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2024年11月18日

憶測だが

憶測だが、来年の1月のトランプが大統領に就任するまでに、世界情勢は大きく代わると予想している。
現在、世界で目立っている戦争は二つだ。
ウクライナ(NATO(北大西洋条約機構))とロシアの戦い。
イスラエルのパレスチナ人の虐殺だ。
ウクライナの場合、2014年にロシア系のウクライナ人への虐殺行為がロシアの軍事介入を呼び込んだ。
当時はその事に日本は全く行動を示さず、静観した。
8年後の2022年、世界は新型コロナウィルスのパンデミックに襲われていた。
その機につけ込むように、NATO(北大西洋条約機構)の拡大作戦がロシアを挑発した。
結果、ロシアは軍事作戦を決行した。
ウクライナは2014年に奪われた領土を含め、ロシアから奪還すると息巻いていた。
その根拠はウクライナと称しているが、その実体はNATO(北大西洋条約機構)群だからだ。そしてEUと日本、韓国など西側諸国が協力する名目で、ロシアに経済制裁を行った。
当時はSWIFTによる国際決済からロシアを締めだし、経済政策で戦争継続能力を削ぐ目論見だった。
しかし、実体はロシアはBRICSの拡大に注力しており、軍需による国内経済も大きく成長させてしまった。
何より、ロシアはエネルギー大国だ。
経済制裁を行った西側諸国は総てロシアからの石油・天念ガスの供給が無いとどうにもならない。
当初は2022年内にロシアは戦争を止めると目論んでいたが、2024年も終わろうとしている現在、経済的に疲弊し、軍事的に追い込まれているのは、ウクライナ及び西側諸国とNATO(北大西洋条約機構)だ。
ウクライナは戦争に負ける。


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サダー・パリブータ
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