アフィリエイト広告を利用しています
ca-pub-0914149920910766

2024年11月13日

現代の武道・武術の実体

現代の武道・武術の実体
武道・武術の礼節が重んじられる理由。
旧来の武道・武術は一人稽古が一般的で、主に型や巻き藁、立木への打ち込みなどが主流だった様だ。
相対稽古では、常に相手を信頼し、また相手に信頼されることで稽古が続けられるのだ。
相対稽古などは基本的に殺し合いになる事が当たり前の事だった時代、武道・武術の礼節は、双方の信頼関係を示す儀式なのだ。
相対稽古の利点は一人稽古とは違い、変化する状況を経験できることだ。
しかし、何度も相対稽古をする事で、パターン化された技術は逆に弱点になる。
昭和に入り、あらゆる武道というモノが公開されているが、公開された武道・武術は実践では使い物にならない。
秘匿され、相対したとき、相手が死ぬときに観られるのが武術の奥義で在り、真髄なのだ。そうした武道・武術文化で培われた技術を継承する事は、基本的に無い。
一代限りの技術が本来の武術だ。
漫画などでの一子相伝とか、免許と称する巻物は、単に稽古をした人の名を連ねているだけだ。
巻物の中には哲学的な文言や医術的な工夫に考え方などを記したモノもある。
だが、今に伝わる型や技法は総て、口伝であり、最近になって体系化したように見せかけているが、どんな武術も継承したと思い込んでいる人間の思い込みにしか過ぎない。
宮本武蔵の五輪書は有名だが、書かれている事は、書いた武蔵にしか真髄は判らない。
柔道は嘉納治五郎という人が明治時代に創作した武道・武術だ。
元は柔術(起倒流・天神真楊流)だったが、相対稽古を工夫して逮捕術に応用して警察に取り入れられた。
そして警察が柔道の普及に協力する形で広まった。
10人倒せば黒帯という段位を得られるスポーツになっている。
現代の柔道は武道・武術では無く、ジャケットレスリングと言うべきモノだろう。
合気道は植芝盛平が剣術、槍術と柔術(起倒流・天神真楊流・大東流)を工夫して創作した武道・武術だ。
こちらも相対稽古を工夫して稽古をしているが、試合形式の大会などは無い。
しかし、会派に因っては試合形式の大会を開く愚かな行動に出る団体もあるようだ。
剣道は江戸時代の北辰一刀流の千葉秀作が竹刀という怪我の少ない仮装太刀と防具の開発で怪我をさせない叩き合いの剣術が起源である。
しかし、本当に実践で勝ち続けた剣豪は、こうした防具を着けた叩き合いの剣士では無く、一人稽古での鍛錬を積んだ剣士だったそうだ。


武道・武術と人格形成は全く関係ない

武道・武術と人格形成は全く関係ない。
Twitter(X)AIのGrokに因ると、
「人格形成とは、個人が生まれてから大人になるまでの間に、さまざまな経験を通じてその人の性格、価値観、行動パターン、感情表現などの人格を作り上げていくプロセスを指します。」
と言うことだ。
一般的に武道・武術による人格形成に期待する事は、
礼節を重んずる、
弱者への配慮、
正義感のある態度等、
周囲の者に都合の良いことを期待されている。
だが、現代の武道・武術での礼節は、ルーティーンであり、決して武道・武術本来の礼節の意味を理解していて行っている訳では無い。
そもそも、指導者達がそうした事を理解していない。
たんなる儀式なのだ。
では何故、武道・武術では礼節を重んずる事になったのか?
旧来の武道・武術は一人稽古が一般的で、相対稽古などは基本的に殺し合いになることが当たり前の事だった。
道場稽古などは基本的に大名のお留め流の武術であり、禮を重んじるのはそうした道場稽古から派生したと思われる。
武道・武術は生命のやり取りの稽古である。
常に相手を殺してしまうかも知れないという緊張感と、殺されないような仕組みを考えなければ成らなかった。
殺されないためには、双方の信頼を示さなければならない。
そうした考えの中で生まれた儀式・慣習が武道・武術に於ける礼節である。

次に、弱者への配慮だが、今の勝敗偏重の世の中で、そのう様な事を期待すること自体に無理がある。
武道・武術の精神とは、強くなることで生き延びる術を身につける事だ。
先ず一番に考えることは、自身の強化以外に無い。
他者や弱者などに関わっている暇など無い。
殆どの武道・武術は大会を開き、その成績結果で知名度を上げ、普及に努めている。
弱者は淘汰されるのが当たり前と言うのが実体なのだ。
当然、虐めなどは当たり前のように横行する。
但し、行為自体は虐めであっても、稽古であり修行という体裁で覆われてしまっているだけである。
武道の世界は修羅の道である事を考えれば判るはずだ。



最後に正義感のある態度だが、正義とは何かを勘違いしている人が多すぎる。
正義とは、個人にとって都合の良いことを指す。
つまり、自分にとって都合の良いことが正義なのだ。
正義というモノに共通認識など無い。
個々人が正しいと思えば、その本人にとってそれは正義なのだ。
最近の日とは殺人を絶対的な悪とと認識するように刷り込まれている。
しかし、それは平和な国の子供のような稚拙な考え方だ。
現実的に戦争を行っている国、例えばイスラエル。
イスラエルは建国思想からしてレイシズムやシオニズム、民族主義的な独善的思想で生まれてた国だ。
彼らはパレスチナに入植という形で侵攻し、今では原住民を虐殺するテロ集団になっている。
だが、イスラエルにとってはそれは正義なのだ。
これは極端な話しでは無く、個々の思想の在り方で、正義というモノの位置づけは全く異なると言うことだ。
話しを戻すと、正義感のある態度など、個人の気分、恣意的な問題で行動すると言うだけで、一般的な人格という周囲に都合の良い事など無いのだ。
正義は非との頭の数だけ存在する。
私はそう考えている。

武道と人格形成は全く関係ない。
改めてそう思った。



人核形成とは⇒Twitter(X)AIのGrokの返答:

このプロセスは以下の要素によって影響を受けることが一般的です:
1. **遺伝と生物学的要因** - 遺伝子や先天的な気質など、生物学的な特性が基盤となります。
2. **家庭環境** - 家族との関係、親の育て方、家族の文化や価値観などが非常に大きな影響を与えます。
3. **社会・文化的背景** - 学校、友人、メディア、社会全体の文化や規範など、社会的な環境が人格に影響を及ぼします。
4. **教育と学習** - 教育制度や学習経験が知識だけでなく、思考の仕方や価値観にも影響を与えます。
5. **個人的な経験** - 成功や失敗、トラウマ、旅行、自己啓発など、個人の体験が人格を形成します。
6. **ピアグループ** - 友人や同僚との交流、対人関係の経験。
7. **心理的発達段階** - エリクソンの心理社会的発達理論など、各発達段階での心理的な課題とその解決が人格形成に関連します。
人格形成は終生にわたって続くプロセスであり、特に幼少期から青年期にかけてが重要とされていますが、大人になってからも新たな経験や学びによって人格は変化し得ます。
このため、人格形成は静的なものではなく、動的なプロセスとして理解されます。


2024年11月12日

身体のアイドリング

身体のアイドリング
年を取ると、急に動き出すことが危険に感じることがある。
頭では動こうとしているのだが。手足や体幹、その他総てが準備が出来て居ないのだ。
手は頭から近いことも在り、またよく使うので問題なく使える。
しかし、足腰はそうは行かない。
超しも足も、手に比べると背骨を通して脳からの命令が届くまでの距離がある。
腰は足よりも近いので、意識はしていないが、手の次によく動かせるはずだ。
問題は足だ。
座って動かす場合は、そんなに苦も無く動かせる。
しかし、立つとなると話は別だ。
先ず、背骨から腰に指令が行き、足に動くようにと指令が行く。
そして足が動くと腰と背骨が倒れないようにバラスを取ろうとする。
足は立とうとするので、バランスが悪くなる。
脳は単に立ち上がるという命令だけなので、バランスの調整はできない。
つまり、年を取ると背骨から腰・足の動きをそれぞれのパーツが忘れているのだ。
いきなり立とうとしたり、座ろうとしたり、立っていても歩く方向を変えようとすると、脳の指令と手、背骨、腰、足の動きのバランスが取れなくなるのだ。
脳はかつての動作を期待して指令を出す。
背骨は脳の指令をそのまま足腰に伝える。
だが、背骨がそれぞれの動きの調整をする機能を忘れているから駄目なのだ。
だから、その機能を思い出させるために、準備運動が必要になる。
身体のアイドリングだ。
古い自動車もエンジンのアイドリングが必要な様に、使い込んだ身体もアイドリングをする事で、若い頃のような働きを続けることが出来るかも知れない。
背骨にかつての動きを思い出させてから、動くことを心掛けなければならない。


そもそも婚姻・結婚とは目的は何だ?

買い物の帰り道、結婚男女間の関係について考えてみた。
そもそも婚姻・結婚とは目的は何だ?
以前何かの書籍で読んだ気がする。
結婚は男女の間で行われる。
そして結婚の目的は嫡子を設けそしてそれを養育・育てあげる事。
それを結婚婚姻の目的としている。
現代のように男女または同性間の恋好きとか嫌いと言う感情は全く婚姻とは無関係である。
婚姻は地域社会の認証儀式で在り、個々人の感情は問題としない。
家の格付けで婚姻できる男女は家の格の釣り合いで決められる。
仲人は監視役で在り、若い番の面倒をみる役目が有ったようだ。
そもそも、こうした古の時代から脈々と続いてきた掟がなぜ破られるのか?
それは人権宣言と言う間違った思考感染が行われたからだ。



人権宣言は先の大戦の戦勝国である国々のサロンである国連と言う組織が、
実験として行ったと思われる。
人間から生まれた生き物は全て人間として認め生存する権利を与える。
こうした間違った思想を世界中に思考感染させた。
世界中の地域文化には成人という概念が有る。
人から生まれても、育つ環境で人成らざる者が出現したことが有るのだろう。
地域の社会に認められる人格と良識を備えなければ成人として認められないのだ。
人権宣言はそうした人間の根本思想を理解しておらず、間違った思想だと言える。
人権宣言が世界中に思考感染という形で広まった結果、人間は権利と言うものを主張するようになった。
何か自身に不都合な事象が有ると、権利という言葉で不利な問題を退けようとするのだ。
だが、権利はそれを担保する実力があって初めて権利となるモノだ。
屁理屈を言って、その屁理屈の根拠に人権という権利の主張をこじつけるのが現代人の権利の主張の特徴だ。
そして最近はSNS等で、訳も判らないにも関わらず、恣意的な感情や雰囲気、投稿者の印象操作で事の真偽も調べずに賛同する傾向が見られる。
そして、そうした恣意的な根拠も無い賛同者の数が力を持っているが如く、世論に影響を与えている。
権利はそれを担保する実力が伴わなければ意味は無い。
そうした原則を全て端折ってしまい、とにかく権利と言うものがあると思い込ませた。
統一国家(国連)の行った人権宣言は非常に悪質な思想感染実験であった。
人間は「自身にとって都合の良いことを信じ込みそして都合の悪い事は決して認めない」
そうした人間の特徴をついた思考感染なのだ。
人類はその歴史の中で多くの犠牲を払いながら「尊厳」と言う思想を築き上げた。
それは地球上のあらゆる地域で同じような価値観で育まれてきた思想だ。
その思想を覆すのが人権宣言と言う思考感染だ。
現代人が同性婚や夫婦別姓と言う諸問題の根源にあたる思想は、そうした事をしても良い権利があると思い込んでいるからだ。
再度言うが権利はそれを担保する実力がなければ意味がない。
「尊厳」とは、仏教で言う「苦諦」である。
つまり、生き物で在る以上、どうにもならないことを「苦諦」として受け入れると言うことだ。
同性婚や夫婦別姓と言う諸問題を自分都合で権利として推し進めると、行く先は苦しみと憎悪、後悔にしか辿り着かない。
そして、こうした異端の生き物は、存在を許される事も無く、レイシズムに取り憑かれた人々(レイシストやシオニスト、民族主義者など)により、殲滅される運命だろう。



投稿者は空手の指導者をしているらしい

先週、子供の空手の試合の動画がTwitter(X)に投稿されていた。
投稿者は空手の指導者をしているらしい。
フルコンタクト系の空手の試合で、拳が顔に当たったので、審判が止めを掛けたが、拳を当てた方の子供は、止めが掛かって後ろを向いている選手の後頭部に蹴り技を加えてしまった。
しかも、セコンドに居た指導者は止めが掛かっても「行け!」と叫んでいたらしい。
負傷した選手は、そのまま他入れ込んでおり、全く救護の人間が来ない。
主審と副審は負傷した選手を観ることも無く、何やら審議を始めている。
こうした一連の安全性を欠く子供の格闘技の試合の動画の投稿は、大炎上となった。
私も主審の行動に不信感を持ったコメントを投稿した。
この動画にはさらに、負傷した選手の親が相手に批判的な言葉を怒鳴り着けたとして、負傷した選手側が三ヶ月の大会出場停止の処分になったそうだ。
それが更に炎上の油を注いだ。
かなりのインプレッシュ件数での大炎上が二日ほど続いた。
そして、何故か投稿された動画は、削除されてしまっていた。
それから二日ほどして、同じ投稿者が負傷した選手の処分は無かったことを伝える投稿をした。
その投稿に、この大会の主催団体が記載されていた。
ネットで調べると、直ぐにその空手の協会名と、大会のルールブックが表示された。
ザットだがルールを読んでみると、この大会の安全対策は殆ど無く、怪我や事故は自己責任とされている。
正直、かなり問題のある空手の団体で有ることが判った。
また、別の投稿では、この傘下団体の指導者は入れ墨をしている人たちが多く、どうも普通の団体とは違う雰囲気の参加団体だったようだ。
こうした事実があらゆる人からTwitter(X)に投稿され、更に大炎上になった。
そして、また処分を免れたという投稿は削除されていた。
削除前に、大会の主催者を擁護するコメントも発していた。
また、組織的にこの大会主催者を擁護する投稿・返信が送られてきた。
その殆どが海外からのモノだった。
正直、気持ちの悪い空手の団体だと思った。
こうした一連の騒動を観て思ったのだが、最近は暴力団が道場と称して一般の人間に格闘技を教える様な稼ぎ方をしているのでは?と思ってしまった。
この大会に参加する団体の人間が暴力団かは判らない。
しかし、気質という気配の無い人間で有る事は感じられた。



不思議なことに、こうした武道とか格闘技は平和な時代に流行るモノだ。
戦争になるとこの様な武道とか格闘技はなんの役にも立たないからだ。
2021年に行われた東京オリンピックの空手競技で優勝したウクライナの選手は、ロシア侵攻の戦いで戦死している。
銃弾の飛び交う洗浄で武道や格闘技など生き残る為の有利な条件にはならない。
逆に根拠の無い戦いへの自信が死を早めるかも知れないのだ。
洗浄とは、勇猛果敢な兵隊から死んで行く。
ドラマや映画のような華々しい撃ち合いなど皆無だ。
武道や格闘技は平和な時代だからこそ、成り立つと言っても過言では無い。
この平和な時代の日本で武道や格闘技で反社会勢力が幅を利かせ始めているのかも知れないと今、思った。
最近、反社会勢力の関係者は何処に隠れたのかと思っていたが、こうした武道や格闘技の世界で、子供を指導する立場で生活しているのかも知れない。
本当に困った社会になっているかも知れない。


2024年11月11日

これからは医者を選ぶ事にも気をつけないといけない時代になったようだ

昨日まで170台近くまであった血圧が、本日は120まで下がった。
恐らく、お風呂上がりに計測したからだと思われる。
湯船に浸かって身体を温めたので、血管が膨張して血圧が下がったのかも知れない。
まあ、都合の良いように考えることにした。
先月の10日から丁度一ヶ月、血圧の上昇が続いていた。
その間に虫歯が発見され、歯科医での治療が始まった。
身体の声を正しく聞き分けていたら、もっと早く歯科医の治療に行けていたのかも知れない。
但し、今回の治療が終わったら、この歯科医はお役御免にしようと考えている。
今年の2月にこの歯科医で虫歯の治療が完治した筈だった。
定期検診で10月に検診に行き、今回の虫歯が見つかった。
その時歯科医は、こうなる兆候は有ったと言っていた。
つまり、虫歯の種を見つけておきながら、放置して、種が芽吹くのを待っていたのだ。
マッチポンプとはこの事だ。
今回の治療は恐らく来年の2月近くまで掛かると予想している。
その後はこの医者には行かず、別の医者に検診として掛かり、異常の有無を確かめようと決めている。
どうやら、これからは医者を選ぶ事にも気をつけないといけない時代になったようだ。


増税する金は何処に流れて行くのか?

江田 議員の質問に対する以下の様な財務相の国会答弁がネットに流れている。

個人資産 2141兆円。
全体金融資産 9704兆円。
対外純資産 418.6兆円。
外貨準備金 189.7兆円。
経常収支 26兆円の黒字。

国債が1200兆円有っても全く問題ない資産国家では無いのか?
どこが債権国家なのか?
増税の根拠が全く見当たらない。
増税する金は何処に流れて行くのか?
国防費など国債で賄うのは世界の常識。
増税する意味が分からない。
日本の財政は嘘で凝り固まっている。
財務相を解体するしか真実・実体が判らない。


ホットカーペットの耐用年数というのは有るのだろうか?

先日、ホットカーペットを出して敷いた。
特に動作確認はしなかったが、寒くなってきたので一昨日の晩に、ホットカーペットを点けて眠った。
夜中に寒くて何度も目が覚めた。
ホットカーペットの電源のランプは赤々と点いている。
どうやら壊れてしまっていたようだ。
暖房器具の家電製品は、壊れたら直ぐにコンセントから抜いてしまわないと危険である。
特にホットカーペットのような暖房目的の家電は熱を持たせる為、火事になる可能性が高いと思うからだ。
このホットカーペット、買ってから二年も経っていない。
つまり、一冬しか使っていないのだ。
まあ、運が悪かったと諦めるしかないのだが。
とにかく、火事だけは出したくないので、コンセントを抜いておいた。
ホットカーペットの耐用年数というのは有るのだろうか?
恐らく、壊れるまでなのだろう。


2024年11月10日

同盟国で在れば共同で戦争を行うのは当たり前のことだ

米軍の駐留費用を思いやり予算とおかしな名前で支出してる。
そもそも、安全保障で外国の軍隊に守られるなどということはあり得ない。
有事になれば、米軍はサッサと撤退してしまう。
日米安保条約など結ばなくとも、同盟国で在れば共同で戦争を行うのは当たり前のことだ。NATOを観れば一目瞭然だ。
アメリカは日本を同盟国と言いながら、実体は地位協定などを結び植民地扱いをしている。先日、ロシアンのプーチン大統領が、日本、韓国に対するアメリカの同盟は見せかけで、両国を隷属させていると、ハッキリ言っている。
正にその通りだ。
米軍など、日本にも韓国にも駐留する理由は無い。
韓国は北朝鮮との軍事バランスという出鱈目な理由で駐留している。
日本もロシア、中国を牽制するために駐留しているという。
しかし、最近は台湾有事などとあり得ない理由で駐留している。
そもそも台湾は中国の一部と統一国家(国連)決議で決まっているはず。
台湾と中国が軍事的な衝突になっても、それは内戦であり、そこに外国が干渉することは、国際条約で許されない。
内政干渉そのものだからだ。
しかし、何故か米軍は台湾有事を日本の有事と勝手に決めつけている。
中国は台湾を軍事的に支配するメリットなど無いのだ。
トランプが大統領に返り咲いてから台湾に対して、台湾はアメリカから半導体の技術を盗んだ国と言い切っている。
つまり、台湾が今の半導体の生産力が無くなれば、アメリカにその分の利益が帰ってくると思い込んでいるのだ。


自民党政治の闇を感じる

日本って、本当に不思議な国。
一般会計より特別会計という全く国会で審議をしない下記系が存在する。
そしてその金額は一般会計の三倍以上もあるらしい。
そもそも、特別会計は何のためにあるのか判らない。
国会で審議せずに支出されるのは全く可笑しな話し。
特別会計も一般会計に取り込んで、400兆円以上の予算審議を行えば済むこと。
国会で審議をしない理由は、国民に知られたくない支出が有るからに違いない。
そもそも、日本は9000兆円もの資産のある裕福な国だ。
税金など国民から摂らなくても十二分にやって行ける筈だ。
それが何故か、増税ばかりを推し進める不思議な国だ。
先ず、政府の借金の国債は、見方を変えれば国民の資産に変わる。
税金は見方を変えると国民から資産を奪っていることになる。
自民党政治は全く経済音痴というより、国民を苦しめるために経済政策を間違って行っていると言える。
予算組みを行う政治家は、そもそも日本人なのかが怪しくなってきた。
国民に見せられない特別会計なる支出は、何処に消えて行くのだろう。
改めて、自民党政治の闇を感じる。


プロフィール
サダー・パリブータさんの画像
サダー・パリブータ
ジャンルに囚われず、気ままに情報発信してゆきます。 Twitter(X)やFacebookなどもやっています。
プロフィール
<< 2024年12月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
リンク集
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
最新記事