私はアメリカの工作の臭いがすると思った。
アメリカはイスラエル、トルコと組んで中東に戦火を広げるつもりのようだ。
ウクライナには見切りを付けた様だ。
戒厳令は解除されたようだが、この韓国大統領の暴挙を日本人はよく観ておく必要が有る。不思議と日本の報道は大きくは取り上げていない。
理由は、日本も同様な事を政府が考えているからだ。
韓国の場合、過半数を占める野党への大統領の威嚇であることは間違い無いようだ。
韓国の大統領は、何故か退任すると皆、逮捕される。
現在の大統領の夫人も色々と問題を起こしている。
そうした利権主義の大統領しか韓国には存在しない。
恐らくだが、日本の真似をしているのだろう。
世界中で戦火が広まり始めている。
ウクライナはロシアにほぼ編入される形で集結するだろう。
イスラエルとアメリカは、ロシア、イラン、シリアなどと戦火を交え、恐らく、アメリカは敗北し、軍事的にも経済的にも没落すると思われる。
次に世界に台頭するのは、中国、ロシア、インド、イランといった資源国家だろう。
これ等の国は超極音速ミサイルという軍事力を背景にBRICSという新しい経済圏を作り上げている。
アメリカは今頃になってBRICS加盟国の大国に軍事力で脅しを書けてきた。
イスラエル、トルコはアメリカ側に付いて今までの様に利権にありつけると思っているようだ。
G7と言われる国家群が経済的に順調な時期ならばそれもあるだろう。
しかし、イギリス、フランス、ドイツ、日本という今までの経済大国は総て経済不振で行き詰まっている。
理由は簡単で、ロシアという核保有国であり、資源大国に敵対行為どころか、戦争を仕掛けたからだ。
EUはエネルギーをロシアから調達している。
ロシアに自分達の経済ルールである米ドル建ての支払制度から締め出して、経済制裁から揺さぶりを掛けた。
しかし、ロシアはBRICSに経済の軸足を変えた。
結果、半年で経済的にロシアは戦争継続能力が損なわれると見積もっていたEU、NATO(北大西洋条約機構)の思惑は大きくハズレた。
軍需産業でロシアは逆に経済が浮揚した。
更に中国、インドなどがロシアのエネルギーを安く買い取り、外貨の心配は無くなっていたのだ。
しかも、ドル建てでは無く、ロシアのルーブルや中国の元などの支払いを可能にしている。BRICS加盟国間の通貨まで発行する勢いを持っている。
最早米ドルが世界の基軸通貨でいられる可能性は、限りなく0に近づいている。
今回の韓国での戒厳令、アメリカの極東での混乱を起こし、バイデン大統領の最後の悪あがきに思えて成らない。
斜陽国家アメリカが最後に第三次世界大戦を引き起こし、先の大戦終結後の様に、米ドルの価値を維持する目論見の一端であるように思えて成らない。
アメリカは大きな負債を抱えているが、戦争の混乱で世界中の米ドル負債を消し去ろうとしているに違いないのだ。
日本もそれに加担すべく、国民に苛政を敷いていると思われる。
現体制に従う政党(自民党、立憲民主党、国民民主党、維新の会、共産党、保守党等)の政府を倒さなければ、日本はまた大きな戦争に巻き込まれてしまう気がする。
タグ:戒厳令
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