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2020年04月10日
第13回 知っておくべき指導者の叱り方
当たり前のことですが、部下は仕事ができないから部下である。
できないとは、
知らない場合があれば、間違って覚えている場合もあれば、極端なことを言ってしまえば人間力を含めて人としてやってはいけないことをやる部下もいます。
その時に放置してはいけません。当たり前のことですね。
要は、人としてやってはいけないことをやっているのに承認している場合ではないです。
承認以外のスキルも必要になってきます。
私たちは「褒める」と「叱る」が必要です。
怒んなければいけないことはあります。
褒めるは土台である。日頃ではない。「スペシャル視聴者」になります。
部下が何か結果を出した時の特別なコミュニケーションです。
叱るは部下が何かやっちゃいけないことをした時の特別なコミュニケーションです。
その土台は日常のコミュニケーションで決まっている。
例えば、承認を見てくれているということにします。
例えば、社長は普段私を見てくれている感覚。これを承認されている感覚。
逆に、承認されていない感覚を見ていないとします。
どういうことか、例えば…
普段見ていないと感じている上司に叱られたらどう思いますか?
上司 お前何やってんだよ!日頃からお客様とコミュニケーション取れよ!
私 何言ってんだよ、現場のこと全然わかってねえくせに
って、心の中で思いますよね?
なぜか。日頃見てないと感じているから叱られても響きません。
例えば、結果を出した時も同じです。
たまたま、いいことがあったときにも日頃全然関わってない上司が…
上司 やったなお前。いいことしたらしいじゃん、さすが
私 は?結果出した時だけかよ。日頃、何も言わないくせに
と、言って表面上は
「ありがとうございます。」っていうけど「は?」って心で思っています。
つまり、日常見てもらっていないと感じないと、もしも、あなたが叱っても褒めても響かない。
これが現実です。
でも、日常見てもらっている人にこのスペシャルコミュニケーションをとられると人はとてつもなく響きます。
例えば、自分が営業マンで結果が出ていない時からある部長が
部長 大丈夫だ。最初から結果を出せる人間はほとんどいない。今はトレーニング期間だから、上司の話をよく聞いて仕事をするんだ。必ず結果が出る時が来る。ちゃんと見てるよ。
って、言ってくれる部長がいるとします。
ある日、契約が取れた。その時に、その部長さんが
部長 お前ならやると思ってたよ。よくやった。
って言われたら、涙が出そうになるくらいすごく響くんです。
逆に、普段ならやらないようなミスを犯したときに、
仕事ができない時からずーっと見てくれた上司に
部長 どうした、お前らしくないじゃないか。たるんでるんじゃないか?お前なしくないぞ!
って怒られたときに、
私 すいませんでした!気を引き締めて以後気を付けます!
つまり、『愛』を感じるんです。
なぜなら、日頃自分を見てくれている人からの「叱咤激励」だからです。
これが真実です、怒ることに問題があるわけではなかったんです。
日頃の土台がまだ足りなかったんです。
日頃から「聞き力」、「承認力」、「洞察力」をすぐにできるだけ活用して、承認という土台を日常積み上げていってほしいです。
褒めることは簡単です。会社の仕組みで、皆勤賞とかインセンティブとかを取り入れればいいだけ。
大事なことは、『承認』
承認は会社の仕組みではできないんです。見てくれているという仕組みは個人、人にしかできないんです。
会社の仕組みで「褒める」・「叱る」は何とでもなり、生きるんです。
逆に、会社の仕組みが仮に洗練されたものを取り入れて理屈的ににも正しかったとしても、自分の上司が見てくれているという感覚のない社員からすると、こんなのはする道具にしか感じず、罰則にしか感じられず、非常に居づらい会社だと思います。
つまり、承認が「カルチャー」です。
カルチャーは仕組みでは作れません。人なんです。一人一人。
「褒める」と「叱る」は仕組みでできます。会社が作ればいい。みんなができます。
もっと言うと。パワフルに褒められる。パワフルに叱れる。承認をやっておけば。
でも、簡単な面ではないんです。承認していればいいだけではない。
相手が見てもらえていると感じているかどうかなんです。
個人差があるんです。承認を感じやすいタイプ。承認を受け取りにくいタイプがあります。
タイミングもあります。
たとえで言えば、著名人が
「人はみな、心の中に承認のバケツを持って生まれてきている」
と例えていました。
心の中のバケツがあって、それがいっぱいになっている人はとてもいきいきしていて、バケツの中身を誰かに渡そうとするので、
その子自身が他の人も承認している。
「いや〜、部長ってすごいっすよね」
「うちの先輩かっこいいっすよね」
「うちの会社、最高っすよね」
「あのお客さん、いっつも元気でこっちも元気貰えますよ」
とか、他人を承認しちゃうんですよ。
心の中のバケツが承認でいっぱいになってあふれかえっているから。
反対に、バケツが空っぽになっている人がいます。
こういう人は、
いつも誰かを責めているもしくはいつも誰かのせいにしています。
もし周りに、誰かを責めている人やいっつも誰かのせいにしてる人がいたらこう思ってください。
「心の承認のバケツが空なんだな」って
そういう受け取り方をしてください。
頭ごなしに、
「あいつはそういう性格なんだ!」
は、浅すぎです。そういうのはやめましょう。評論家や心理学者がやればいい。
私たちは、学者じゃないんです。人を生かさないといけないんです。
「心の承認のバケツが空っぽなんだな。よし!注いであげよう」
これしかないんです。
じゃーどうすればいいか?存在承認をしたり、意識承認をしたり、行動承認をしたり、洞察力をフルに使ってあげたり、聞き力を使ってあげるんです。
すると少しづつ溜まっていきます。いっぺんに溜めることはできません。
しかも、承認のバケツに穴が開いてしまったまま大人になる人がいるんです。
注いでも受け止めきれず漏れてしまうんです。
そのほとんどの子が、親に愛されなかった記憶を持っている子です。だいたい、親の記憶ですね。受け止めきれず、相手が愛をこめて注いでも漏れてしまうんです。親に愛されなかったというわけではなく、思い込みです。そういう人は会社の人に褒められても、パートナーに褒められても全然自分を認めようとしないんです。
「私なんて、私なんて」
「そんなこと言ってうまいこと使おうとしてるんでしょ」
じゃー周りはどうするのか?
私たちは、注ぎ続けるしかないです。
修理できる人間は、ほぼいないです。
極端なことを言ってしまえば、周りの人間全員で注ぎ続けるしかないです。
それくらい承認は深いそうです。
例えば、親に褒められた記憶が少なくて周りも認めてもらえなかったと捉える新入社員が入社してバケツに20%くらいの貯水の子が来ました。
仮に70%くらいまで溜まったとしても、その子は変わりません。
100%を超えて溢れかえったときに変わります。だから、その時を信じてみんなで寄ってたかって注ぎ続けるしかありません。それがリアルである。
それを知っていてやっているのと、知らないでやっているのでは行動の仕方が変わります。
知らないと、イライラするんです。
「ここまでやったのに!あいつの問題だよ!」
って思っちゃうんです。報われないので…
だけど、そういうものなんです。心の承認とは。
溢れかえったら、変わります。180°別人か?ってくらい変わります。
仕事ができるような話だけでなく、人生が変わります。
自分が大好きになるんです
周りに注いでもらって、何十年も自分のことが嫌いなままで来たのにその子の人生がめくれるくらい価値あるものになるんです。信じ続けてみませんか?
皆さんの心のやさしさ、思いやりは減りません。
人に優しくすればもっと優しくなるんです。
誰も損しないんですよ。
お金は懐から減りますけど、心の報酬は増えるんです。
だからやってあげればいい。
ただ、目に見えないんです。信じて待つしかないんです。注ぎ続けるしかないんです。
子どもでも一緒です。
バケツを持っていて、承認が届かないと…
「私なんて生まれてこなければよかった。」
そうすると、社会人になってもそうやって生きていってしまうんです。
極端に言えば、子育てスキルを身に着けると思って後輩教育で学べばいい。
そういう思いやりを身に着ければ子供に対してなんも心配なくなるんです。
子どもは12歳くらいまでで決まるんです。周りに揺さぶられても変わらないです。
僕は、それを学び教育者を目指したいと思いました。
親が承認しないなら、次に見る教師として承認をしてあげられる。そう思いました。
僕も、大人になって自分で自分を開拓し、夢を違う道に折り曲げました。
僕が感じ得なかった承認を自分も学び、してあげることで大人になったときにその子供たちが承認をしてあげられる人になってもらいたいとそう思って目指しています。
皆さんも、自分を承認して、周囲の人たちをしっかり見て承認することを心がけましょう。
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2020年04月05日
第12回 出世するには
ドメインバックオーダー
法人は、モチベーションを上げる方法はたくさんある
公務員は、自分が出世するしかない
上流は下流にしか水が流れない
下流から上流を変えられない
法人も厳しいと思うけれど、不可能ではない
社長をすり替えることだってできるので革命を起こせる仕組みがある
起こせないと思ってる人は起こせない
公務員は、悪いことをしなければ解雇されない組織です
業績悪いからクビってできないので「上流を変える」しかないと思います
一生懸命下で反論してもダメではないけれどほぼ意味がないし、成果が出づらい
出世が先、改革が後
そのほうがスピード感が早いしと思うし、成功確率が高まると思います。
あくまで、「出世するゲーム」だと思えば気が楽です
そうすれば、公務員や大手企業は楽しく面白く仕事ができると思います。
出世ゲームというソフトとして楽しむ。
僕はその考えを持ち、新たな道を進む決断をできました。
自分が下にいる以上は、上にいる人に歯が立たない。
自分が上に立ったらこうできる、あーできるという未来が見えてるじゃないですか?
自分が上の方が良くなるっていうイメージをもって仕事をしているからわくわくしている。
そのゲームをクリアできたら、楽しいと思った。
そこから文句を言ってるエネルギーを使うなら、自分を成長させるエネルギーとして使うことを目指しました。
あくまで仕事はゲーム感覚で出世を狙い、達成したらハイスコアを目指す。
そう考えるだけで、先の人生楽しく思うようになりました。
皆さんも頑張って、まずは、出世を目指してそれから改革をしましょう!
法人は、モチベーションを上げる方法はたくさんある
公務員は、自分が出世するしかない
上流は下流にしか水が流れない
下流から上流を変えられない
法人も厳しいと思うけれど、不可能ではない
社長をすり替えることだってできるので革命を起こせる仕組みがある
起こせないと思ってる人は起こせない
公務員は、悪いことをしなければ解雇されない組織です
業績悪いからクビってできないので「上流を変える」しかないと思います
一生懸命下で反論してもダメではないけれどほぼ意味がないし、成果が出づらい
出世が先、改革が後
そのほうがスピード感が早いしと思うし、成功確率が高まると思います。
あくまで、「出世するゲーム」だと思えば気が楽です
そうすれば、公務員や大手企業は楽しく面白く仕事ができると思います。
出世ゲームというソフトとして楽しむ。
僕はその考えを持ち、新たな道を進む決断をできました。
自分が下にいる以上は、上にいる人に歯が立たない。
自分が上に立ったらこうできる、あーできるという未来が見えてるじゃないですか?
自分が上の方が良くなるっていうイメージをもって仕事をしているからわくわくしている。
そのゲームをクリアできたら、楽しいと思った。
そこから文句を言ってるエネルギーを使うなら、自分を成長させるエネルギーとして使うことを目指しました。
あくまで仕事はゲーム感覚で出世を狙い、達成したらハイスコアを目指す。
そう考えるだけで、先の人生楽しく思うようになりました。
皆さんも頑張って、まずは、出世を目指してそれから改革をしましょう!
2020年04月04日
第11回 人生を楽しくするには?
働き方改革とは何なのか?
残業が減ること
休日が増えること
これは、働き方改革でしょうか?
政府が主導で、マスコミが報道している情報を鵜呑みにしてはいけない。
問題が増えているし、前提がずれています。
働く時間が減ればいいわけではない?
たとえば、寝ている時間以外で100%のうち65%が労働だった場合、2%減れば幸せになれるということを前提に改革するようになっています。
そんなのは「働き方改革」ではないです。
逆ですよね。65%を楽しいと思えるようになることが働き改革ではないですか?
今の政府には、65%を幸せにする力がありません。当たり前です。
では、誰がその65%を幸せに変えられるのは誰ですか?
自分自身です!
一人一人が働き方改革を自分でやるんだと思ったときにそこで働き方改革は起きています。
その違いは政府は関係ないです。
政党が変わっても何も考えてないですよね?
何気ない作業をしているときに考えてないですよね?
変なこと言いますけど、自分のことしか考えてません。
人を喜ばせるために働いたっていいし
お世話になった人のために恩返しがしたいと思っていいし
稼ぎたいから働きたいと思って働いてもいいんです
もし上司に会社の為に働けと言われてもふざけんなと思ったりもしますよね。
じゃあ、誰の言うことを聞いて働いていますか?
自分なんです!
だから、毎日毎時間毎分毎秒働き方改革は起こっているんです。
それを知っているか知らないかで働いている時の気分が変わるんです。
それが本当の改革であり、革命なんです。
今はテクノロジーが発達したことでたくさんの選択肢が増えていて
自由になっていることを知っている人は働くことが楽しくて仕事選びが楽しくて働き放題だと感じる。
職業やり放題、選び放題
なのに、なぜ就活で悩んだりするのでしょうか?
しまいには、働きたくないって言ってるんです。
今は、どれでもいいよと言う社会があるのに働きたくないって言ってるんですよ。
それもいいんですよ
その代わり人並み以上の生活を望まなければいいんです。できるわけないんですから。
矛盾してますから。誰かに頼って生きていけるから…
日本では餓死する人はほぼいない。国が最低限守ってくれますから。
私たち人間は、刺激がなければ「アウトプット」変化が起きないようになっています。
だから、刺激を「インプット」するしかないんです。
人間はインプットとアウトプットが揃う一貫性があるんです
いつもと同じことを繰り返していてはアウトプットに変化が起きないように一貫性を保ちます。
自然な生理現象です。
日常で変化をすればいいんです。
変えるのはインプットから、刺激を変えればいい。
会う人を変えればいい
住む場所を変えればいい
仕事を変えればいい
仕事好きだから、変えたくない。それもいいです。
いつもと違う人と接点を持てばいい
通勤路を変えればいい
仕事のやり方を変えればいい
インプットを、刺激を変えればいいんです。
大きな刺激を得ることができます。
僕は、病気を機に新しい変化を求める人、新しい世界を作る人達を心から尊敬しています。
今までの自分には思っても行動に移すことができなかったから。
けれど、病気という挫折が僕を成長させてくれました。
今までは、人のマイナス面を一目散に見て否定ばかりしていました。
病気の後は、人のプラス面を見るようになり暗く見えていた世界の風景が明るく見えるようになりました。
今まで成功してきた先進者たちも周囲から批判されても自分の意思を貫いて前向きに変化を求めてきたから成功しているのだと思います。そのおかげで、今のような人生を送れているのですから。
変化は、自身にも世界にもいい刺激を与えていると思っています。
皆さんも変化を求めて生活してみるのはいかがでしょうか。
2020年04月03日
第10回 子供は大人を見ている
大人とは何なのか
大人と子供が逆転しているのではないか
最近僕は、そう思うようになりました。
僕たち、大人は夢を求めて生きてきた、成長したはずなのに今の人生をいやいや生きているのではないか?
どっと疲れていやいや仕事をしていたり、やりたいことをしたいはずなのに何かを言い訳にしなかったり。
かたや、子供はどうでしょうか。
わからないことがたくさんある。不安もある。わくわくもある。夢や目標もある。
疲れていてもニコニコしている。
どっちが大人でどっちが子どもなのかわからなくないですか?
本来は、人生の見本にならなくてはいけないのに悪い見本になっている。
例えばで言うと、
「あ〜、疲れた〜」
「あ〜、眠い。会社めんどくさいな〜」
っていう発言を聞いて、さらにいつも顔色が悪い状態、死んでいるような顔をしている人などを見ます。
そんな周囲の人間たちを見て仕事したいと思いますか?
大人になりたいと思いますか?
ならなくないですか?
かたや、楽しそうに仕事をしている「YouTuber」や「芸能人」
それを見てどちらのほうを子供は目指すでしょうか?
親が疲れた顔している仕事に就こうと思いますか?
就かないですよね?
それを見て、いくら安定だ、大手だって言って大人になって働きますか?
だったら、楽しく人生過ごしてるほうに行きませんか?
現状そういう傾向になってきています
時代の流れが変われば子供の考えも変わっていきます
将来なりたい職業も変わってきてます。
それがこちらです(今回は小学生限定にしています。)
※日本FP協会PDFを参照
10年でこれだけ目指すものが変わってきます。
それどころか、今までなかった仕事まで出てきました。
最近では「動画配信者」、「プロゲーマー」といったものも出てきました。
今日生まれた子供が、将来今現在にない仕事に就く確率
詳細はこちらで
「小学生の65%が今存在しない仕事に就く」は本当なのか
http://forbesjapan.com/articles/detail/22514
※ForbesJAPANより参照
正直、夢を持って仕事をしていて明るい人間たちは起業をしたり、働き方を変えて楽しんでいます。
自分の意志を貫いています。そんな大人たちを見てますから、こどもは。
だから、スポーツ選手になりたいとか。YouTuberになりたいとか。夢・目標を持つんです。
それを、大人が頭からズタズタに潰すな!押し付けるな!
ポジティブ思考に対応してあげればいいんです。
子どもは周りを見て大人になるまでに成長します。
はっきり言って、今では大人になっても思考能力が子どもでもいいのではないか?
そうすれば、老化を防げるじゃないかそう思えるんです。
僕たちが、大人たちが楽しんでいれば子供は大人になっても楽しむことができる。
それを先進して経験した高齢者や僕たち成人が子どもに対して、希望を潰してはいけない。
夢や目標を与えてあげなければいけない。
先の人間を見て成長するのですから、子供に見せる姿は常にいい姿でいましょうよ。
彼らが将来、僕たちの次を担うわけですから。
大人が子供のように成長意欲を死ぬまでもってその姿勢を見せましょう。
2020年04月02日
第9回 ギャップとは
ギャップとは
@すき間。間隙(かんげき)。
A考え方や意見などの隔たり、また食い違い。
人間で言えば、目標と現状の差だったり、
考えている内容と今やっている内容の差などが当てはまります。
今回の場合は、自分にあてはめましょう。
例えば…僕の場合は、
理想の自分が「動ける社長」もしくは「動ける先生」である
動けるは、仕事ではなくスポーツでの動ける人間でありたいという意味です。
現状は、「動けるけど平社員」になっています。
この差は、ギャップですね。
だから「成長したい」という意欲が生まれる。
成長からギャップは生まれない
ギャップから成長が生まれるんです
その思いは、理想になることが希望であり、達成すると恐怖に感じる
成功を望むが逆に怖い
なぜなら満たされてしまったエネルギーが怖いから
ギャップは、悪でしょうか?
多くの方々は「辛い」、「苦しい」そう思います。
僕もそうでした。でも、本来は違うと思うんです。
ギャップは、成長したい人にとって必要なものであり、その先がギャップである。
でも、しんどいものであり、山に登るようなことです。
いまの場所よりも高みの自分を目指すわけですから…
高所に行けば登る負荷がかかりますよね?
そうすると立ち止まったり、元に戻ったりします。
じゃあ本当に自分がしたいことはなに?ってことなんです。
本当は登りたいんですよね?だからギャップを受け入れるんです。
坂の傾斜を受け入れるわけです。
「いいよ いいよ きついよね?坂を登ってるんだから」って受け入れる。
ただそれだけ
病気を機に、自分を改め、新しい目標を掲げ今進んでいます。
いまは、それを山頂に掲げていますが、おそらく僕にゴールはできないですし作らずに死にたい。
そう掲げています。
だからといって、押し付ける気はさらさらありません。
「僕はここでいいんだ」ってことに対して「それじゃだめだ!」とか言わないです。
人それぞれ、意見は違うんですから。
自分で理想を作ってギャップができたので自分に対する負荷はいいものなんです。
それで言うと、筋トレに近いですね。筋トレは様々な効果があります。
筋肉量が増えると代謝が上がり、太りにくくなったり、姿勢が良くなります。
血行が良くなり、冷えやこり、むくみも改善され女性にも効果的です。
また、睡眠の質が上がりますし、ストレスの解消にもなります。
目に見える効果と同時に、内面部分。パフォーマンスが高くなります。
その結果、ポジティブ思考になったり、外面が格段に目に見えて良くなるので内面にも自信がついてきます。
仕事もうまくいくようになり、病気にもかかりにくくなります。
筋肉は、筋トレによって刺激され増えていき成長していくのです。
楽をすれば、弱くなります。現状維持をすれば変わりません。
それと同じに、僕たちも刺激を求めないと成長しません。
痛い思い、苦しい思いをすればするほど、
「よし!登れてる。理想へ近づいているプロセスなんだ!」
という風に受け入れること
この考え方ができると、「元に戻ろうとする弱い心」よりも「先に行こうと思う希望」が強くなる日が来ます。
成功者はその考えをもって実行しています。
成功者は成長し続ける意欲が高い人であること。
だから、自分のギャップを受け入れて成長しましょう。
2020年03月31日
第8回 インプットとアウトプット
「インプット」とは?
@外部にあるものを内部に取り込むこと。特に、コンピューター内部にデータを取り込むこと。
A投入。投入量。
「アウトプット」とは?
@ 内部に入っているものを外に出すこと。特に、コンピューターのデータを外部に取り出すこと。
A 産出。産出量。
インプット⇔アウトプット 対義語である
そして、よく聞くビジネス用語といっても過言ではないもの
人間的にまとめると
インプットは、入力。情報や知識を新たに吸収する
学生で言うと、授業を受けたり教科書や参考書を読んだりして自分の中に知識を入れること
社会人で言うと、研修を受けて仕事について学んだり、業務の知識を身につけるために関連する書籍を読んだりすること
アウトプットは、出力。知識や情報を外に出すこと
学生で言うと、学んだことを活かして試験を解く・レポートを作成するなどをすること
また、自分が学んだことを他人に教えてあげることも含まれます
社会人で言うと、学んだこと、経験、身につけたスキルを使って、売上や仕組みづくり、人材育成などビジネスの結果を出すこと
が、当てはまるかと思います。
いまは、この考えが非常に大切になっています。
ただ、これについて問題もあります。
学ぶ意欲があって知識を得てもそれを使わなかったり、
何の無知でたまたま得た情報のみを鵜呑みにして発信したり
それは、意味がありません。
インプットとアウトプットは対になり、成果が出ます。
学び知識として確立をして、それを教え実行する
そこまでできるようになると、記憶の残存効果が高くなります。
例としては以下の通りです。
※鴨頭嘉人さんYouTubeを参考
要するに、学ぶだけで終わるのではなくそれを自分が今度学ばせる立場になることで覚えることが多くなるということになります。
知識を得てそれで満足して終わってはいけない。
すぐ、自分はアウトプットして、他人にインプットさせる作業を繰り返すことで人材育成が効率よく行えるわけです。
そして、上司はそれを確認するだけで生産性も上がる。周りのモチベーションも上がる。
これは教育にも使えることで、先生が仮に30人全員に1〜10で教えるよりも、できている子にできていない子に助言をさせることで元々できている子も能力が上がり、できていなかった子もできるようになり、双方にメリットが生まれ、先生も生産性が上がってより能力が上がる。
これを、まだまだ企業も教育でもできていません。
これを自然とできるようになれば、私たちみんなでできるようにしていきましょう。
みんなが変われなくても、自分が変われば世界が変わっていくと思います。
みんなが意識をして、振り返る時間を効果的に作り上げるべきだと思います。
入れたら、出す。自分に対しても、他人に対しても効果的だと思います。
2020年03月29日
第7回 人生最大の失敗
僕はこの周りに対して前向きな対応を行おうと思う前まで周りを貶していた。
「こいつはクズだ」
「やる気ねえなら、やめろ」
「会社はわかってない」
「〇〇は全然動かねえ、先輩ずらしやがって」
などなど、目に入って気に入らないものはすぐSNSでつぶやいた。
なぜか?愚痴を発散できるところがSNSになっていたから。
日本人特有の集団性質が強かった。
僕から見たら、あたかも自分の中で作り出された常識から対象人物がかけ離れた行動をとっていたのでしょう。それを共感してもらう、見てもらって発散したかったのでしょう。
社会人になると学生の時と違い周囲の目は厳しくなった。
特に僕の場合は子供と接したり、大人とも接することもあり、大まかに言えば教師と同じような立場にある。
言ってしまえば、自身が会社の商品である。わかりやすく言えば、その商品が、ネットに裏をさらけ出し悪口を公開している訳である。それを見た対象者は、こう思うわけだ。
「うちの子供もそう思われているのだろうか…」
「俺のこと裏ではそんなこと思っているのか…」
「あんなにやさしい先生が、こんなこと言うなんて…」
「〇〇先生、こう思っているのか…」
などなど、憶測が生まれてくる。
そうなると、疑心暗鬼になってくる。
「預けていて平気なのだろうか…」
「怖い」
「信用できない」
などなど、不安や恐怖が沸き上がってきます。
そして、本人には聞けずその人たちは周りの人間を巻き込み、その影響を受け対象者に対し、疑心暗鬼を持ち、人によってはすぐに聞いたり、溜まってから聞いたりします。
なぜ、周りを巻き込むか?それは、「集団心理」と「疑心暗鬼」が原因。
先ほどの、自分と同じです。
1対1が怖い、共感者を得たい 集団心理
本人に対して疑いがある 疑心暗鬼
だから、僕らは弱いと思っています。
現実では、立場が弱い。ネットでは、みんなが見ていて共感してくれれば心強い。
ネットでは、みんな気が強くなります。なぜなら、顔が見えておらず、勝手に思いを伝えれば、共感者が1以上見つかる。集団心理ですね。
今の日本人は、まだまだ本音を隠すんですね。
周囲の顔色を窺って発言する。自分の意思に嘘をついて…
だって、通るわけないと思っているから。反論して、昇格を逃したくない。
同じ方向を向いていない変わり者だってレッテルを貼られるんです。
だったら、我慢してYESマンになってストレスを溜めていたとしたほうがいいと思ってるんです。
〇ホですね〜(笑)
僕もそうでした。溜めました。その逃げ道が、ネット!SNSでした。
でも、立場が変わったことで見られる人次第で自分が潰されるんです。
そう、保護者やお客さんに見られ、従業員に自分の怨念が行き被害を受けました。
そして、自分は矢印をどこに向けるべきか分からなくなりました。
子供のころから、親にも相談せず教師に相談せず友達に相談せず、何事も一人でほぼ自分の悩みを解決してきました。今回に関しては、悩む内容が多すぎました。その結果、悩みが莫大すぎて解決できず、人に頼るといってもどう頼ったらいいのか、どう話したらいいのかわからなくて頼ることができなかったんです。
長年そばにいた親にも、友にも
その後、潰れた自分は会社に向かおうとすると身体に変化が起きます。
体は、体重の何倍も重たいおもりをしょっているのではないかと思うくらい重く
心は、今までにないくらい鼓動を刻み息苦しく
会社を目の前にすると吐き気も催しました。
そう、自分で自分を潰しました。さらには、周りに被害を与え、評価はガタ落ちしました。
最悪です。
人のことを貶し、公表はしていないけれど、特定できるような状態で発信し、
じわじわ周りに被害を与えていき、最終的に自分を潰した。
言い方変えたら、【ハッカー】ですよ。
自爆ハッカー。
クビになるくらいのことをやってしまっていたんです。
いまや、当たり前になったネット社会ですが、逆を言えば使い方を間違えると核兵器並みの破壊能力を持つものになってしまいます。
そんな兵器を使ってどん底に落ちましたが、現在はだいぶ改善することができました。
ある方の動画を見て、自分を見つめなおすことにしました。
そして自分の欠点を認めることで、人の悪いとこが薄くなっていきました。
人は、思い込みほどと良くなるものはないのではないかと思っています。
今、僕は根拠のない自信で自分をかこっています。
「俺は何でもできるんだ!」
「世界を変えられる!」
「欠点なんてクソくらえ!」
そう思うことで、人のいいとこが見えるようになりました。
逆に悪いところも、すぐに変換していいことに変えられるようになりました。
いま、現代に生きる人たちは経済の影響やネガティブな内容ばかりが目立ち、僕のようになってしまう、なっている人が多くなっています。
その人たちが、ポジティブな話題に飛びつくと思いますか?
自分よりも不幸なこと、同じようなことも見つけ批判している人が対外ではないでしょうか…
僕も学びましたが、まずは自分の弱点を見極め、認めましょう。
「俺は、人に頼らないと生きていけないんだ!だったら、とことん周りの人間使おう!」
「私は、泣き虫だ!だったら、とことん泣いて、心配させてやる!」
とか、弱点を認め、武器にすることで自信に繋がる。
そうすると、楽しくなってきませんか?
周りが、明るく見えた来ませんか?
僕は、それを実行するようになったおかげで思考がポジティブになりました。
また、変化を求めるようになり、積極的に資格勉強やセミナーなどに参加し、自分にまだまだ可能性があるのではないかと思い学校を進学して国家資格取得を目指しています。
ポジティブになることでいろいろないい影響が自分に振ってきます。
人生最大の失敗を経験したことで、自分を見つめなおし成功するためにたくさんチャレンジする精神を発掘することができました。
この経験から、
ー失敗しない人間は成功しないー
これを学びました。
皆さんも、失敗を恐れずチャレンジ精神をもって生きていきましょう。
そして、思っていることはできるだけ直接本人に言おうね(笑)
第6話 キャリアプランについて
キャリアプラン…
文字通り、自分のキャリアに対し目標を設定し、それを達成するための計画を立てることを意味する。
就職活動の際、面接で聞かれることもある社会人生の目標計画。
皆さんは、「キャリアプラン」立てていますか?
僕も、立てていました。周りがやっているし、目標はないとやる気にならないから。
でも、今は違います。
ー自分の運命に来た、思ったものに飛びつくー
その考えにたどり着きました。
実際、今の自分にもう大学へ行こうなんてプランはなかった。
病気で潰れて、職を離れるなんて思わなかった。
フリーターもプランになかった。
一生インストラクターで終わると思ってた。
学生のころから立てていたキャリアプランは崩れた。
ある方の言葉を聞いて今の自分は再構築された。
「キャリアプランなんていらない。キャリアは向こうからやってくる。」
キャリアプランを作るのをやめました。
水に一生いる生活を辞め、泳ぎたいときに泳ぐ。そう決めた。
その傍ら、子供に関わろう。そう決めた。
今の時代はネットの普及で流れはガラリと変わった。
SNSが発達し、企業も力を入れているのが主流である。
逆に言えば、お金をかけなくても広告ができるようにもなった。
なのに、紙を刷ってばら撒き石の上に乗り続けますか?
それだけじゃお客さんは来ませんよ、口コミですら今はSNSが主流になっています。
だったら、紙配ってさらに掲示板に載せ、みんなに見てもらったほうが良くないですか?
新しいものに飛びつかないで先進者に勝てないでしょ?なりませんか?
成功だけ経験した経営者はほぼいません。
それと同じで、先の先まで読んだ戦術が常勝だ!負けることない!
と、思っていたことがその戦術を超えるものが出てきて主流になり
負け始めたときに断固として変えないの?
って話なんですよ。それは、変えるでしょ?
自分が変わらないで世の中とズレてダサくないですか?
自分の志は変わらなくてもいいし、変わってもいい。
考え方を変えればいい。それだけです。
周りなんて関係ない。自分に正直に生きればいい。
ビジネスなんて周りを裏切った人間が勝つんです。
それで周りの人たちも成功してきたんです。
自分のことを知っているのは自分自身です。
「俺は変な奴だ」「俺はスゲー奴だ」「俺を知っているのは俺だけだ」
自分をまず評価するのは自分です。それを周りが評価するだけ。それでいい。
今の自分に嘘をつかずに、行動すればいい。そうすれば、何の問題もない。
とにかく今の自分に一番合っていればそれでいいです。
2020年03月28日
第5回 夢とは?
皆さんは、夢がありますか?
子供は、夢を持ちます。社会の現実を見ていないから…
大人は、大半の人が夢を捨てます。社会の現実を見たから…
なぜそうなったか、そうなるか。一つずつ解説しましょう。
まずは、子供が夢を持つ理由から
子供はなぜ楽しそうなのか?簡単なことです。
変化が楽しくて、未来に目標を持つから
先日お話ししたので、みていただいた方はご存じかと思いますが、子供は…いや…
実際のところ、人間は自分で自分を作っています。今まで接してきた人間たちによって人間性や性格が大人になって社会に出るまでに決まってしまいます。
子供のころは、目まぐるしい変化を実感します。
人。時間。風景。価値。知識。たくさん変わります。
難しくてもそれに対応してきました。
その変化が自分たちを成長させ、人生の方向性や進路を決めていきました。
要するに、人生に年齢ごとに変化を求めて生きてきました。
例えば、僕であれば
幼児期はテレビに影響され、「仮面ライダーになりたい」
小学時には競泳オリンピック金メダリストに影響され、「水泳選手になりたい」
中学時にはまた競泳オリンピック金メダリストにさらに影響され、「オリンピックに出たい」
高校時には水泳の能力を見限って水泳に恩恵を返そうと、「水泳コーチになって選手を育成したい」
ほら、ひとりの人間ですらこれだけ目標に変化が出てくる。
大人からしたら、うらやましくないですか?
そして、何よりポジティブ思考の子が多いんです。
では、大人はどうでしょうか?
大抵の人たちはこう思っているんです。
ー夢なんて持ってたって、意味がないー
社会に出て、打ち砕かれるんです。
そして、人間は社会に出て夢を語ると周りにこう言われるんです。
「何言ってんの?そんなの無理だから。」
「夢じゃ食えないんだよ?」
「ちゃんと働かないと生きていけないよ。」
「お前ができるわけないじゃん!」
自身を持って誓っていた【夢】を『否定』され周りの強い圧で、自分を捨てて今の社会に飲まれていきます。
そして、望んで入った会社にだんだん嫌気がさし、変えたいと思っても周りを気にし変える決断が鈍くなっていきます。不満があっても、愚痴が言えず自分で溜めていき病気となって体を壊す。
これが本当に、いいことなんでしょうか…
周りが自分の意思を決める。これでいいのでしょうか…
人の夢を潰していいと思っているのでしょうか?
いや良くない!
では、なぜ周りのの人たちは否定から入るのでしょうか?
それは、否定する人たちもそう言われてきたから…
自分も夢に破れたからそうしてくれと願っているから…
自分がやったことがないから成功なんて根本的に否定したいから…
まだまだありますが、こういうことが理由です。
そうなってくると、気持ちもどうなりますか?
自分を否定されている感じがして、自分を認められずネガティブになりませんか?
そして、目に見えるものすべてに否定的になってきます。
例えば…
「課長は、効率が悪いし文句ばかり!お前がやれよ!」
「今年の新人は、聞きに来ないし使えないな。」
「〇〇は、ホントにダメだな。」
とか、出る言葉出る言葉がすべて否定的になっていきます。
ほかには、
「仕事ダルいわ〜」
「疲れたわ〜」
「めんどくさ〜い」
口に出した言葉が聞こえ、体もそうなっていきます。
そんな姿を子供が見ていいと思いますか?良くないです!
社会から見たら自分は世界の写し鏡です。
ー自分が変われば、自分の世界が変わるー
さらに言えば、みんなも変われば世界が変わる。
人のせいにして自分の人生を決めるのではなく自分の人生は自分が主体となって動けばいいんじゃないですか?
そう学び思いました。
僕は、高校卒業をして仕事につきました。
本当は、大学に行って競技を続けて日本代表になって世界へ羽ばたき、卒業したらコーチと考えていました。
金銭面の理由で、大学に行くことは叶うことはなく近道してコーチをしながら競技をしていました。でも、時が進む中で自分の思う方向性と会社の方向性が合わなくなり、抱え込みすぎた末に【鬱】になりました。自分の体と気持ちも真逆になり離れていました。お休みを貰い、気持ちを落ち着かせた後は、友人・家族に自分の考えなどを打ち明けていき気持ちを整理していきました。そして、そのことからいろんな人に出会いました。社長さんやビジネスを行いそれを広めていく人。その人たちから学んだことを活かしていきたい、そう思いました。
社会で生きていくには…何が必要だ。
国が改善されないなら自分で行動して世界の見方を変えればいい。
ただ、今の自分ができることはなんだ?
いろいろ整理した結果…
競技を普及させて楽しみ笑顔を届けたい
子供に未来あるべき姿を自分が示し伝えたい
そう思い、今は教師を目指しています。もちろん競技も両立を目指しています。
正直言って、根拠のない自信です。ただ、その自信が変化を求めて今を楽しくさせています。
だって、自分の人生ですから…
自分の好きなように生きればいいじゃないですか!
そして、子供のころのように変化を求め、それに対して全力で挑むこと!
明るい未来を掴みたいなら暗い発言はやめる!
もっと言えば、【根拠のない自信】をもって人生を進む
大人になったって夢は持っていいんですよ
夢は、思っていて行動をすれば叶うんですから
いつまでも子供のように夢を持って壁を越えて死ぬまで生きていきましょう
お名前.com
2020年03月27日
第4回 変化が人を成長させる
皆さんは、変化についてどう思いますか?
子供たちにとっては、楽しいもの
大人にとっては、不安
これを見てどう思うでしょう。
どっちが大人かわからないですね。
なぜ、大人たちは変化が怖いのでしょうか…
子供のころには、あれだけ変化に対応していたのに…
生まれてから親たちに囲まれ安心した生活から
幼稚園・保育園に入れられ6歳までほぼ毎日通い、卒園した。
その後は小学校に入学し6年間教育を受けながら過ごし、卒業後には中学校へ入学。
3年間、また新たな教育を受け、今度は受験をして合格すれば高校にだいたいの子は進む。
そして、また新たな教育を受け、大学や専門学校、就職などを選択して世に出ていく。
その中で、たくさんの人にも出会います、その人たちとつながりを持ちます。
親元を離れさせられ、最初は不安だ。でも、たくさんの変化に戸惑いながらも対応する。
また、小学校に行けば知らない子・大人と出会う。でも、数日後には風景が普通になる。
勉強も初めて、親以外の大人似合うのも初めて。いろんな初めてに対応していく。
これだけ子供の時にやってきたのに、いまの自分が変化に恐れるって恥ずかしくないですか?
それだけの体験をしたのだから、不満があれば変えればいい
それだけのことじゃないですか?
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僕も病気を機にたくさんの話を聞き、出会いもあり、変化がとても楽しかったです。
今まで、学生から社会人になったことで変化を恐れていた。
不満タラタラだったのは変化したい自分を受け入れられなかったんだな。
そう思いました。
そこから思ったのは、自分が変わることで世界は変わる。そう、実感しました。
そして、子供の気持ちを忘れなければ成長もするし、何もかも明るく見える。
そう思い、いままで目指していた夢に「教師」という夢が加わり、目指しています。
理由は、子供といることでエネルギーを貰い、自分が忘れた変化への意欲が取り戻すことができる。
また、自身も子供たちに見せる姿で子供に影響を与えるため、ポジティブ思考になるのではないかと考えたので自分で意欲があるなかで実験をしたいと思ったからです。
もちろん、子供と接することが大好きです。勉強は苦手ですから、逆にその面でも意思の疎通が取れるのではとも持ったからです。
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今から勉強するため、まだまだ先でまた目標が変わってしまうかもしれません。
絶対、そこが通過点だ!今はそう思います。ただ、今は心に決めていることがあります。
常に、変化しながら生きて死ぬまで新しくなる自分でいたい!
そう思うことで、社会に出た自分を克服して行けていると思います。
自分ができるのですから皆さんもできると思います。
僕たちで変えていきましょう。