2018年03月03日
わが家のワンちゃん その1
7年ほど前、心臓病と診断されたわが家のワンちゃんです。
当時、びっこを引いていたんだったか...痛そうだったので病院に連れて行きました。
その痛み自体は、ヘルニアによるものだったんですが、同時に心臓からの雑音が確認されました(;ω;)
犬も人間も同じく心臓の中で血液の流れは一方通行。
そのため、それぞれの部屋と血管の間には血液が逆流しないよう
弁というフタ
そんなものが付いています。
心房と心室の間にある僧帽弁と三尖弁、肺動脈と大動脈の入り口にある肺動脈弁と大動脈弁の4つ。
犬の心臓病は、この4つの弁のどこかが不具合を起こして血液が逆流してしまったり、心臓の筋肉が異常に厚くなったり薄くなったりして、ポンプとしての役割を上手く果たせなくなってしまうことにより起こるんです(´・ω・`)
この子も、次の4月で16歳。
10歳になるかならないかの時から心臓病の薬を飲ませています。
素のままでは飲もうとしないので、サツマイモにくるんで(笑)。
本人的には、おやつの時間みたいな感じなのか、時間が来たら
待ちに待ってました!
みたいな、はしゃぎようです。
強心薬で、無理矢理(?)心臓の働きを保ってる...
そんな感じですが、一度その薬を飲ませ始めたら、絶対やめちゃダメと言われています。
当たり前ですが、飲ませ忘れもダメ。
飲ませないと死んじゃうかもと思ったら、忘れるわけないですけど...。
というか薬漬けですね...
こうやって改めて見ると、可哀想になって来るのは私だけですかね?
動物病院の先生か看護師さんかも、分かりやすく番号を振ってくれてます。
心臓のお薬とヘルニア用のサプリ、計5種類。
人間も犬も、年を取ったら薬漬けなんですかね...
ちなみに、パピヨンの雄です(´・ω・`)
トモダチが産まれて来るまでは
絶対に頑張って欲しいです(´・ω・`)
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