おはようございます(^^ゞ
昨日もお伝えした通り、懐かしい地名について。
ですが。。。
そこに行き付くまでのストーリーが、1回で終わりません。
今からピー年前、22歳の時に、とある習い事に通おうと、通い始めた事から
始まります。
説明会の為に、教室へ行き、ドアを開けた先にソファーがあり、その
講師は、大股を広げて座っていました。
最初に見た時の、何とも言えない衝撃。。。。。。。
例えたら、タライが頭に落ちてきたような衝撃と共に、何故か、知ってる
懐かしい衝撃も同時に来ました。その後は、とりあえず、この人物は
何者なんや?という事で頭が一杯になり、考えても解るはずもなく。。。
3日ぐらい混乱していました。そして、何故か異性の存在が気になりだすんですね。
そこには助手の子がおり、女の子だったというのもあり、
習い事が終わった後に、一緒にご飯を食べに行く約束をして、色々と情報を
聞く段取りをしました。(今から思えば、普段はそんな事絶対にしないのにな。
凄いよなあ。。ツイ〇ソウルと思っていたパワーは。。。)
※後から解りましたが、偽ツイ〇もいます。
そして、一緒にオムライスを食べながら、色んな事を聞きました。
彼女がいる話や、それを生徒に隠してる様に見える事、
彼女の束縛が凄いので、困ってる(自慢)事、
誕生日にわざわざ教室にプレゼントを送ってきたとか、色々聞き、
まず、「〇〇さん、彼女おるで」と言われた時に、
裏切られた・・・・・。って感じたんですよね、
おかしいですね???
何故に付き合ってないのに、裏切られたって感じたのか。。。。。
でも解るはずもなく。
その直後の習い事の日、かなり自分が不愉快やったのを覚えてます。
それでも、何故か通うのが楽しくて。心からワクワクする。
鏡ばっかり見るようになり、
(思い出したら当時の自分に、書いてて涙が出てきた)
恋してるな!っていう感覚でした。
しかし、段々と辛くなり・・・。
半年経ち、資格試験に行けそうまで修了しました。
最後の日に、他のコースも勧めてきます。
しかし、辛いやらお金の事もあるやらで、断りました。
そして、最初に衝撃を受けたドアの前で、
「初めて会った時に懐かしかったです」
と、勇気を振り絞って言いました。
一瞬、え??という表情をし、(でも、今から思うと向こうもそうやったのかも)
戸惑っていましたが、
私が合掌をしたら、向こうも合掌をし。それでさようならになりました、
が。。。こっちはさようならになれる心境なはずはなく・・・。
夜になると、気になってちょこちょこと外から見に行ったり、真冬に
お茶とおにぎりを買って、じっと見たりしていたものでした。。。
(めちゃくちゃ怖いですね。しかし当時は、しないといられなかったです)
その、辞める時の1ヶ月ぐらい前から、非通知がかかってきました。
1ヶ月に1回、必ずかかってきて、ワンギリで終わる。
最初から感づいていたんですけどね。。。
(教室に入る時に個人情報として、携帯番号やらを書いた)
そして、そのワンギリは、なんと6年続く事になります。
私は女子高、短大で、男の子といえば、バイトの時に友達になった子
ぐらいで、女の子がワンギリとかおかしい?上に、今まで1度もそんな事は
無かった訳です。
10年も付き合ってる彼女がいるのに、何してるんやろうな。。。。
その時の感情は、訳が解らない感覚でした。
いつまで来るのか??という気持ちもあり、番号は変えませんでした。。。
その後、、、事態は思わぬ方向へ動きます。
ちょっと長くなるので、一旦終わりますね。
最後までお読み頂き、有難うございましたm(__)m
タグ:懐かしい記憶 内在世界
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