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posted by fanblog

2016年03月01日

ビジネス英語表現 something like thatの意味や使い方、格好良く使おう!

Something like that
これはビジネス英語には限定されないのであるが、私の場合はビジネスの時にほうが多く聞くのでカテゴリはビジネス英語とした。
something like thatについては調べればきちっと辞書で出てくる。
「そのようなところ」とか出てくるし、多くのブログやサイトで使い方が掲載されていた。

しかし、私が理解しているとおりにしっくりくるものがなかった。
確かに、「そのようなところ」という理解に代わりないのであるが、
その例文の英文でしっくりくるものがなかったのである。

Yes, something like that 「うん、そんな感じだね」

といった使い方を示しているサイトが多いのだが、自分の経験では、

We face some trouble, sales is decreasing , cost is too much , some branch office was closed , something like that.

のような使い方をすることが多いような気がするのである。
ようはetcと同様である。
しかもその前の例は3つあげることが重要である。
私も真似して使いたいのであるが、例を2つしかあげれないまま、something like thatを語尾についても
なんとなく恰好悪いのである。

そしておそらくであるが、これは口語のみで使うべきであろう。
そもそも上記のYes, something like thatもそもそもスラング表現である?ので
口語表現なのだと勝手に推測している。

なかなかビジネス英語本だけでは手に入れられない表現がたくさんあるものである。
スラングが入った本も持っているが、結局手つかずである。。。



結論:Something like thatはその使用前の3つの例をあげるとカッコよく決まる!

ALEX

2015年09月29日

海外生活お役立ち:海外渡航時の現金引き出し:Cash Passportは利用価値が高い。

本日は番外編であるが、みなさん、海外旅行にあたって現金はどうしているだろうか。
私はニュージーランドへの留学で初めて海外に1か月ほど滞在することになったので
ちょっと困った。
その際役立ったのがキャッシュパスポートである。
あんまり日本円をたくさん持っていきたくないし、海外キャッシング機能がついたキャッシュカードは少ない、さらにクレジットカードでキャッシングもできるが、これは個人借入を行った形跡が残ってしまうので、そんなに使いたくはないところである。

キャッシュパスポートはなかなか優れていて、三井住友銀行の指定口座に自分の名義を特定して振込をすれば、1日程度でキャッシュパスポートの残高に反映されるのである。
引き出しは当日の為替レートが使われ、少々引き出し手数料がとられてしまう。そのため引き出しはこまめに行うよりは一括でたくさん下ろした方がお得ではあるというのが私見である。

概ねのATMは使えたと記憶しているが、たまに使えないとこもある。まあ現地のメジャーどころであれば使えるし、都市部では特に問題ないであろう。

留学のときのみならず、海外赴任の際も最初の給料が振り込まれるまではキャッシュパスポートに頼ってた。

気を付けるべきは、残高がATM引き出し時に分からないことだと思う。ただインターネットでログインすればすぐにわかるので、こまめにチェックしておくべきだ。
残高が減ったら、国内のインターネットバンキングを使って三井住友銀行の指定口座に振り込みすれば海外からでも困らない、海外送金専用のインターネットバンキングへの登録は不要だ。学生の方はご両親とかに、同口座に振り込みしてもらえばいいだろう。

Cash PassportCass Passport
海外生活立ち上げ時に特に威力を発揮!


これは本当に役に立ったと感じている。
今後はマイナンバー制の導入とかで海外送金がいっそう難しくなっているようなので、使い勝手は良いであろう。


興味がある方はこちら
キャッシュパスポート


ALEX

2015年08月27日

英語上達のため発音の練習は必要か。発音の勉強方法とおすすめ教材。

英語の学習において発音の練習は必要か。
当然必要であろう。よりネイティブに近い発音を出すことが出来れば会話がよりスムーズになるというものである。
ただし、英語は世界共通の言語であり、その国によって様々な癖がある。
インド英語が聞き取り辛いなどという意見は良く聞く話であろう。
日本人は過度に英語を話す際カタカナ英語を恥ずかしがるが、まずは気にする必要はない。ネイティブの彼らもいろいろな国の英語を聞いているはずなので、多少なまりがあったって平気である。
私もネイティブの同僚に「Sorry」といって聞き返されると、はじめのうちは弱気になっていたが、ニュアンスを変えて伝えてみるなどの応用で意思疎通を図ることが可能である。
なので少し通じなくてもびびる必要はない。

とはいいつつも少しは発音の練習をしたほうが得策であるのは間違いない。
よく個々の単語の発音が駄目でも文脈から理解してもらえるといった話もあるが、そうとも限らない。

例えば
「I want to send this mail to Sydney]
と伝えたとするが、相手には伝わらない。郵便を送りたいことまでは伝わっているのであるがどこに送りたいのかが伝わっていない。シドニーは日本語的な発音でシーニーに近い発音をしたほうが伝わる。
これは実際に私が体験したのだが、このセンテンスで重要な部分はシドニーである。いくら文脈が伝わっても個々の単語を理解してもらえないので苦労したという経験である。

もちろん文脈から理解してもらえることも多々あるが。

発音練習の本もいろいろ出ているが、私が使用しているのはDVD&CDでマスター英語の発音が正しくなる本である。

当該書籍はDVDもついているのし、本もフルカラーであるため、非常に良いと思う。
長文の練習などはないが、逆にそういった能力がなくても読み進められる点でメリットがある。


結論:発音練習はやって損なし。むしろお得。

ALEX

posted by Alex at 14:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 英語勉強法

2015年08月10日

ビジネス英語 おすすめ本。場面別ビジネス英会話(柴山かつの著)

私はまだまだ英語の勉強を始めて間もないため、それほど教材もやりこんでいないのであるが、ビジネス英語でオススメしたい書籍が一冊ある。
それは柴山かつのという方が書かれている「場面別ビジネス英会話 決まり表現&英語実況中継」という本である。

場面別ビジネス英会話


これは、私が本屋などで実際に手を取り、自分にとって最も効果的だと思い選んだ本である。
もちろん、ビジネス英語の本はたくさん出ているので、他のものにも目移りはした。この本をオススメするポイントは以下のとおりである。
私は今までの英語の勉強の中から、スピーキングを向上させるには、シャドウイングと瞬間英作文の二つの柱に重点を置き繰り返し練習することが大事であると考えた。
実際にシャドウイングについては、いまどきの本はほとんどCD付きであるため、自分の難易度にあうものを選べばいくらでも練習できる。瞬間英作文については、理想的には日本語の短文が左のページに書いてあり、右のページには英文が書いているものである。これは森沢洋介氏の本のつくりがそうであり、それが最も効果的であると私も思ったのである。このつくりになっている本を探しているうちに場面別ビジネス英会話に出会ったのである。
この本は書籍名のとおりにビジネスにおけるシーン別にチャプターが分かれており、左ページに日本文、右ページに英文が書いてある。ここで瞬間英作文の練習が可能である。
また、チャプターの最後には必ず、1分程度の長文が入っており、ここでシャドウイングの練習もできるのである。この長文の多くは、それまでに出てきた短文が組み合わされて作られている。本をやっていて気づくのであるが、それまでの短文で瞬間英作文を繰り返しておくと、長文になってもシャドウイングは比較的スムーズに実施可能ということである。
この瞬間英作文とシャドウイングの合わせ技はおすすめであるため、是非ためしていただきたい。

瞬間英作文は比較的に簡単な文章でやるのが薦められているのであるが、この本は初心者には若干手ごわい。しかし私はこれくらい手ごたえがあったほうが、むしろ良かったようだ。この書籍でこの方法を行うことで、勉強はかなり長続きした。

この本に限らずとも短文(できれば左ページ日本語、右ページ英語)と長文が組み合わさったビジネス英語本をオススメする。

結論:スピーキングは瞬間英作文とシャドウイングの2本立てで効果的!


ALEX

2015年07月28日

英語上達勉強法。瞬間英作文は間違いなく効果がある。

英語勉強法の中でも瞬間英作文というものもよく耳にする。
そして瞬間英作文で最も有名なのが森沢洋介さんの書籍であろう。
私も詳しいことは良く知らないがこの方が初めて当該勉強法を提言した模様。誤っていたらすみません。




そして、私も当該書籍は購入している。
瞬間英作文

徹底的にやり込んだかといえば、そうでもない。
ただし、まだ購入をしたことがない人には是非おすすめしたい本である。

なぜ私がそれほど徹底的にやっていないかというと、
やはり内容が単調であり、自分が実際にその文章を使っているイメージが沸かないような気がするからかもしれない。

自分の最終的な目的は、日常会話というよりはむしろ、ビジネス英語である。
そのため、自分の使っているイメージが沸く電話応対、ミーティング、会社訪問などで使用する英語のほうが
学んでいてより楽しいのである。

ビジネス版の同書籍もあるようであるが、あくまで瞬間英作文に重きを置いており、ビジネス版としての内容は通常のビジネス英語の本に比べると劣ると思われる。



しかしなぜ瞬間英作文の本をおすすめしたいというかといえば、当該勉強法は他の書籍にも非常に役立つからである。実際に私は他のビジネス英語の本を利用しているのであるが、瞬間英作文の勉強法を取り入れている。
この勉強法の基礎を築くうえでは、当該書籍は重要である。
ある程度、勉強方法を覚えたうえで、本来自分が目指すべきものに対応した書籍を購入し、瞬間英作文を適用することが良いと考える。
確かに私が使用しているビジネス英語本も難しい表現が多く、スラスラとはなかなか言えない。
しかし森沢洋介さんが提唱しているように10回転等すれば多少難しくとも、ある程度文章が口から出てくるようになるので難易度が中レベル程度の本であれば、十分に応用可能である。

結論:瞬間英作文のやり方をマスターした後は、自分の関係分野の書籍で瞬間英作文を実施!!

ALEX
posted by Alex at 14:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 英語勉強法
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TOEICで860点(L440、R420 )をゲットし夢の駐在員生活をゲット。喜びも束の間で、ビジネス英語の出来なさを痛感する日々。これではいかんと自己研鑽でUSCPA取得を目指す、無事合格。しかしビジネス英語は相変わらずカタコト。そんな日々を記したブログ。コメントお待ちしています。
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