2020年04月04日
第11回 人生を楽しくするには?
働き方改革とは何なのか?
残業が減ること
休日が増えること
これは、働き方改革でしょうか?
政府が主導で、マスコミが報道している情報を鵜呑みにしてはいけない。
問題が増えているし、前提がずれています。
働く時間が減ればいいわけではない?
たとえば、寝ている時間以外で100%のうち65%が労働だった場合、2%減れば幸せになれるということを前提に改革するようになっています。
そんなのは「働き方改革」ではないです。
逆ですよね。65%を楽しいと思えるようになることが働き改革ではないですか?
今の政府には、65%を幸せにする力がありません。当たり前です。
では、誰がその65%を幸せに変えられるのは誰ですか?
自分自身です!
一人一人が働き方改革を自分でやるんだと思ったときにそこで働き方改革は起きています。
その違いは政府は関係ないです。
政党が変わっても何も考えてないですよね?
何気ない作業をしているときに考えてないですよね?
変なこと言いますけど、自分のことしか考えてません。
人を喜ばせるために働いたっていいし
お世話になった人のために恩返しがしたいと思っていいし
稼ぎたいから働きたいと思って働いてもいいんです
もし上司に会社の為に働けと言われてもふざけんなと思ったりもしますよね。
じゃあ、誰の言うことを聞いて働いていますか?
自分なんです!
だから、毎日毎時間毎分毎秒働き方改革は起こっているんです。
それを知っているか知らないかで働いている時の気分が変わるんです。
それが本当の改革であり、革命なんです。
今はテクノロジーが発達したことでたくさんの選択肢が増えていて
自由になっていることを知っている人は働くことが楽しくて仕事選びが楽しくて働き放題だと感じる。
職業やり放題、選び放題
なのに、なぜ就活で悩んだりするのでしょうか?
しまいには、働きたくないって言ってるんです。
今は、どれでもいいよと言う社会があるのに働きたくないって言ってるんですよ。
それもいいんですよ
その代わり人並み以上の生活を望まなければいいんです。できるわけないんですから。
矛盾してますから。誰かに頼って生きていけるから…
日本では餓死する人はほぼいない。国が最低限守ってくれますから。
私たち人間は、刺激がなければ「アウトプット」変化が起きないようになっています。
だから、刺激を「インプット」するしかないんです。
人間はインプットとアウトプットが揃う一貫性があるんです
いつもと同じことを繰り返していてはアウトプットに変化が起きないように一貫性を保ちます。
自然な生理現象です。
日常で変化をすればいいんです。
変えるのはインプットから、刺激を変えればいい。
会う人を変えればいい
住む場所を変えればいい
仕事を変えればいい
仕事好きだから、変えたくない。それもいいです。
いつもと違う人と接点を持てばいい
通勤路を変えればいい
仕事のやり方を変えればいい
インプットを、刺激を変えればいいんです。
大きな刺激を得ることができます。
僕は、病気を機に新しい変化を求める人、新しい世界を作る人達を心から尊敬しています。
今までの自分には思っても行動に移すことができなかったから。
けれど、病気という挫折が僕を成長させてくれました。
今までは、人のマイナス面を一目散に見て否定ばかりしていました。
病気の後は、人のプラス面を見るようになり暗く見えていた世界の風景が明るく見えるようになりました。
今まで成功してきた先進者たちも周囲から批判されても自分の意思を貫いて前向きに変化を求めてきたから成功しているのだと思います。そのおかげで、今のような人生を送れているのですから。
変化は、自身にも世界にもいい刺激を与えていると思っています。
皆さんも変化を求めて生活してみるのはいかがでしょうか。
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