こんばんは。
新しく出来た和歌山城ホールでの、
きのくに舞台芸術演劇祭というのを観てきました。
1ヵ月前から母親が気になってたみたい。
実りある内容だったので書きます。
知り合いの人が出演者と何人も知り合いだったのに
びっくり。
死ぬかも知れない病を克服した人の
歌声は輝いていたし、
その状況を体験しないと滲み出ない深さ、
その奥深さは、経験者しか
出せないのかも知れない。
FAKEを演じている演者には無い
深みを見た。
知り合いの人が、まさか復活出来るとは
周りは思って無かったと。
だから愛と奇跡の舞台だった。
演技も、無名と有名の演技力の差なんて
無いやん。
障がいがある人は、障がいを持ちながらも皆、
輝いていた。
この世はFAKEばっかりで、
殆どの物は者は声は心に響かない。
それは真心で生きて無いから。
思いやりじゃなくて愛の
奪い合いに耽ってる奴等ばかり。
障がいがある人に関しては
仕事をしてた時に、重い障がいの
人から、意地悪されてへこんだ
経験があるから弱者が心優しいとかは
皆そうじゃないけども
今日は真心が伝わってきた良い声も
聴かせて貰ったし、
真心は同じ波動共鳴で、良い空間だった。
FAKEかどうかは、人生経験で決まる。
かなり腹立たしい事、理不尽極まりない
しょうもない生き方してる奴等は
ほっといて愛と光を見失わないように
しようと思わせてくれた良い機会だった。
最後までお読み頂き、有難うございましたm(__)m
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