是枝監督、最高賞、おめでとうございます: シナリオと小説の森

2018年05月23日

是枝監督、最高賞、おめでとうございます

こんにちは。

最近の映画界での大きな出来事といえば、是枝監督の

第71回カンヌ国際映画祭で、最高賞パルムドールを受賞したこと

でしょう。

是枝監督、本当に、おめでとうございます！！

『泥棒家族』じゃなかった。『万引き家族』ぜひ劇場で観たいです！！

私事ですが、『誰も知らない』も『そして父になる』も

劇場で観ております。ええ、観ておりますとも。

『誰も知らない』は、震えるほど感動しました。これは本当にすごい映画だ、と思いました。

興奮してパンフレットを買ったのですが、ちょっと今見つかりませんでした。ごめんなさい。

本棚を探してみたのですが、、、。

柳楽優弥くんがあれからちょっと、というかだいぶ大変だったと思うのですが

ここへ来て、すごいドラマやCMに出ていて、私はホッと安心しております。

良かった。

安藤サクラさんのご活躍が目覚ましいですね。

お母さんになられて、なお、輝く。すばらしいです。

ご主人が嫉妬しないといいですね。

というのも、某ホリプロの看板女優であられる某石原さとみさんがドラマや舞台で

活躍中に、ほかの女性と浮気してしまった某ジャニーズ事務所の某山Pさんは

まさに男の嫉妬ってやつかしら？なんて勝手に妄想しておりましたので。

ここで、今までに大きな賞を受賞した監督と作品をふりかえってみましょう。

＜日経新聞5月21日より抜粋＞

黒沢明監督は、二回も獲っているのですね。さすがです。

北野武監督の映画も大好きです。

米津玄師さんの『灰色と青』っていう曲は、北野監督の『キッズリターン』っていう

映画がきっかけで作曲されたことは有名なお話しですよね。

様々な人に影響を与えていらっしゃるんですね。脱帽です。

ビートたけしさんが書かれた小説『ゴンちゃん、またね』という作品を雑誌で読みましたが

とっても面白かったです。天才なんですね。

宮崎駿監督。もう、この方の作品で教育されたと言っても過言ではないでしょう。

『アルプスの少女ハイジ』から始まり、この方の携わったアニメを観て育ちました。

アニメの神様、宮崎監督については、後日特集を組みましょう。

私事ですが、カンヌに行ったことがございます。

海に面していて、のんびりしていて、とーっても素敵なところでした。

カンヌ国際映画祭で使われている会場へも行ってみました。

普通の会場でした。

是枝監督は、裕和さんというのですね、お名前が。

「これえだひろかず」さん。

素晴らしい映画をありがとうございます。