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2020年04月21日
第21回 これから考えていくこと
これから、ますます生活について考えなければいけない状況に陥っています。
これからはますます「スキル」を持たないと稼げなくなっていきます。
政府も援助を満足にはせず、破産をしていってます。
また、従業員は仕事がなくなる人がいたり、収入が減る人がいます。
そんな中、仕事に頼って生きてきた人は、それに依存し生活が困難になっていきます。
そうなった今、皆さんはどうやって生きていきますか?
何か副業や在宅でできるスキルを身に着けていますか?
今後は、経済が悪化していくと思われます。
その中で今後、さらに減る収入をどのように増やしていきますか?
雇われて少ない賃金で上がるかわからない役職を待ち続けますか?
それとも、スキルを身に着けて自分の収益に回すのか。
どちらがいいですか?
今後は、ますます個々の考えが重要になっていきます。
年金ももらえるかわからない。先送りになる。老後の貯蓄も不安だ。
そんな時代がかそ加速していきます。
国は死なせない制度しか保証しません。
国を変えるなら自分が変える。国民が変えるしかないんです。
なら、自分自身は誰が守るのか…
自分です
自分にしか自分は守れないんです。
そのすべは自分で探して、自分で身に着けることができます。
さらに、それを助けてくれる人もいます。
それを、いまの、この状況で見つけていくことが大切です。
こんな状況だから、自分を守る手段。しっかり見つけましょう。
常に、変わるから当たり前が生まれてくるのです。
自分が変わる決断。今こそしてみてはいかがでしょうか?
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2020年04月20日
第20回 世代別の働く価値観
仕事をするうえで上司の方は、知っておくべきことです
部下をうまく指導するうえで絶対に知っておかないと、育成方法を間違えて育たなくなります。
人によって違いますが、大半が感じる価値観です。
70代以上は「食べ物」
なぜかというと、戦後まもなくして食事に困っていたから
40〜60代は「お金」
高度計座成長期に幼少期を過ごして、親がお金を稼ぐことで子供たちを幸せにしようとしたから
お金の価値が一番高かった時代
20〜30代の僕たちは、「存在」
やりがい世代に当たります。
物やお金にあまり不自由がなかったので、気持ちが成長しました。
では、今から生まれる子供から10代の子は?
次の世代はまだ読めません。まだ価値観の形成されていないので。
ただ、僕らと同じで気持ちの面が来ると思っています。
物質的なものから精神的なものに価値観が移行しているので僕らができないことではないかと…
社会のレベルが上がっているので、価値観も上がってきています。
ただ、今後10年、20年先などに「存在」をクリアできる社会を作れるかどうかでが問題で、
僕ら全体が「認められる」ということが当たり前になってくれば次のレベルへ上がっていく。
実現できないと、段階的に「承認」の位置にいることになるので次の世代にも中心になっていく可能性がある。
70代〜が食べ物が満たされたから今度は、お金に価値観が移行した。
40〜60代でも、おなか一杯食べられていなかったらまだ食べ物になっていた。
そしたら、僕ら20〜30代がお金になっていたと思う。
だから、僕ら世代を含めた人間たちが「存在承認」ができる社会ができれば早く次の段階に移行する。
出来なければ、価値観の移行はできないようになっています。
では、承認とは?基本的に2段階に分かれています。
承認は「他者承認」のことで、「自己承認」は「他者承認」がないと起きないようになっています。
下が「他者承認」、上が「自己承認」になっています。
つまり、他者からの承認があって、存在の実感に繋がるので
まずは「他者承認」が満たされる会社環境を作れれば「自己承認」に行くので、そのレベルが実現した社会で「自己承認」の実感を得る人が増えてきて、当たり前になっていけば新しい価値観が生まれるようになっています。
価値観も含めて、経営者や上司は会社の従業員の教育を行ってはいかがでしょうか?
2020年04月19日
第19回 嫌われる人の特徴 NGコミュニケーション
世の中には人間の力や小手先のテクニックでは理解しがたい原理原則がいくつかあります。
その中で最もわかりやすいものが『振り子の原理』があります。
振り子の原理とは、必ずある方向に振れた振り子は同じエネルギーの量で反対側に振れます。
例えば、振れ始めが大きて、小さく振れる。これはないです。
必ず、左右同じエネルギーで振れるってことです。
これが、聴き力と話す力にも必ず起こります。
これが必ず均等になるということです。
例えば、工場で働いているとします。
工場で働いている時にあまり現場に訪れない社長がたまたま訪れたとします。
その時に、その社長が来てこう聞かれるとします。
社長 「おう、頑張ってるか?」
部下 「はい。でも、実は昨日から機会が故障してしまい、生産性が落ちてしまっていて納品ができないんです。何とか、なりませんか?」
と言いました。その時に社長がこう言ったらどう思いますか?
社長 「今残ってるものでどうにかなるだろ?現場のお前らがどうにかしろよ。
それより、今後なんだが…。」
仮に、熱く語ったとしても、内容入ってきますか?聞けないし、入りませんよね?
だって、社長は部下の話を緑の幅しか聞いていないから、
どれだけ全力で話しても部下もその幅でしか聞いていない
スピーチ力をつけるより受け取る聴き力を身に着けた方早く成果が出る
逆に、こういう社長がいたらどうなるか?
部下 「はい。でも、実は昨日から機会が故障してしまい、生産性が落ちてしまっていて納品ができないんです。何とか、なりませんか?」
社長 「なに?その間はどうしてたんだ?」
部下 「実は…」
社長 「そうだったのか…。気づけなくてすまなかった。助かった。何とか直せるようにするよ。また何かあったら報告してくれるかな?」
っていったら、どうでしょうか?今後、何か話をするときもすごく聞こうとしませんか?
だって、聞いてくれたからです
自分自身の聴き力の能力を高めていけば、
スピーチ力が上がる前に相手はあなたの話を聞く状態に変わるんです。
それを考えたときに、話す力を上げるのと聴く力を上げる
どちらが早く上がりそうですか?考えてみてはいかがでしょうか?
『GIVE&TAKE』ではなく『GIVE&GIVE』を目指しましょう
そのためには、矢印は相手じゃなく、自分に向けて『聴いて、話す』
その意識でコミュニケーションをとっていきましょう。
番外 国はみなで変えるもの
情勢がかなり悪化していています。
そんななか、最近また動きがありましたね。
全国に緊急事態宣言
「緊急事態宣言」全国拡大「特定警戒」13都道府県 新型コロナ | NHKニュース https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200416/k10012391681000.html
そして、国民への一律10万円支給
首相 10万円手続きネットでも
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6357427
かなり、切迫した状況に突入し始めていると思います。
今までは、批判されてばかりの内閣でしたがやっと重い腰を上げたようにも感じます。
それでも、まだ批判は相次ぐばかり。
正直、僕はやっと国民の声が届いてきたのかなと…。勝手に感じています。
確かに、日本は対策に対して行動が遅いとは思います。
他国はもう、給付を早い段階で決めてもう配布されているところもあるし、首都の感染拡大がすごく封鎖しているところもあります。不安に押しつぶされればされるほど人間は気性が荒くなる人がほとんどです。
SNSなんていまや愚痴であふれかえっています。
その批判や不満は、見ていていいものではないですがそれがいい刺激となっていて政策が変わっている可能性は0%ではないと思っています。著名人ですらバッシングをするくらいですから。
でも、それで私たち国民は内閣に強く出すぎてはいけないと思っています。
確かに、議員は給与に似合った仕事をしているのかと言われれば疑問視が大きいと思います。
今の世の中大変な時に問題を起こすような人もいたりします。安倍首相が謝罪している中、申請性にとかいう人もいたり、遮断しようとする金を扱う議員。
自分たちが、日本の妨害になっていることに気づいていなかったりしているわけです。
ただひとつ、僕の完全な所感ですが、
マスク不足の中それを配り、さらには微々たるものですが現金給付に踏み切ったこと。
今は感謝しなくてはいけないのでは?と思います。
叩きに叩かれまくって、部下の責任を尻拭いしている首相にまずは感謝を述べ、それに私たちは応えてそれからまた意見を発信するべきだと思います。決断は国の代表でもそれを協力するのは私たち国民である。
そう思います。
これでもなお、収まって
「こんなのに任しててもダメだ」と思うなら、次回の選挙の時に出馬するもしくは投票に行きましょう。
皆さんも今こそ冷静に物事を考えて身を守っていきましょう。
2020年04月16日
第18回 やめた方がいい習慣
同じ習慣を保つ人は、脳が絶対ではないけど腐りやすくなります。
特に、大手企業のサラリーマンは傾向があります。いつも同じ人と話しているから。
元々、フィットネスクラブで働いていたので思ったのですが、私のような一般社員は会社に出勤したらほぼ現場。
変わるとしたら、新規の人・子供が来て接するが時が経つと定着してめったに代り映えしない風景の中で仕事をしていく。ローテーションで立ち位置変わったりするけどまた定着する。
上司や役人たちは、外に出て交渉したり、来客の対応をしたりして変わり映えをするわけです。
でも、現場に箱詰めで朝から夜まで働くような叩き上げの社員が、例えば出向とかで働いたら会話が楽しいんですよ。わかりますか?
本社で勤務してた人が、同系列A社に出張で言ったところの社員と何気ない会話で、
自分「仕事のこれ複雑じゃないですか?」
A社社員「わかる!これもっとプログラムを用いて効率化すべきですよね」
自分「そうですよね!毎回、2.3工程無駄が多いんですよね」
とか、こういう会話がするだけで興奮すると思うんです。
なぜか?共通言語を持ってる人だから。
例えば、みんなで飲み会に行ったときにたまたま隣に座った人と今まで面識がなかったのに会話してみたら、同じ共通点を持っていたら興奮しませんか?しますよね?それと同じことが起きるわけです。
そうするとどうなるか?その人と会話するだけで満たされてしまうわけです。
どうなるかというと、ずーっと会話しまくったのにの関わらず就業時間を過ぎた後に、会社の人と会食に行ったり、飲みに行ったりするわけです。ずーっと会社の人と会っているわけです。
休日も楽しくなると会社の人と遊んだり、ずーっと会社の話をしてるんです。
腐りますよね?要は、淀んでしまうんです。
水がずーっと同じ所に塩素とかが加えられていない、循環されていない状態で溜まっていたらどうなりますか?コケが生えて腐っていきませんか?
人間も同じです。ずっと同じ所に留まって、同じ人としか会っていなかったら変化もないし腐るんです。
脳が…。動かないといけないんです。
いろんな人に会ったり、環境を変えたり、知識を得たりすることで刺激が加わり、きれいなサラサラな水になっていきます。
血液もそうです。止まったらドロドロ、循環すればサラサラになっていきます。
いつも動いていて、いろんな人と会うことがすごく大切で大事なことです。
日常生活は人間にとって安定しているので動かないことは楽なんです。
毎日同じことをしていた方が疲れないんです。メリットではあります。
だけど、先進者ではない僕らは未熟である。まだまだ、知っている情報が少ないわけです。
まだまだ判断することができるだけのインプットや動く体力を鍛え切れていないんです。
そういう時は、たくさん考えて、たくさん動くっていうときなんです。
僕たちはまだまだ。先進者の域まで達していないわけですから。
要は刺激が自分に必要なんです。一番刺激を与えるにはすべてを変える!
通勤路を変える
会う人を変える
読まなかった本を読む
持ち物を変える
などなど、変えようとすればたくさんあるし、そのことで違う刺激が与えられます。
僕も長期休暇をしたことで、たくさんの刺激を得る機会を得ました。
行ったことのないところに行ってみたり、
今までにあったことのない人に会って話を聞いてみたり、
講演家の話を聞いてみたり、
起きたことのない時間に起きてみたり、
友達と一緒にトレーニングに行ってみたり、
自分で会合を開いて人を集めてみたり
仕事をしている時にはなかった刺激を得ることができました。
そのことで、情勢の風景が変わりました。
これやってみよう、これも気になるとか新しい刺激を生活の中で求めるようになりました。
今は、常に変化をルーティン化させてわざと意図的に脳に刺激を与えるようにしています。
これは、有効的なことだと思うので皆さんもぜひ、日常生活で取り入れてみてはいかがでしょうか?
2020年04月15日
第17回 言葉の力
人の感じ方はそれぞれ違う
100人集めて同じ講師が同じ内容を話し、その100人が聞いたら全く違うとらえ方をします。
「あ〜感動した。」
「前に聞いたことある内容だった」
「こんなの意味あんのかよ」
「これを糧に頑張ろう」
などなど、体感も実感も何もかもが違うんです。
今まで育ってきた経験も体験も違うんです。
現場も一緒で違うんです。
会社で同じように働いたとしても、同じ家庭で生活しても、同じ出来事を体感してもまったくも同じように感じないんです。
なのに、私たちは不自然な中で生活をしてきているんです。
本来、同じものを見ても同じように感じないのに「共有したい」って、矛盾してませんか?
でも、僕たち人間はできる
この矛盾をクリアできるんです。
なぜなら、言葉の力があるから
この矛盾を超えるには言葉の力を使うしかないんです。
私たちはその言葉の力があるんです。
だから同じ経験をしていない
同じ年齢でもない
性格も違う
考え方も違う
生活習慣も違う
そんな間柄でも私たちは言葉の力を使うことによって、お互いのことを理解しあったり、お互いのことを好きになったり、力を合わせることができるんです。
だから、会社で言えば
違う年齢の人や違う情報量の人とも一緒に働けるし、目的が違っても会社の中では同じ目的に向かって働けたりする。
家庭だって、夫婦関係が成立する。
夫婦関係なんて世の中で一番複雑で不自然な人間関係です。
たとえで言えば、国と国が結びつくようなものですから。
親子はわかります。血が繋がっているから。
夫婦は全く血が繋がっていない者同士が一緒に暮らすんですよ?不自然なんです。
それでも愛や信頼関係は深め合えるんです。言葉の力があるから。
だから、夫婦の会話は大事です。会話がなくなれば、寒い凍てつく冬を迎えてしまうんです。
それくらい言葉の力って偉大で大事なんですよ。
違う価値観をもって、違う考えを持った人を結びつけることができるんですから。
それがあるから僕たちはこんなにも安全で安心した温かい気持ちで人と接することができるんです。
今いる友達も元は赤の他人ですよ。
それでも言葉の力でその人たちと繋がってきたんです。
自分の思いをちゃんと言葉に自分できるようになれば同じ思いの人とは「繋がれる」
自分と違う考えの人とは「繋がれない」ってわかるようになるんです。
言葉にできれば…
でも、言葉にできないと本当は違う思いなのに「一緒だ」って嘘をついてしまう。
嘘をついてしまうと、すごくつらい人間関係を続けなければいけなくなる。
思いを言葉にすることができれば選べるようになる。お互いに。
自分のことをちゃんと言うと、相手もあなたの一緒にいるべきか今は一緒にいないべきか考えることができる。
自分自身の思いをちゃんと伝えないとお互いに間違えてしまう。
相手も迷う 自分も迷う
だから、まずは私たちからまずは出すということ
そして、相手は学んでいない人と出会う人の方が多いと思うのでそれは自分が受け入れる
「言葉にしていなくても気持ちがあるっていうのがわかるよ、だから自分は出し続けるよ。
そして、あなたは感じてくれればいいよ。」
っていう風にして、付き合ったり、別れたりすることができるんです。
皆さんもぜひ、こんな時だからこそ自分を認め、思いを吐き出してみてはいかがでしょうか。
周りの関係を持ってきた人たちはきっと賛同してくれると思います。
2020年04月14日
番外 今だからこそ
連日、コロナウイルスのニュースであふれかえっていますね。
皆さんは、対策されているでしょうか。
そして、今思うことはどんなことでしょうか?
「仕事を失うかもしれない」
「お金が足りない」
「国は守ってくれない」
「会社が倒産する」
「感染して、命がなくなるかもしれない」
思うことはたくさんあるかもしれません。
こんな時こそ、恐怖や命が脅かされるような局面で人間は本音や本性が出てきやすい状況になります。
現に、暴行・暴言による離婚や逮捕、しまいには注目を浴びたいからとか腹いせ目的で
「俺はコロナだ!」
といって、店を荒らしたりする方まで増えています。
SNSやテレビでも連日、政府の対応の不満が公開されて行っています。
こんな時だからこそ、ダメなことはダメというべきではと、僕は思っています。
でも、怒り任せではなく一文一句冷静にどうしてほしいのか、何が必要なのかを冷静に言葉にするべきだと思います。
現に、私の居住となる茨城県は昨日、この情勢に不満を持った日立一高の生徒が三年生有志が登校拒否によるストライキを起こしました。
東京新聞:茨城の全県立校、一転休校に 高校生がスト、反発強まり転換:社会(TOKYO Web) https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2020041301002256.html
その結果、大井川県知事が公立小中学校と同様、4/14(火)〜5/6(水)までの県立高校の休校要請。
そして、本日から全県での不要不急の外出自粛要請も行いました。
【茨城新聞】【速報】茨城県、外出自粛要請を全県に拡大 新型コロナ感染拡大受け 県立校一斉休校に 14日から5月6日まで https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15867637180848
子どもが、自主的に考え行動を起こし、大人の考えを変えさせました。
とても称賛する声も上がっています。
では、子どもが起こした行動を私たち大人はできますか?
風潮的に、
「誰かがやるだろう」とか
「どうせ変わらないだろう」とか
「長い物には巻かれろ」とか
思ってる人がほとんどだはないでしょうか?
さらには、SNSでは
「ふざけんな!国民を守らない議員はやめろ」
「金が支給されないと生きていけない」
「税金から給料もらってるんだから仕事しろ」
「禁止にしないと行動するんじゃないですか?」
「自粛って強制力ないし」
と強気で出る。
まるで昔の自分を見ているような感じですね。
外ではいい顔、裏では顔が見えないから強気
なら、文句を直で署名でも集めて喧嘩するくらいの勢いを持ってもいいと思うんです。
だって、自分たちが選んだ代表なんですから。喧嘩するくらい台頭で行かないと今みたいに、私たち国民が舐められますから。まぁーその点で言うとSNSもその手の部類ではありますが…
今回を機に、若い人たちが
「あんな奴らに任せていたらダメだ!俺が国を変える!」
っていって、立候補してもいいだろうし。
関心をもって、じっくりと考えて投票に行くもよしだと思います。
だって、未来を担うのは今の20〜30代、子どもたちなんですから
老いた人達が置いて行った政策の尻拭いは僕たちがしなくてはいけないんですから。
逆に関心持っておかないといけないと思いますし、それを妨害しちゃいけないと思います。
荒い言い方になってしまいましたが、とにかく僕の今の主観は
今だからこそできることは、国を国民が変えようと動くこと
それが大事だと思っています。
それには、まず国に従って必要以上に外出しないこと
コロナの脅威は2つと僕は思っています。
新型ゆえの感染力
治療薬・ワクチンの未完成
これが解決されるまでは、動くべきではないと思います。
けれども、お金がなかったり生活も脅かされると思います。
だから、間違いに気づいて思いを自分にも相手にも矢印を向けて発信し続けること。
国の代表に「従ってるんだから見返り寄越せ!」って喧嘩腰で言い続けていいと思います。
国がダメなら自治体に喧嘩しに行ったりしてもいいと思います。
現に国が頑なに紐をほどかないから、自治体が動いている場所もあります。
でも、上の人間を変えるにはまずは従っておかないと厳しいかもしれません。
一つだけ言えるとしたら、
日本という川を変えるなら、
あなたがダムを決壊させて上流から水を変えないといけない
これは、会社も一緒です。
これを変えないと、変わらないと思っています。
上の人間の考えが変われば、汚水が少しきれいになりますがなかなか変わりません。
とにかく、考え方を変えさせるには自分の行動を変え、訴え続けることが大事だと思います。
あとは、ピンチはチャンスです
こんな時だからこそ、家でできることに挑戦しましょう。
絵を描くもよし
プログラミングを勉強するもよし
動画をとってアップするもよし
料理を磨くもよし
意外とやれることはたくさんあり、それがいいことに繋がることもあります。
それが副業になり、本職になることもあります。
今のうちに、新たなスキルを身に着けておきましょう。
第16回 社内品質を上げるには
景気の悪化
これによって、販売戦略は値下げ競争に終われ現代を生きている
大手に続くように中小企業も値下げを行って戦っています。
一昔前までフィットネスクラブで雇われ指導業を行っていた時の自分も、
「客が増えない。競合他社が近辺にある。なら、少しでも安価にして集客をすればいい!」
そう思っていました。
しかし、外野のような立場となった今、休業を機に学んだことから生かすのであれば今はこう思います。
ー中小企業こそ強気に!他よりも高値で、高品質な商品提供を!−
思った理由は3つあります。
1つ目は、安売りすると売れなくなる
なぜなら、価格競争で勝てるのは1社のみだから
例えば、ノートを買うときに
・5番目に安いノート ・2番目に安いノート 1番安いノート
どれを買いますか?
1番安いノートを買いませんか?
価格競争するなら一番安くしなさい、それ以外禁止。何番目とかの値段にしたら潰れます。
フィットネスクラブは特にプールの維持費がとても大きいので利益ギリギリを攻めると赤字になります
隣の店より安くしなくちゃと言って赤字になるくらい安価にしてるとお互い潰れます。
スタンダードないいサービスをするなら安くすると堕落します。
2つ目は、質が落ちる
品質低下・クレーム増加や対応遅れ・従業員の離職などが増えます。
特に、従業員が
「サービス業大好き。人の役に立ちたい。お客様の笑顔を見ると嬉しい!」
という人は、離職率が高くなっていきます。
一人一人に気配りができず、回転率を上げなければいけない。
人件費が削減され給与の低下、昇給なし、評価の不定などもあり、不満が募っていきます。
従業員や人が離れていく理由はなんだ?って思ったときに客単価が安すぎた。
なんて話はよくあります。
客単価が高い会社は人間関係の崩壊がない限りは離れていきません。
客単価は、人間関係とほぼ同じです。
もちろん、客単価が高くなれば給料も高く払えるわけですよ。でも辞める時もあります。
でも、安かったら人間関係が問題なのにやめる。絶対やめるってことですよ。
最初は、誰でも考える余裕がないから人の役に立たないとって発起してるときなんですよ。
だんだん、仕事に慣れてくると上司たちは、
「あいつ慣れてきて、ダレてきたな」
そんなことないんです。慣れてきて、冷静になって本当のことに気が付くんですよ。
だからっていって、忙しくさせても気づいたらもう遅いんですよ。
「もう、ここじゃない」って
従業員が変わったんじゃなくて、本当のことに気づいたんです。
だから、繰り返されるんですよ。まだまだ、そういう会社はいっぱいあるので考え違いをしないでください。
とにかく、安くしすぎると質が落ちることは間違いないです。
客単価が下がって質が上がる方法があるなら知りたいです。
でも絶対ないです。数字なんて意味ないんです、一人一人にいいサービスをすることが大切です。
3つ目は、新規顧客獲得に追われる
広告費・Web運営費用・交通費・コンサル費などにお金がかかる
とにかくお金が掛かるんです。新規顧客獲得にはお金をかけなければ獲得できる方法はほぼありません。
唯一あるとすれば、SNSですね。InstagramやTwitterなどが主です。特に、YouTubeは最高だと思います。
条件を満たせば、収入も得られ成功すれば収入源にもなります。さらにうまくいけば、運営費0円で+になります。店舗のあるビジネスは、Instagramを使うべきです。
いまや、お客さんを使って広告を行うことが主流になっています。
#をつけて投稿してもらうことが普通になってきています。
会社・お店はお客さんにお願いしてそれを拡散してもらう。
それだけで広告になるんです。お客さんに応援してもらうことで広がっていきます。
昔よりも世の中は本質的に変わっていっています。時代が変わってきています。
まとめると
価格ばかりを気にして安売りすると…
@売れなくなる
A疲れて仕事に質が落ちる
B新規顧客獲得に追われてキャッシュアウト
それでも安売りしたい経営者の方は相応の覚悟をもって行ってください
2020年04月12日
第15回 人間の見切り方
人間は成長していきます。
螺旋階段のように上がっていきます。
例えば、下位にいる際に出会った人は下位にいる人
自分がレベルアップすると次の層に行き、次の人に出会う
また、レベルが上がれば次の層に行き、また次の人に出会う
ようになっています。
一緒に上がっていった人は常に一緒にいます。
一緒に上がらなかった人は変わっていきます。
仮に数年前にあった人より自分がレベルが上がって、層が変わるとその人が変わらないと合わなくなります。
別にそこにいることが悪いわけではなく、その人が変わりたくないと思ってるんだと思います。
仮に、幼稚園で出会ったともだちとまだあってる人はほぼいないと思います。
僕もそうです。まだ付き合っている昔の同級生は、一握り程度です。
元々はそうやって人間は生きてます。
大人になってから失うのが怖くてご縁を大切にしようとするんでしょうか?
いい出会い。自分にとっていい刺激があるご縁は大切にするべきですが、保護するようには使うべきではないと思います。
それで離れるのであれば、そういう運命なんだと思います。
それを気にしていたら、成長しなくなるしいい人生にならないと思います。
自分だけが上下するわけではなく、周りも上下する。
それを気にする必要はないかと思います。
幸せになれるならいいと思います。全面的に否定はしません。
昔から、どうしても新しい扉を開きたいと思っても開けなかった怖かったから。
だから、こじんまりした人脈の中で生きてきました。
ストレスがなくそのほうが幸せだったから。
今は違いますよ。いまは、それじゃ螺旋を登れないから来たものにすがって上に登りたいしか思ってません。
その中で、離れるなら気にせず進むべきだと今は思ってます。
2020年04月11日
第14回 悪口を言い続けると…
いまは、とてもSNSなどが普及し見る機会が増えたもの
悪口
例えば、
何かと人気の人に対して嫉妬を持ち、暴言を吐く
人徳から離れた自分とは無関係な人間(芸能人など)に対して、暴言を吐く
僕も病気になる前はそうでした。
ひたすら、会社の悪いところがあるとSNSを使って暴言を吐き、ストレス発散してました。
今は違います。
雇用が変わって、第三者のような立場になって、世の中の今の状況が状況なだけにたまに”ブラック”が出てしまうことがありますが、今までのことが全部無駄だと感じました。
命の時間を無駄にしていました。批判する暇は無駄!
今思うと、なんで目立ってる人の悪いところをひたすら探してそのことに対して痛烈に批判をするのか?
その人を批判すると、自分の方が上なんだという優越感に浸っていたのでしょう。
その人が幸せだったら、悪口なんて書くのでしょうか?書かないですね。
幸せすぎたら褒めることで忙しくなります。幸せを配りたくなるから。
悪口を描く場所をわざわざ探して書くって二段無駄ですね。
その人は、よほどストレスが溜まったり、不幸になっているから自分を好きになれないのではないでしょうか?
「好き」の裏返しは「嫌い」ではないんです
「好き」の裏返しは「無関心」なんです
言われた方は傷つきます。言った方も傷ついてるんです。
感情なので気づいていないんです。
だったら、良い情報を撒き散らした方がいいんです。
そして、その情報からいいことに気づき、変化させることが大事なんです。
響いたら自分が信じている情報でも、人にとって最もいい情報になるんです。
いい情報でもその人がいいかどうか決めることだから。歌と一緒です。
私たち自身も情報なんです。いるだけで情報なんです。
なので自分が発することで周りに響くことを実感して生きていきましょう。