新型インフルエンザH1N1情報＆リンク集

namiです。岩手県に住んでいます。今回の新型インフルエンザの動きを観ていて、初めはさまざまな憶測や、楽観をしていました。とはいえ、本当にそのままでいいのだろうか？政治家が悪い、時代が悪いと言ってもなんの解決にもならないとつくづく思いました。文句を言っても責任をとるのは自分だからです。このブログを通して、今の状況で何ができるかを皆さんと考えることができれば幸いです。専門家ではない一般人の目線で、新型インフルエンザについて有益な情報を少しでも共有できればと思います。

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兵庫県で第5回新型インフルエンザ対策本部会議が行われました。
詳細が兵庫県のホームページにて公開されていたので紹介します。

まだ、感染確認区域近隣にいらっしゃらない方も参考になるかと思います。

　5月16日、新型インフルエンザの感染が疑われていた神戸市内の高校生3名のほか、新たに同市内で5名の女子高校生の感染が確認されました。

　県内で初めての患者発生であり、県民にとって重大な危機であることから、「兵庫県新型インフルエンザ対策計画」に基づき、全庁をあげて万全の対策を推進します。

知事メッセージ

県内での新型インフルエンザ患者の発生について

Posted by nami at 17:44 | 【国内の対応・動向】 | この記事のURL

2009年05月17日

国内感染者21人へ

いよいよ新型インフルエンザの本格的な感染がはじまりました。
潜伏期間が最大で７日、人により症状はさまざまであることなど。

WHOの指摘にもあったように、水際対策で検疫態勢をとったところで
あまり効果は望めないとのことでしたので、遅かれ早かれとは思って
いましたが。

予防、感染拡大を防ぐために私たちができることは
正確な情報を把握し、パニックに陥ることなく冷静に対処
することです。

予防をし、他者への感染を防ぐために

Posted by nami at 12:23 | この記事のURL

2009年05月16日

各都道府県の対策サイトリンク(2)

各都道府県、地域の新型インフルエンザ対策に関するリンク集（２）

Posted by nami at 17:59 | 【都道府県別】対策サイトリンク | この記事のURL

2009年05月16日

各都道府県の対策サイトリンク（1）　

各都道府県、地域の新型インフルエンザ対策に関する自治体リンク集

Posted by nami at 16:21 | 【都道府県別】対策サイトリンク | この記事のURL

2009年05月16日

各都道府県の発熱外来

これから本格的に流行の恐れがあります。
万が一、感染の可能性を感じられた場合、
すぐに病院へはいかず各県の相談センターへ連絡し、
指示をあおいでください。

5月11日時点の各都道府県の発熱外来設置数です。

Posted by nami at 15:18 | 【発熱外来】 | この記事のURL

2009年05月16日

神戸市で新たな感染者　

海外への渡航をしていない高校生に新型インフルエンザの陽性反応がありました。
厚生労働省が発表しました。

Posted by nami at 05:40 | この記事のURL

2009年05月16日

麻黄湯　漢方によるインフルエンザ治療

注意：新型インフルエンザへの効能をあらわす記事ではありません。

読売新聞から、麻黄湯という漢方薬によりタミフルと同等の効果が得られるという
記事があったので紹介します。

Posted by nami at 03:53 | 【治療】 | この記事のURL

2009年05月14日

ペット、動物への感染はあるか？

新型インフルエンザと呼ぶようになりましたが、少し前までは
豚インフルエンザと呼ばれていました。
無理もなく、畜産農家への被害が懸念されてのことです。

また、豚から人への感染、人から人への感染があるのであれば、
逆に人から動物、身近でいえばペットへの感染があるのかという
疑問があります。

エジプトでは、国内の豚を処分するという対策をとったくらいですから

調べてみたので紹介します。

▼ペットへの感染はあるか？

Posted by nami at 02:49 | 【ペット、動物への感染】 | この記事のURL

2009年05月13日

海外各国の情報リンク集

海外、各国、の情報リンク随時追記します。

海外への渡航、旅行等を検討されている場合参考になさってください。
※翻訳ツールも一緒に紹介しています。

Posted by nami at 18:20 | 【海外の感染状況・動向・推移】 | この記事のURL

2009年05月13日

カナダ　感染状況情報サイト

以下のサイトでカナダでの感染情報が見ることができる。

ただし、英文につき
簡単に翻訳するためのツールを紹介しますので、あわせて参考にしてください。

Posted by nami at 17:34 | 【海外の感染状況・動向・推移】 | この記事のURL