戦術がアメリカ軍は古いのだ。
それでもアメリカは大戦を引き起こすだろう。
アメリカは現在までに異常な米ドル債を発行しており、その利息だけで破綻しそうな状態だ。
それを解決する方法は、米ドル債を持つ国々と戦争をして、賠償金として債務を無効にする腹なのだ。
だが、BRICSに加盟する国々は、そうしたアメリカの軍事による脅迫での経済支配を良しとしない。
アメリカ一国主義の崩壊は、アメリカが呼び込んだ自滅の経済政策だったのだ。
来年想定される世界大戦に負けたアメリカは、一瞬で発展途上国並みの多人種国家に成り下がり、世界中から米軍の基地は消えるだろう。
盛者必衰の理が示されるのだ。
来年の大戦に日本はアメリカの属国として参戦せざるを得なくなるだろう。
関ヶ原の戦いというのが日本の歴史に残っている。
徳川が東軍、豊臣が西軍。
地理的にはアメリカやEUは日本から西に当たるので西軍だ。
ロシアや中国、北朝鮮に中東のイラン、シリアは東側なので東軍だ。
まるで世界規模の関ヶ原の合戦の様相だ。
結果は東軍が勝つ。
日本の関ヶ原も当初は西軍が勝つと思われた。
しかし、小早川の裏切りで東軍が勝つのだ。
さて、今回の世界大戦での小早川役の裏切り者は誰だろう?
日本かも知れないね。
来年早々、日本の政府は大きく変わると思う。
DS(ディープステート)に与していた政治家をアメリカの圧力で駆逐されるはずだからだ。特に、中国籍の帰化議員は容赦なく裁かれるはずだ。
何しろ、アメリカは中国とやり合うつもりなのだから、中国に関係する帰化人など許すはずは無い。
だから、岸田や石破などの帰化議員に遭うことは無いのかも知れない。
小泉と仲良しだった共和党の大統領は、未だ中国が驚異として目立たなかったから、小泉のような朝鮮人の帰化議員を許していたのだろう。
しかし、中国の帰化人だったら、仲良くはしなかったかも知れない。