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2024年11月22日

孝明天皇の死因については何も語られていませんね

「出口王仁三郎の霊界からの警告」という30年以上前に買った書籍を読んだ。
オカルト系の書籍だが、読み方によっては面白い近代日本の歴史書でもある。
大本教という宗教は明治、大正、昭和の初期に大きな勢力となった宗教だが、戦後日本では殆ど知られていない。
戦前の帝国政府に弾圧を二度も受けた宗教だ。
私は今の情勢と歴史観から、大本教は今で言うDS(ディープステート・地下政府)に攻撃されたと考えている。
つまり、ユダヤ人のオシニストに叩き潰れたと言うことだ。
明治維新はクーデターである。
玉にならない皇族は天皇であっても殺されたようだ。
15歳の明治天皇は、倒幕派DS(ディープステート・地下政府)の言いなりだったのであろう。
明治天皇は倒幕派に加担したので、現人神となったが、孝明天皇は殺害されたようだ。
DS(ディープステート)が操る明治政府。
明治政府は国家神道を立ち上げ、廃仏毀釈というおかしな事を始める。
そもそも、国家神道は宗教性の無い官僚的な宗教だ。
これはDS(ディープステート・地下政府)が日本人を無神論者、無宗教者に作り替える手段だったのかも知れない。
事実、明治以降日本人の宗教離れは著しい。



仏教国家であった日本は国家神道という神無き宗教に変えられた。
明治天皇を現人神に押し上げて神格と人格を無視する宗教を作り上げたのだ。
神憑り(かみががり)の勢いで勢力を強めた王仁三郎と大本教。
本当の神が治める日本をDS(ディープステート・地下政府)が恐れたのだろう。
幕末から現在までDS(ディープステート・地下政府)支配が残る日本。
歴史から消された宗教というのは、以外と日本の黒い歴史を物語って居るみたいだ。
Twitter(X)のAIGrokによる出口王仁三郎と孝明天皇についての回答を以下に記載しておこう。
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出口王仁三郎(でぐち おにさぶろう)は、日本の大本教の二大教祖の一人であり、以下にその概要を説明します:
- **生涯と役割**:
- 1871年に生まれ、1948年に亡くなるまで、大本教の発展に寄与しました。
- 彼は大本教の開祖である出口なおの娘と結婚し、その後、王仁三郎という名を取りました。
- **大本教との関わり**:
- 大本教は、出口なおが神の啓示を受けたとされる教団で、出口王仁三郎はその教義の発展や布教活動に中心的な役割を果たしました。
- 彼は教団の理論的支柱として、多くの著作を残し、特に『霊界物語』は有名です。
この作品は、彼が神霊から受けたとされる啓示をまとめたものです。
- **思想と影響**:
- 出口王仁三郎の思想は非常に多岐にわたり、霊界や神々との交流、世界平和、芸術の重要性などを強調しました。彼の教えは、当時の科学や哲学、宗教観と融合し、新しいスピリチュアリズムの流れを作り出しました。
- 彼はまた、国際的な平和運動に参加し、エスペラント語の普及を推進するなど、グローバルな視点からの活動も行いました。
- **迫害と遺産**:
- 大本教は国家神道と対立する部分があり、政府から弾圧を受け、王仁三郎自身も長期間の拘束を強いられました。
しかし、彼の思想は多くの新宗教やスピリチュアルムーブメントに影響を与えました。
出口王仁三郎の活動は、20世紀初頭の日本の宗教、思想、文化に大きな影響を与えたとされています。
現代でも、彼の考え方や大本教の教義は、さまざまな形で受け継がれています。
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孝明天皇(こうめいてんのう)は、江戸時代末期から明治時代初期にかけての日本の天皇です。
彼の治世は1846年から1867年までで、以下のような重要な時期にあたります:
- **生涯と治世**:
- 孝明天皇は1831年に生まれ、1846年に第121代天皇として即位しました。
彼の治世は黒船来航や幕末の混乱期と重なります。
- 彼は江戸幕府の最後の将軍、徳川家茂や、倒幕派の活動などと関わりながら、政治に直接影響を与えようとしました。
- **歴史的背景**:
- 1853年にマシュー・ペリー提督が浦賀に来航し、1854年に日米和親条約が締結されるなど、外交の開国政策に影響を与えました。
- 1860年代には尊王攘夷運動が高まり、倒幕運動が活発化。
孝明天皇は当初、攘夷派を支持する姿勢を見せましたが、次第に開国派と倒幕派とのバランスを取る難しい立場に立たされました。
- **政策と影響**:
- 孝明天皇は幕府の改革を要求し、公武合体(幕府と朝廷の協力)を目指す傾向を持っていました。
しかし、朝廷内外の複雑な政治状況から、具体的な政治改革を実現することは困難でした。- 彼の治世中の1866年に坂本龍馬が提案した船中八策では、公武合体の思想が一部反映されています。
- **死とその後の影響**:
- 1867年に孝明天皇が亡くなると、皇位はわずか15歳だった明治天皇に引き継がれ、翌年には明治維新が起こります。
- 彼の死は倒幕派にとって一つの転機となり、明治政府の成立につながる重要なイベントとなりました。
孝明天皇の時代は、日本が近代化へ向かう転換期であり、彼の行動と意思はその後の日本史に大きな影響を与えたと言えます。
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孝明天皇の死因については何も語られていませんね。


2024年11月20日

日本もロシアの凍結資金を盗んだ罪を問われることは間違いない

今日、夜になってウクライナがロシアに向けて長距離ミサイルを6発打ち込んだという投稿があった。
6発中5発はロシアの防空システムで迎撃されたが、1発は着弾したそうだ。
ロシアのプーチン大統領は、こうしたロシア国内にアメリカなどの武器で攻撃された場合、アメリやNATO(北大西洋条約機構)への報復を核兵器で行うと宣言したばかりだった。
憶測であって欲しいのだが、ウクライナは年内に国家そのものが消失すると思う。
NATO(北大西洋条約機構)も間違いなく崩壊するだろう。
イギリス、ドイツは徹底的に叩かれる。
そして、この寒い冬をエネルギー供給をロシアに妨げられる事になるだろう。
アメリカ、フランス、イギリスは愚かな決定をしたモノだ。
日本を含めた西側諸国は寒い冬を越せるか心配になってきた。
日本もロシアの凍結資金を盗んだ罪を問われることは間違いない。


日本は没落国家である

石破首相の外遊先での素行、態度が傲慢だとTwitter(X)で問題視されている。
実施にTwitter(X)で問題とされる動画を見たが、とても一国を率いる人間としての礼節の無さ、傲慢な態度には好感を持てなかった。
何か、自分は特別な存在だという自負があるのだろうか?
他所の国の代表者達は弁えを持って他の国の代表に接していたし、歓待のイベントにも真摯な態度で臨んでいた。
日本の石破首相だけが、横柄且つ傲慢と思えるような態度と表情で動画に映っている。
また中国の国家主席に対しては、片手の握手を求められたのに、両手ですがりつくような握手をする。
まるで媚びを売る劣等国家の代表のようだ。
日本は没落国家である。
それは自民党という政党がもたらした政治の結果である。
アメリカ追従、そのアメリカはイスラエルに狂信的。
世界の秩序はアメリカとイスラエルの狂気で失われ、地域の価値観は統一国家(国連)という組織を使って破壊された。
今、新たな秩序と地域の価値観を取り戻そうとする動きが起こっている。
BRICSを推奨するロシア、中国、イラン、北朝鮮などの西側では無い国々だ。
アメリアの軍事力で世界各地の資源を略奪し、経済を軍事力で恫喝する世界基準が通用しなくなってきている。
軍事力でアメリカはイランに勝てないことをイスラエルのアイアンドーム破壊で世界に知らしめた。
経済では、ロシアの推奨するBRICSがG7を凌ぎ、アメリカ経済の衰退を見せつけている。
来年、アメリカの大統領が交代してアメリカは力を取り戻そうとするだろう。
だが、アメリカの軍事力という幻想が消えた今、西側諸国に返り咲く力は無い。
エネルギーの無い国が何時までもアメリカの腰巾着で生き残ることは出来ない気がする。


臨時物価高騰対策 くらし応援事業

昨日、東京都の「臨時物価高騰対策 くらし応援事業」というモノに応募した。
今月初めに封書が届いていたのだが、昨日になって内容を確認して応募した。
応募方法は葉書とネットでの貳種類が選択できる。
但し、ネットでの応募はスマートホンでの操作が基本のようである。
私はiPad Miniのタブレットで応募してみたが、本人確認は携帯電話へショートメッセージで届く暗証番号を確認しなければならない。
パソコンでの操作でも同様で、最近はスマートホンのSIMカードを記録しているようで、違うスマートホンやタブレット、パソコンでログインすると、ショートメールに暗証番号が飛んでくる。
今回は商品券か電子マネーのどちらかを選択できるようだ。
私はnanacoのポイントを申請した。
気になったのは、対象世帯識別番号という番号だ。
12桁の番号で、「臨時物価高騰対策 くらし応援事業」のサイトにログインする際には入力を要求される。
対象世帯識別番号を入力して生年月日をプルダウンで選択してログインできる。
この対象世帯識別番号は他人には知られない方が良い番号になる予感がする。
対象世帯識別番号と言うのだから、世帯主にしか付与されない番号だ。
どうせなら、マイナンバーにでもして、支援金は個人ごとに送付するべきと思うのだが、そこは日本の村社会。
世帯主に送りつけて、その使い道は世帯主次第と言うことだ。
まあ、貰える物は貰っておこうと思う。


この戦争の混乱に乗じてウクライナに入ってきたユダヤ人の処遇にも注目しなければならない

今朝、アメリカのバイデン大統領がウクライナに、ロシア領土奥までミサイルを撃ち込む許可を出した様だ。
実に愚かな決断だ。
しかし、ロシアはそれを待っていたのかも知れない。
ウクライナとは名ばかりで、実体はNATO(北大西洋条約機構)連合軍だ。
アメリカ製のミサイルがロシアの領土深くまで飛んできたとなれば、第三次世界大戦の幕開けだ。
ロシアのプーチン大統領は再三再四攻撃を止めるように警告をしてきたが、やはりアメリカが仕掛けてきた。
そもそも、2014年にウクライナのロシア系ウクライナ人の虐殺から始まったロシアのウクライナ侵攻。
2022年にNATO(北大西洋条約機構)が拡大戦略に踏み切って現在に至る。
アメリカを中心とする西側諸国は未だ、アメリカの軍事力が有効だと思い込んでいるようだ。
イスラエルに対し、イランが打ち込んだ極音速ミサイルに西側諸国のイスラエル防衛軍は全く手も足も出せないまま、アイアンドームと呼ばれるイスラエルの防空システムを一撃で破って見せた。
アメリカはいつものように空母を展開して制空権を取って空爆から敵を潰そうとしていたが、極音速ミサイルの脅威には恐れおののいただろう。
空母など止まっている的と同じだからだ。
極音速ミサイルは西側諸国のマッハ3から7程度の遅いミサイルではない。
マッハ10からマッハ20近くまでのスピードだ。
宇宙へ打ち上げるロケット並みのスピードだ。
西側のミサイル迎撃システム等は無いも同然である。
アメリカは核弾頭をしようするかも知れないが、恐らくノロい弾道ミサイルがロシアやイランに届く前に迎撃され、極音速ミサイルが数十分で相手から贈り物としてやって来るだろう。
ウクライナはロシアに取られた領土を割譲し、日本と一緒に賠償金を支払うことは間違いないだろう。
まあ、ロシア系のウクライナ人からすれば、ソビエト崩壊の前に戻るだけだ。
この戦争の混乱に乗じてウクライナに入ってきたユダヤ人の処遇にも注目しなければならない。


2025年から世界は大きな戦争と経済の混乱から始まる気がする

アメリカのトランプ次期大統領は、SDGsを完全にに否定する方針のようだ。
地球温暖化の嘘、二酸化炭素の嘘についても完全に否定して行く方針に変わりそうだ。
昨日も地球温暖化については否定する事を投稿したが、地球温暖化と言うことに二酸化炭素を結びつけることに無理があるのだ。
明らかに二酸化炭素ビジネスの為の嘘だとしか言い様がない。
当然、持続可能な、、、SDGsも出鱈目だ。
そして、新型コロナウィルスのマッチポンプたるmRNAワクチンも、効果どころか毒物である事が曝露されるだろう。
バイデン政権から4年、世界中を戦争に巻き込むDS(ディープステート)の計画をひっくり返すつもりのようだ。
DS(ディープステート)とは、大イスラエルによる支配を画策する輩達だ。
トランプもイスラエルの狂信者だが、DS(ディープステート)とは違う類いの人間のようだ。
2025年から世界は大きな戦争と経済の混乱から始まる気がする。


2024年11月18日

気候は海流と気団の移動状況で大きく変わる

「人類と気候の10万年史」と言う電子書籍を読んでいる。
水無月湖という湖の固定の縞模様で数万年前の気候状況が判るという事で、今後の気候変動を予測できるかという内容だ。
ハッキリ言う。
この著者はバカである。
過去の気候状況が判っても、意味など無い。
過去の地球の気候変化の規則性など未来の気候変動のヒントにすら成らない。
何故なら、今起きている気候変動の原因とは無関係だからだ。
気候は海流と気団の移動状況で大きく変わる。
現代の温暖化とか言う現象には、必ず原因がある。
しかも、ここ数年で気温が上昇している原因は何かを全く解明せず、いい加減な理由付けをしている。
何度も言うが、気候変動は海流の流れと気団の移動で変わる物なのだ。
愚かな輩は二酸化炭素の増加が温暖化ガスとして大気の高層部に留まって地球の温暖化を促していると、まことしやかに言う。
しかし、それは出鱈目だ。
ドライアイスは二酸化炭素を凍らせた個体だ。
溶けると二酸化炭素に戻る。
白い気体が地を這うように流れて行く。
そう、二酸化炭素は他の気体よりも重いのだ。
大気の上空に留まって温暖化を促すことなど絶対にあり得ない。
もし、そんな事があり得るほどに二酸化炭素が増加したら、地上に生きている人間は酸欠で頭痛持ちばかりだ。
気候の変化は海流の変化と気団の移動でのみ起こるのだ。
だから地球には夏と冬がある。



北半球の場合、
夏は暖かい空気が南から北に移動するから暖かくなる。
冬は北から寒い空気が降りてきて南に移動するから寒くなる。
ここに二酸化炭素の温暖化要素など入り込む隙間は全く無い。
温暖化と言われる様になったのは、100年も経っていない。
その間に、気団の移動に影響する地上や海底の変化を見いだせば、簡単に原因が分かるはずだ。
愚かな学者達はアマゾン辺りの森林伐採で二酸化炭素の吸収が出来ないことが一因とか言い出すだろう。
しかし、それは殆ど気団の移動には影響しない。
気団に影響する地上の変化とは何か?
ハッキリ言えば、高層ビル群だ。
例えば、砂漠地帯に突然高層ビルがいくつも建ち並んだらどうなるか?
気団は乱れ、今まで通りの気団の流れは妨げられる。
日本という国に梅雨があるのは、中国大陸に標高の高い山脈があるからというのは有名な話しだ。
もし、その標高の高い山脈が無ければ、日本の殆どは砂漠化したかも知れないと言われている。
日本の場合、気団の流れでは偏西風や貿易風などが影響すると言われている。
また、海流では黒潮などの海流が気団に影響するらしい。
台風は海面が暖かいと発達し、冷たくなると消滅する。
気候変動とは、単純な問題なのだと言い切れる。
私は現代の温暖化現象の一番の原因は、世界各地に出来上がった高層ビル群だと考えて居る。
地球は自転することで地球を取り巻く大気を移動させている。
そのお陰で待機中の酸素や二酸化炭素、窒素などの割合は、地球上の何処でも、殆ど変わらない。
これだけでも、二酸化炭素が温暖化の原因で無いことは明らかだ。
気団が移動するときに障害となる標高の高い物が無ければ、滞りなく気団は移動する。
しかし、障害物があるならば、気団の流れは乱れ、不規則なモノになる。
そうした乱れが今まで無かった温暖化に繫がっているのだ。
要は、世界中の高層建築物が乱立する事で、今まで滞りなく移動していた気団の動きに変化が起こっている。
それが温暖化の原因だと言うことだ。
過去10万年の間に規則性を求めても、人間が過去100年で作り上げた高層建築物の影響を考慮しないで何が判るのか?
と言うことだ。
気候変動は気団の動きと海流の影響が一番大きく関わっている。
海流の動きの変化についても、海底ケーブルやパイプラインなどを築けば影響が出る。
ガスの供給パイプラインや人口島の作成での埋め立て、海洋に対する人間の構造物の影響はこの100年でかなり大きくなっているはずだ。
そうした人間による環境の変化を無視して、二酸化炭素とか金儲けの発想での問題のすり替えは、人間種を滅ぼすと私は考える。
所詮、科学者や研究者には知識はあるが応用力と智慧が無い。
狭い視野・専門的な事しか知らない無能達なのだ。


戦争は経済力が戦争継続能力に直結する

戦争は経済力が戦争継続能力に直結する。
しかし、アメリカには経済力に陰りが出ている。
あまりにも刷りすぎたドルの結果、米国債は利子を支払う能力に限界が来ている。
ドル暴落は年内にも起きるかも知れない。
アメリカは軍事力を背景に世界経済を支配し、ドルを基軸通貨にしてきた。
然し、基軸通貨の立ち位置が変わるかも知れないのだ。
そうなると、アメリカ国債を大量に保有する日本の経済は本格的に危機に直面する。
愚かな岸田前首相は、負けると判っていながら、ウクライナの債権保障国になってしまったのだ。
しかも、ウクライナへの支援金をロシアの凍結資金を盗んで宛てるとのこと。
そんなことをしたら、ロシアから日本に極音速のミサイルが飛んでくるだろう。
日本の外交は全く機能していない様に見える。
長くアメリカに追従することで、独自の外交と言うことを考えてこなかったからだろう。
そもそも、独立国家が外国の軍隊を永続的に駐留させ、自国領の制空権すら無い等という事は、当たり前ではあり得ないのだ。
バイデンに唆されて、前首相の岸田は日本版NATO(北大西洋条約機構)などと訳の判らないことを始めた。
現首相の石破もその企てに乗った一人だ。
しかし、トランプが大統領に当選してからアメリカの方針は大きく変わった。
日本の再軍備に危険を感じていると言い始めている。
アメリカのトランプ次期大統領は、石破首相の訪問を断った。
就任まで何処の国とも会談はしないという。
明らかに嘘だ。
同盟国ならば、別段問題の無いことだ。
要は、日本版NATO(北大西洋条約機構)などと軍備拡張する怪しい輩を警戒しただけだ。
今はトランプはイスラエルのことで頭が一杯なのだ。
また、アメリカ経済を立て直すことにも注力しなければならない。
イーロン・マスクがその立場になったことで、コストカットという、アメリカの歴史では希な政策を今後は観ることになるだろう。
恐らくだが、日本以上の緊縮財政案が飛び出してくるだろう。


憶測だが

憶測だが、来年の1月のトランプが大統領に就任するまでに、世界情勢は大きく代わると予想している。
現在、世界で目立っている戦争は二つだ。
ウクライナ(NATO(北大西洋条約機構))とロシアの戦い。
イスラエルのパレスチナ人の虐殺だ。
ウクライナの場合、2014年にロシア系のウクライナ人への虐殺行為がロシアの軍事介入を呼び込んだ。
当時はその事に日本は全く行動を示さず、静観した。
8年後の2022年、世界は新型コロナウィルスのパンデミックに襲われていた。
その機につけ込むように、NATO(北大西洋条約機構)の拡大作戦がロシアを挑発した。
結果、ロシアは軍事作戦を決行した。
ウクライナは2014年に奪われた領土を含め、ロシアから奪還すると息巻いていた。
その根拠はウクライナと称しているが、その実体はNATO(北大西洋条約機構)群だからだ。そしてEUと日本、韓国など西側諸国が協力する名目で、ロシアに経済制裁を行った。
当時はSWIFTによる国際決済からロシアを締めだし、経済政策で戦争継続能力を削ぐ目論見だった。
しかし、実体はロシアはBRICSの拡大に注力しており、軍需による国内経済も大きく成長させてしまった。
何より、ロシアはエネルギー大国だ。
経済制裁を行った西側諸国は総てロシアからの石油・天念ガスの供給が無いとどうにもならない。
当初は2022年内にロシアは戦争を止めると目論んでいたが、2024年も終わろうとしている現在、経済的に疲弊し、軍事的に追い込まれているのは、ウクライナ及び西側諸国とNATO(北大西洋条約機構)だ。
ウクライナは戦争に負ける。


アメリカの軍事力ではイランに太刀打ちできない

ウクライナとロシア、この戦争はバイデンがアメリカの大統領だから出来たモノだ。
しかし、来年の1月にはアメリカはトランプが大統領になる。
トランプはウクライナなど眼中に無い。
頭にあるのは、イスラエルの支援だけだ。
イスラエルはガザ沖の天念ガスの利権を奪うために、ガザ地区のパレスチナ人を殲滅するつもりだ。
事の始まりは、昨年の10月にイスラエルの民間人を人質に取ったことだが、イスラエルの首相のネタニアフは、人質など眼中には無い。
とにかくガザ地区からパレスチナ人を一掃することが目的なのだ。
そして、トランプは狂信的なイスラエル支持者なのだ。
現状の戦況としては、イスラエルはイランの極音速ミサイルに怯える毎日である。
その鬱憤をパレスチナ人を虐殺する事でハラしている様だ。
トランプが大統領に就任した途端なのか、それとも年内なのかは判らないが、イランはイスラエルを壊滅させることとなるだろう。
イランは極音速ミサイルを発射して、イスラエルのアイアンドームという防空システムをいとも簡単に破壊している。
イスラエルを支援しているフランス、イギリス、アメリカの空母艦隊の頭上を越えて、極音速ミサイルがイスラエルのアイアンドームを破壊したのだ。
これには、ウランスもイギリスもアメリカも度肝を抜かれたようだ。
アメリカは直ぐに空母を帰還させ、逃げ帰ったのだ。
トランプに大統領が替わっても、アメリカの軍事力ではイランに太刀打ちできない。
今後のイスラエル防衛にまわる西側諸国(日本も含む)は、イラン、ロシア、北朝鮮、中国の超新兵器に叩きのめされる事が予想される。


プロフィール
サダー・パリブータさんの画像
サダー・パリブータ
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