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2018年04月29日
4才児と高速バスでディズニーランド旅行〜準備編〜
行ってきました!!!
息子が希望したディズニーランドへ
我が家は母子家庭。そして世は繁忙期。
飛行機や電車のツアーパックを探すと、
“その人数でご用意出来るプランがありません”との文字が…。
(あったとしても、希望するホテルではない…)
4才という年齢と私の体力を考えると、
どうしてもオフィシャルホテルに泊まりたかったのですが
どれだけ探しても出てこない
大人二人で予約して、子供と二人で行こうか?とまで考えましたが、それもまたルール違反なのかなぁ、と断念
子供の頭の中はディズニーランドモードになってますから、今さら行けないとも言えず
探していた結果、高速バスを利用したツアーというものが選択肢に浮上しました
やはり高速バスのツアーでも、アンバサダーホテルやクラブリゾートなどは
“大人一人、幼児一人”の組み合わせだと予約が出来ず
この日の出発で取れたオフィシャルホテルはヒルトン東京ベイでした
オフィシャルに泊まれるだけでありがたい!!もはや、そんな感覚
今回の高速バスの旅は【ウィラートラベル】さんで申し込ませていただきました
ちょうどテレビの特集に出ていて、検索してみたら高速バスで行く!東京ディズニーリゾートへの旅という特集ページがあったのです
《高速バスで行くディズニーランド旅行の費用総額はコチラで》
さて。行けるプランは見つけたけれど、本当に夜行バスに保育園児が乗れるのか…大きな問題はそこでした。
そこで、問題点と対処法を考えました。
もしも同じように、子供との高速バスでの旅行をお考えの方がいれば、参考に
@夜行バスで子供が騒がないか?
今回のプランは行きも帰りも出発時間が21時台でした。我が家は平均すると寝るのが22時頃なので、乗ってすぐ寝なさい!は難しいかな〜と思いましたが、
行く道は
『喋ったらバスから降ろされちゃうからね!ディズニーランド行けなくなっちゃうんだよ。バスに乗ったらすぐに寝る!これが約束!』と、言い聞かせ
バスに乗る直前に、乗ったらどうするんだっけ?と聞くと、“喋らないですぐ寝る!!”と。しっかりインプットされていました。
↑お子さんがこういった言い聞かせで聞いてくれそうであれば、行く道は問題ないかと
当初はYouTubeに夢中な息子なので、タブレットを持っていこうかとも思いましたが、目がさえてしまうことも考え持って行きませんでした。これは正解だったと思います。
…帰り道は
ディズニーランドで1日たっっっぷり遊んだ後に乗り込んだので、心配する間もなく、振り向いたら寝てました
Aバスの中で、トイレに行きたいと言われたら…?
これもとても心配だったこと…
トイレ付きのバスもあるので、そのバスがある路線なら間違いなくそちらがおすすめです!!!
我が家の方面からは、トイレ付きのバスが無かったため、眠っていたオムツを2枚かばんに入れておきました。
子供にも、今日のバスはトイレが無いから、もしもトイレに行きたくなったらオムツで我慢してね!と伝えておきました。
お漏らしが心配な子であれば、履かせておいた方が安心ですね
約10時間のバス旅でしたが、2.3時間おきに休憩がありました。息子は途中で起きることもなく(最初の休憩は心配で声をかけたけど起きなかった)、行きも帰りも朝まで過ごしました。
行きも帰りも早寝早起きで、家で寝ているより規則正しかったかも…
B身支度は…?
息子には寝るのに楽な私服を着せてバスに乗りました。ディズニーランドのトイレは着替えが禁止されています。大人の私は寝たまま出掛けてもさほど問題ないですが、子供はバスの中で着替えさせました。
朝の歯みがきなどの身支度は、ディズニーランドのバスターミナルの目の前にあるトイレ内で。
トイレ内では他にもそんな方がたくさんいましたので、わりと気になりませんでした
帰りのバスに乗り込む前も、バスターミナルの前のトイレで歯みがきを。女性は拭いて落とせるメイク落としが必須です!!
大きな問題は、とにかく“子供が騒がないか…”ということだと思います。
ある程度の言葉が通じる年齢になれば、大丈夫では?と思いました。
これがもしも昨年、子供が3才の時であれば、私もバスという選択肢は無かったと思います。成長の度合いや性格にもよると思いますので、判断は親御さん次第になりますね
我が子はとにかく“ディズニーランドが楽しみで仕方ない!!!!!”という状態でしたので、普段よりはるかに良い子に過ごしてくれました。(普段からこれだけ聞き分け良かったらな…と何度思ったことか…)
次に、高速バスでの持ち物です
手持ちのかばんは
リュックサック(親)
→財布
→ミニタオル
→モバイルバッテリー
→絆創膏
→カメラレンズ
→日焼け止め
リュックサック(子供)
→予備の着替え
→シールブック
→ミニタオル
→ポケットティッシュ
→レジャーシート
トートバッグ
→翌日の子供の着替え
→親子の靴下
→折り畳みスリッパ
→携帯充電器
→薄手のブランケット
→歯みがき
→化粧品一式
→マスク
→オムツ
→音やにおいの出ないおやつ
→翌朝の朝食にパン
→アイマスク
→耳栓
預けた荷物
ベビーカー
キャリーバッグ
→3日目、4日目の着替え
→常備薬
→タオルの予備
キャリーバッグは2.3泊用の物を持ちましたが、薄手の服の季節なこともあり、半分くらいしか入っていない状態でした。
バスの中で使いそうな物も多かったので、残りの部分はおみやげで埋まるかな〜という感じで持っていきました。
4才なのでベビーカー?とも思いましたが、前回の経験からベビーカーは必須!!と判断しました。
→過去記事
《ディズニーランドにベビーカーは持っていく?》
“子供を乗せる”以上に
“荷物を運べる”という必要性。
そして、
昼寝をするかしないか。
この2点がポイントです。
我が家の息子は、休日はあまり昼寝はしませんが、夕方になると確実に眠気でぐずぐずし始めます
ディズニーではしゃぎ疲れる=昼寝は必須
そして、二人旅ですので荷物を持つのは確実に私一人。という点から、ベビーカーは必須でした。
案の定、ディズニーリゾート滞在の2日間両日、ベビーカーでお昼寝してました
パーク内でどんどん増える荷物も、ベビーカーのおかげで腕がツラいという思いもせず運べました
持ち物リストにある《カメラレンズ》ですが、ディズニーリゾートでは自撮り棒(セルカ棒?)を伸ばしての使用が禁止されています。
二人旅なこともあり、自撮りは必須でしたのでセルカレンズというものを購入しました。
クリップ式でスマホのカメラ部分に着けるものです。通常インカメラで自撮りをすると、景色までは入らないと思うのですが、これを使うことで広範囲を写せるので、人数の少ない旅にはかなりおすすめです
↓試しに車内で撮影↓
普通にインカメラで撮影すると顔しか入らない程度ですが、景色まで写ります。
事前準備はこういった感じで済ませていきましたが、細かいところはまた掘り下げて書いて行きますね!
*まとめ*
・高速バスでの親子旅は子供の性格や年齢で検討を
・持ち物はかばんに振り分けて、少しでも身軽に動けるように
・保育園児の間は、テーマパークでベビーカーは必須(我が家は)
・交通機関の乗り換えが少ないので、子供と荷物を運ぶには高速バスの旅はありがたい
*今回利用したものたち*
高速バスのツアー会社↓
セルカレンズ↓
2〜3泊用のキャリーバッグ↓
モバイルバッテリー↓
旅行中で1番悲しいのは、充電切れで写真が撮れない…ということ。大容量をおすすめします!!!
ベビーカー↓
持ち運びに疲れないよう、軽いものがおすすめ!上記のものは、私が使っている物の新しいラインです
参考になれば…★*
息子が希望したディズニーランドへ
我が家は母子家庭。そして世は繁忙期。
飛行機や電車のツアーパックを探すと、
“その人数でご用意出来るプランがありません”との文字が…。
(あったとしても、希望するホテルではない…)
4才という年齢と私の体力を考えると、
どうしてもオフィシャルホテルに泊まりたかったのですが
どれだけ探しても出てこない
大人二人で予約して、子供と二人で行こうか?とまで考えましたが、それもまたルール違反なのかなぁ、と断念
子供の頭の中はディズニーランドモードになってますから、今さら行けないとも言えず
探していた結果、高速バスを利用したツアーというものが選択肢に浮上しました
やはり高速バスのツアーでも、アンバサダーホテルやクラブリゾートなどは
“大人一人、幼児一人”の組み合わせだと予約が出来ず
この日の出発で取れたオフィシャルホテルはヒルトン東京ベイでした
オフィシャルに泊まれるだけでありがたい!!もはや、そんな感覚
今回の高速バスの旅は【ウィラートラベル】さんで申し込ませていただきました
ちょうどテレビの特集に出ていて、検索してみたら高速バスで行く!東京ディズニーリゾートへの旅という特集ページがあったのです
《高速バスで行くディズニーランド旅行の費用総額はコチラで》
さて。行けるプランは見つけたけれど、本当に夜行バスに保育園児が乗れるのか…大きな問題はそこでした。
そこで、問題点と対処法を考えました。
もしも同じように、子供との高速バスでの旅行をお考えの方がいれば、参考に
@夜行バスで子供が騒がないか?
今回のプランは行きも帰りも出発時間が21時台でした。我が家は平均すると寝るのが22時頃なので、乗ってすぐ寝なさい!は難しいかな〜と思いましたが、
行く道は
『喋ったらバスから降ろされちゃうからね!ディズニーランド行けなくなっちゃうんだよ。バスに乗ったらすぐに寝る!これが約束!』と、言い聞かせ
バスに乗る直前に、乗ったらどうするんだっけ?と聞くと、“喋らないですぐ寝る!!”と。しっかりインプットされていました。
↑お子さんがこういった言い聞かせで聞いてくれそうであれば、行く道は問題ないかと
当初はYouTubeに夢中な息子なので、タブレットを持っていこうかとも思いましたが、目がさえてしまうことも考え持って行きませんでした。これは正解だったと思います。
…帰り道は
ディズニーランドで1日たっっっぷり遊んだ後に乗り込んだので、心配する間もなく、振り向いたら寝てました
Aバスの中で、トイレに行きたいと言われたら…?
これもとても心配だったこと…
トイレ付きのバスもあるので、そのバスがある路線なら間違いなくそちらがおすすめです!!!
我が家の方面からは、トイレ付きのバスが無かったため、眠っていたオムツを2枚かばんに入れておきました。
子供にも、今日のバスはトイレが無いから、もしもトイレに行きたくなったらオムツで我慢してね!と伝えておきました。
お漏らしが心配な子であれば、履かせておいた方が安心ですね
約10時間のバス旅でしたが、2.3時間おきに休憩がありました。息子は途中で起きることもなく(最初の休憩は心配で声をかけたけど起きなかった)、行きも帰りも朝まで過ごしました。
行きも帰りも早寝早起きで、家で寝ているより規則正しかったかも…
B身支度は…?
息子には寝るのに楽な私服を着せてバスに乗りました。ディズニーランドのトイレは着替えが禁止されています。大人の私は寝たまま出掛けてもさほど問題ないですが、子供はバスの中で着替えさせました。
朝の歯みがきなどの身支度は、ディズニーランドのバスターミナルの目の前にあるトイレ内で。
トイレ内では他にもそんな方がたくさんいましたので、わりと気になりませんでした
帰りのバスに乗り込む前も、バスターミナルの前のトイレで歯みがきを。女性は拭いて落とせるメイク落としが必須です!!
大きな問題は、とにかく“子供が騒がないか…”ということだと思います。
ある程度の言葉が通じる年齢になれば、大丈夫では?と思いました。
これがもしも昨年、子供が3才の時であれば、私もバスという選択肢は無かったと思います。成長の度合いや性格にもよると思いますので、判断は親御さん次第になりますね
我が子はとにかく“ディズニーランドが楽しみで仕方ない!!!!!”という状態でしたので、普段よりはるかに良い子に過ごしてくれました。(普段からこれだけ聞き分け良かったらな…と何度思ったことか…)
次に、高速バスでの持ち物です
手持ちのかばんは
リュックサック(親)
→財布
→ミニタオル
→モバイルバッテリー
→絆創膏
→カメラレンズ
→日焼け止め
リュックサック(子供)
→予備の着替え
→シールブック
→ミニタオル
→ポケットティッシュ
→レジャーシート
トートバッグ
→翌日の子供の着替え
→親子の靴下
→折り畳みスリッパ
→携帯充電器
→薄手のブランケット
→歯みがき
→化粧品一式
→マスク
→オムツ
→音やにおいの出ないおやつ
→翌朝の朝食にパン
→アイマスク
→耳栓
預けた荷物
ベビーカー
キャリーバッグ
→3日目、4日目の着替え
→常備薬
→タオルの予備
キャリーバッグは2.3泊用の物を持ちましたが、薄手の服の季節なこともあり、半分くらいしか入っていない状態でした。
バスの中で使いそうな物も多かったので、残りの部分はおみやげで埋まるかな〜という感じで持っていきました。
4才なのでベビーカー?とも思いましたが、前回の経験からベビーカーは必須!!と判断しました。
→過去記事
《ディズニーランドにベビーカーは持っていく?》
“子供を乗せる”以上に
“荷物を運べる”という必要性。
そして、
昼寝をするかしないか。
この2点がポイントです。
我が家の息子は、休日はあまり昼寝はしませんが、夕方になると確実に眠気でぐずぐずし始めます
ディズニーではしゃぎ疲れる=昼寝は必須
そして、二人旅ですので荷物を持つのは確実に私一人。という点から、ベビーカーは必須でした。
案の定、ディズニーリゾート滞在の2日間両日、ベビーカーでお昼寝してました
パーク内でどんどん増える荷物も、ベビーカーのおかげで腕がツラいという思いもせず運べました
持ち物リストにある《カメラレンズ》ですが、ディズニーリゾートでは自撮り棒(セルカ棒?)を伸ばしての使用が禁止されています。
二人旅なこともあり、自撮りは必須でしたのでセルカレンズというものを購入しました。
価格:3,780円 |
クリップ式でスマホのカメラ部分に着けるものです。通常インカメラで自撮りをすると、景色までは入らないと思うのですが、これを使うことで広範囲を写せるので、人数の少ない旅にはかなりおすすめです
↓試しに車内で撮影↓
普通にインカメラで撮影すると顔しか入らない程度ですが、景色まで写ります。
事前準備はこういった感じで済ませていきましたが、細かいところはまた掘り下げて書いて行きますね!
*まとめ*
・高速バスでの親子旅は子供の性格や年齢で検討を
・持ち物はかばんに振り分けて、少しでも身軽に動けるように
・保育園児の間は、テーマパークでベビーカーは必須(我が家は)
・交通機関の乗り換えが少ないので、子供と荷物を運ぶには高速バスの旅はありがたい
*今回利用したものたち*
高速バスのツアー会社↓
セルカレンズ↓
価格:3,780円 |
2〜3泊用のキャリーバッグ↓
価格:5,980円 |
モバイルバッテリー↓
価格:1,980円 |
旅行中で1番悲しいのは、充電切れで写真が撮れない…ということ。大容量をおすすめします!!!
ベビーカー↓
【在庫あり】コンビ メチャカル ハンディ オート4キャス エッグショック HG[プリュイネイビーNB]/ AB型ベビーカー ハイシート 両対面式 送料無料 代引無料 価格:48,597円 |
持ち運びに疲れないよう、軽いものがおすすめ!上記のものは、私が使っている物の新しいラインです
参考になれば…★*