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2016年06月15日

ビジネス英語:文房具(stationary)の英語。パンチ穴補強シール。

文房具の英語を検索しても、この「パンチ穴補強シール」はどうしても見つからなかったので、私が学んだところを記載したい。そもそも日本語の正式名称も不明である。

パンチについては、Punchで通じると思われる。
辞書にもPunch−穴あけ具と載っている。

しかしパンチ穴補強シールだけはどうしても不明である。(しつこい)。

赴任当初、どうしてもパンチ穴補強シールが欲しかったので会社で担当者にオーダーしようとして
結局
「Protect seal for hole of punch」みたいに言った。
そしたら通じてオーダーしてくれた。

というか、もしかしたら正式名称はなく、メーカーの商品名だけなのだろうか。
ともかく私が受け取ったパンチ穴補強シールは

「Hole-reinforcing rings」であった

Hole :穴
Reinforcing:補強する
Rings:リング

意外にそのままではないか、しかし調べてもなかなかなかったのである。

Hole reinforcing rings



のちのち調べるとhole reinforcement stickersなんて使い方もあるようである。


まあ使うことはないと思うが。ご参考までに

ALEX

2016年05月17日

ビジネス英語の表現。up to you/やり方はあなた次第ですよ/I don't care/whatever you prefer

オフィスで赴任当時に良く言われた言葉でUp to youがある。

これは、辞書とかに載っているとおりでさほど難しくないが
「あなた次第だよ」という意味である。

私はマネジャーのポジションで赴任したものの
やはり、赴任当初は現地スタッフにやり方を尋ねたり
判断を仰いだりすることが多かった。
今もたくさんあるのだが。

そんなとき、どっちのやり方が言い?というように聞くと
決まって「up to you」と返答されるのである。

結局海外での仕事のスタイルなんて
個人任せであり、日本のように定型のやり方が必ずあるわけではないから
このように言われることが多いのかもしれない。

日本の企業でも「君に任せた」ということは多々あるが
それでも会社のルールとかがたくさんあって、それに従って仕事するのが
通常であろう。

この「up to you」もまた、簡単であり使いやすいため、現地人から盗んで多用している。

(追記)
この It's up to youは丁寧な表現なのか否か調べたが、まあまあフォーマルな言い方で問題が無いようである。
もしless politeな表現をするのであれば、「I don't care」と言えば良いようである。このような失礼?な言い方は使うことがないであろうが。
さらに逆にmore politeに表現したければ「Whatever you prefer」と言えばよいらしい。
ということでIt's up to youは丁寧さでは中の上の表現といったところか。
まずこれを使っておけば間違いない。



ALEX

2016年05月10日

学歴審査と単位の取得(USCPA):事前に専門学校に無料で見積もってもらおう。

私はすでにこの投稿時点ですでに2科目合格している。ちなみに3科目を一度失敗し現在勉強中である。
なかな投稿するひまがないのであるが、忘れないうちに投稿したい。

私はアラスカ州で申請したが、必要単位は会計学が15単位。
一番易しい州のようである。
そして将来的にはワシントン州へトランスファーしてライセンスを獲得可能。
結局、アメリカに行かない人はこの道を選ぶのがてっとり早そうである。

そしてプロアクティブの学歴審査結果(無料)では、すでに12単位が取れていた模様。
私は商学部であり、多少なりとも会計学のような授業をたまたま受けていたのである。



学歴審査プロアクティブで学歴審査してもらった画像。



プロアクティブの場合は36,000円で3単位が取得可能。
テストはオンラインで解くことができる。

テキストを見ながらも、受験が可能であると思われるが、
一問を2分程度で回答し、60%を取得しなければならない。
まあ、範囲は限られているし、本試験よりは簡単であるが、2分以内で解く必要があるので
ある程度勉強してから臨んだ方が無難かもしれない。

いずれにしても3単位ということで比較的早期に単位獲得が完了し、受験資格を得ることができた。

どこの専門学校もアメリカの大学と提携して、単位獲得を可能としているようであるが
単位獲得に限ってはプロアクティブ(グアム大学)については申し分なかった。

TACなどは相当程度教材は優れているようであるが、単位取得についても
センターに行く必要があるとかないとか聞いて気がするので、これから受験を考えている方は
よく考えてから専門学校を選ぶ必要があると思う。

ちなみにTACでも学歴審査をしてもらい、プロアクティブと同じ結果となった。
TACの場合はEメールの文面でもらったので、一部転載する。

TACの過去の経験を基に英文成績証明書を診断させていただきますが、正確な単位数
は学歴審査機関及び州会計士委員会の判断に委ねられますことを、予めご了承ください。
※学歴審査とは、米国外の大学単位等を米国基準に換算するとどれくらいに
 なるかを審査することです。

○○様の取得単位を以下のように診断させていただきました。

○○大学分
●会計単位          12単位程度
●ビジネス単位        68単位程度
●総取得単位       132単位程度

<早期合格が目指せる州>
●アラスカ州   
 →会計15単位+4年制大学学位
 ※大学在学中の見込み受験制度利用可能

といった具合である。

資格の学校TAC<米国公認会計士>各種コース開講

プロアクティブの一部書籍はインターネットでも買えるので、参考に買うのもよいであろう。
プロアクティブのオリジナルテキストは売ってないと思うが、多くは英語のみであり、英語に苦手意識があると
こういった書籍を合わせて購入する必要がある点はネックかもしれない。

いずれにしても学歴審査は専門学校は無料でしてくれるので、お早目に証明書を取り寄せやっておくべし。



ALEX

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posted by Alex at 13:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | USCPA全般

2016年04月15日

USCPA専門学校の選択(アビタス)、日本人に分かりやすい自社教材とUSCPA特化型

USCPAの専門学校は私はプロアクティブを選択した。
プロアクティブはどちらかというと独学をしたい人向けと思われる。
私の場合、会計と英語のどちらにも多少の知識があったので
こちらで今のとこ足りているが、まだ勉強をしていないREGなどはゼロ知識からなので
少々心配しているところである。

やはりテキストと授業の濃度が薄いと言わざるを得ないので
初学習者の方には必ずしもおすすめ出来ないかもしれない’。
授業を受けたあとに、過去問を解いてもまったく授業で習っておらず
しかもテキストを見直してもどこにも載っていないことがザラにあるのである。

やはりテキストの充実を求めるなら、特に初学習者の方はアビタスかTAC、大原等が良いと考えられる。

はっきりいってプロアクティブのテキストは全く日本語がない。
プロアクティブの講師によると英語に慣れるためだと言っていたが、日本人は日本語で理解した方が
結果として早く理解が身につくものと思う。

その点、アビタス、TAC、大原は問題がないであろう。

アビダスのテキストは私も資料請求を行い確認したがプロアクティブよりはかなり分かりやすかったものと思う。

またアビタスも、単位取得を自宅でWeb受験できる。これはプロアクティブでも可能ですがTACでは不可。
(詳細は念のためご自身で確認ください)

ただしアビタスの場合は金額はプロアクティブよりもかなり多額となると思われる。
私もこれはネックとなった。

プロアクティブとアビタスがTAC、大原に優れている点はやはりUSCPAに特化していることであろう。

私はTACで日本の公認会計士の勉強をしたことがあるが、やはり無駄に細かかった点が気になった。
アビダスのホームページに書いているように、大手予備校ほど受講生からの批判リスクを避けるため
網羅的に論点をカバーし無駄が多いかもしれない。

私はどの専門学校も資料を請求したうえで比較して選んだ。
身近に専門学校がある方は(主に東京在住か)無料セミナー等へ参加して雰囲気を見るのもありだと思う!

とにかく、まずは資料請求だろう。自分を変えるため、がんばっていただきたい!(私もそうだ)

米国公認会計士ならアビタス。

(追記)
資格の学校TACについてもレビュー記事を書きました。こちらからどうぞ。

大原簿記専門学校のレビュー記事はこちらから。

(追記2)
以前、アビタスの無料セミナーに参加したときにもらったサンプルテキストです。
無料で英文会計入門をもらえるので、まずはテキスト感を知るためにセミナー参加もありと思います。
セミナーでは、実際の科目のテキストも閲覧させてもらうことができます。ご参考までに。
IMG_2782.JPG


ALEX
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posted by Alex at 20:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | USCPA全般

2016年04月06日

米国公認会計士(USCPA)の勉強をしています。

最近めっきり投稿が減っているが、海外で奮闘中であります。。
実は昨年から米国公認会計士の勉強を始めた。

初期能力
・TOEIC860
・海外経験数か月
・会計は一通りの経験あり

会計事務所での勤務経験を持ち、かつ海外駐在中ということで
未経験の人に比べると断然有利かと思っている。が。。。

何はともあれ最初は専門学校選びである。
独学でもいけそうな雰囲気もあるのだが、最初の問題は大学の単位を取ることである。
私も複数の専門学校で診断してもらったが、最も簡単に受けれそうなアラスカ州ですら
惜しくも3単位足りずに、追加でとることが必要となった。

私が最初に考えたのは「資格の学校TAC」である。
簿記等の勉強をしたことがあり、会計の専門学校として質が高いことも知っていたからである。
ただし、調べていく中で、大学の単位を追加でとることが海外では難しいということが分かった。
単位を取るために日本に戻って、プロメトリックセンターで試験を受けないといけないようだったのである。
海外にも同様にプロメトリックセンターはあるはずだが、当該試験はなかったように思う。

というわけで残念ながら、TACは除外させていただいた。

調べていくうちに「プロアクティブ」と「アビダス」は、インターネット上の受験で
単位が取れそうだということが分かった。
両社を比較すると、プロアクティブが安価であることが分かった。
講義内容はアビダスの方が充実してそうではある。

私はもともと会計のバックグランドがある程度はある(つもり)であり
もともと独学できないかと思っていたくらいなので
「プロアクティブ」を選択することにした。

プロアクティブはBISKを使用しているが、BISKは他社に比べて
基礎的な問題が多いと他の受験生がブログで記していたので
当方にとっても使いやすいと踏んだことが理由である。

というわけでプロアクティブを選択し、受講を開始、同時に学歴審査なども行うことになるが
プロアクティブの受験生専用のWebページは使いやすく、担当者の方に質問すると
すぐ返してくれた。
噂通り、時間はかかったのだが、予想通り3単位の不足であった。
3単位は授業を聞く過程で試験を受講すれば、問題なく単位を得れるため、さほど苦労はしなかった。

という感じで私の受験生活は始まったのである。



ALEX

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posted by Alex at 18:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | USCPA全般
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TOEICで860点(L440、R420 )をゲットし夢の駐在員生活をゲット。喜びも束の間で、ビジネス英語の出来なさを痛感する日々。これではいかんと自己研鑽でUSCPA取得を目指す、無事合格。しかしビジネス英語は相変わらずカタコト。そんな日々を記したブログ。コメントお待ちしています。
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