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2016年07月07日

Eメールの英語。Please kindly find the attached file.添付ファイルをご覧ください。

Eメールでの定型文と言えばこれである。
Please kindly find the attached file.

これは毎日のように使うので辞書登録しておきたいくらいである。

とはいえ会社のPCが英語ベースなので辞書登録なるものがあるかもわかっていないので
結局していない。

Please see attached.
も同じである。SeeとFindの違いは良く分かっていないが
まあ概ね同じと考えていおいて良いであろう。

Pleaseだけだと「よろしくお願いします」というイメージだが
Please kindlyだと「どうぞ、よろしくお願いします」と丁寧になっていると私は考えている。

また、fileは省略しても意味は十分通じるのでAttachedで止めておいても何ら問題ない。

海外とのやり取りだと添付ファイルのみで文章なしで送りつけてくるケースもあるので
上記の文章を付しておけば十分である。

どうしても即座に開いて、確認してほしい場合等に限り
Could you please check the attached?
など丁寧な文章にしておけば、良いと理解している。


日本のメールはお世話になっておりますからはじまり、どうぞよろしくお願いいたします。で終わるという
超面倒な定型文があるが、海外だと

文章なしで添付ファイル、Regards名前、で終わるために実に楽である。


まれにだが

Enclosed is ○○ 「添付の内容は○○」
などの使い方をしてくる人もいる。

わたしは日々外国人とメールのやり取りをしているのだがルーチンワーク(請求書とかのやり取りだけとか)
に限ってはライティングスキルはなかなか向上しない。
もちろん、その中で論点となる事項が出てきた場合には長文でやり取りするのでなかなか
手ごたえがあるケースも多々ある。

私が使用している英文ビジネスレターは、自分が使いたい言葉があいうえお順で検索できるので私も多用している。
ご参考までに


英文ビジネスレター辞典英文ビジネスレター辞典



ALEX

2016年07月06日

会計英語:複式簿記におけるDebit(借方)とCredit(貸方)についての意味

そもそも初めて大学時代に簿記を習った際、借方と貸方がなぜそういう単語であるかの意味まで教わっていない。そして今も知らない。
簿記を知らない人には「なぜ借入金なのに貸方なんだ!」と疑問を持たれたりする。

まあそれはいいが、先日Debit NoteとCredit Noteについて言及したので、その派生として英文会計におけるDebitとCreditについても言及したい。

Debit sideとCredit sideについては日本語より多少理解がしやすい。

Creditで日本人がイメージしやすいのが、Credit Cardである。クレジットカードといえば、簡単に言えば掛け払いである。翌月とかの締日に合わせて預金口座から支払いが行われるだろう。信用調査もCredit Card作成時の審査で通貨済みである。よって債務サイド(貸方サイド)はCreditで覚える。

Debitといえば、馴染みがない人もいるかと思うが、デビットカードである。私も学生時代はクレジットカードを持っていなかったのでデビットカードを利用したものである。デビットカードは預金残高から直接引き落とされるので、小切手振り出しのようなものである。預金といえば借方サイドでありDebitで覚える。

という覚え方は一般的かどうだか知らないが、一応自分で編み出したのである(多分普通にある覚え方だろう)。

もし英文会計に興味があるが、高額であるためUSCPAに手は出せない、また初歩的な部分を学んでから
将来USCPAを目指すかを判断したい方にはBATIC(国際会計検定)がおすすめである。

全国的に行われているため、比較的容易に安価で受験可能である。
また、スコアに応じた称号が取得できる方式であるため、合否を分けているような資格より
モチベーションがあがりやすい。
称号は「ブックキーパーレベル」「アカウンタントレベル」「アカウンティングマネジャーレベル」「コントローラーレベル」まで。


試験制度の概要等はこちらを参照。


ALEX
posted by Alex at 14:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 会計英語

2016年07月05日

USCPA:今はなきBISK社(Checkpoint社)。プロアクティブは今後Wileyを利用。

ところで私はプロアクティブを利用しているのであるが、プロアクティブの提携先のBISK社はCheckpoint社に名前を変更して、さらに今はすでにCPAのテキストを販売していないようである。
こちらで確認できる。

(追記)
もしくはこちら

No longer in businessらしい


これは大変困ったものである。私も2015年に講座申し込みをした際にBISKの2014年版を4科目購入しており、さらに残り2科目については2015年版を買い替えしようか悩んでいたところである。
まあ、もはや購入できないということであきらめはついたので2014年版を継続使用の予定である。

なぜもはや売っていないかは不明であるが、プロアクティブではWileyで対応するようである。
しかし授業テキストの多くはBISK掲載の過去問が使用されているため
既存の受講生は引き続きBISKを利用し、とっとと合格した方がよさそうである。

まあ新しく受講される方については、順次プロアクティブ側がWileyの解説を増やしてくれることを信じるしかない。

といろいろ議論の余地はあるが、テキストなんて決めの問題でどこを使っても一緒である。
1冊をやり込めば問題ないであろう、とまだ2科目合格の私が偉そうに言えないが。
しかしWileyになると、旧BISKと異なり日本においても楽天やAmazon等で購入が可能である点便利そうである(追記:下記リンクはアマゾンです)。



アビタスは自社教材を使用、TACはBecker社を使用しているということだそうだ。
アビタスは、日本人にはアメリカ教材が不向きである点を売りにしている。逆にプロアクティブやTACは
アメリカ教材を回せば確実に合格することを売りにしている。

私はプロアクティブであるため後者を選択したわけであるが、個人的にはいずれか一つを選択し、繰り返しやれば合格することは間違いないので、できるだけ多くの情報を得て一番相性が良い専門学校を見つければ良いと思っている。

そう考えると今回のBISKのような件を考えると自社教材を使っているアビタスが良いのではないであろうか。



ALEX

USCPA専門学校リンク
USCPAを目指すならアビタス。

資格の学校TAC<米国公認会計士>初学者向けコース開講

プロアクティブ米国公認会計士

大原簿記専門学校 USCPA講座はこちらから

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posted by Alex at 14:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | USCPA全般

2016年07月02日

会計英語:DEBIT NOTEとCREDIT NOTEの意味、Invoiceとの違いについて

多少なりとも英語で事務処理にあたっている人であればINVOICE(請求書)くらいは理解している人が多い。
次に良く出てくるのがDEBIT NOTEとCREDIT NOTEである。
普通に日本の企業で経理をやっていても海外との取引がなかったりすると意味不明であるため、理解しておく必要がある。

英文会計を多少やったことがあれば分かるが
DEBITは(Dr)借方を意味し、CREDITは(Cr)貸方を意味するとこからイメージすれば理解し易い。

DEBITはつまり当社が取引先に対して債権を保有することを意味し、DEBIT NOTEは「当社は貴社に対してこれだけの債権を有していますよ」と示す文書であると理解しておけばよい。
一方CREDITは貸方側であり、債務を意味する。つまりCREDIT NOTEは「当社は貴社に対してこれだけの債務を有していますよ」と示す文書であると理解しておけばよい。

なぜINVOICEではなく、いちいちDEBIT NOTEなんて言葉を使うのか。
わたしの会社でも両方使い分けている。
必ず売掛金しか立たないような得意先については、INVOICEを発行し、同業他社などが多いと思うが、日々債権と債務が繰り返したつような場合にはそれぞれの金額をNet Offして残額をDEBIT NOTEかCREDIT NOTEで月次単位で請求するなどの処理をしているようである。

CREDIT NOTEはあえて訳せば日本でいう赤伝のような役割もあり、上記の例でいう通常債務は発生しない得意先にINVOICEを過大請求したような場合にはCREDIT NOTE(赤伝)を発行し、債権額から控除するといった使い方もある。
しかしながら、CREDIT NOTEは請求を誤ったにだけ用いる値引きのようなものではないことは上記で説明した通りである。債権債務を毎月相殺する過程で数か月にわたりCREDIT NOTEが発行される場合があるからである。なお会社によっては会計システム上は債権側のみで仕訳を切っている場合もあるであろう。この場合にCREDIT NOTEが立て続けに発行されると赤残になるため、決算月には債務への振替が必要である。

といろいろ書いたが業界によって多少異なるかもしれない。

あまり自信はないが最初は上記のイメージを持っていればよいと思われる。

(追記)
ちなみに「発行する」はIssueを使ってくださいね。
Could you please issue credit note ?「Credit noteを発行していただけますか?」

ALEX

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posted by Alex at 13:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 会計英語

2016年07月01日

Certainly/かしこまりました。In roon dining/ルームサービス ホテルにおける日常英語。

先日ホテルに行って、珍しくIn-room diningをオーダーした。
まあ自分では滅多にないことだが、家族旅行だったのでまあまあグレードの高い部屋に泊まったのである。

ちなみにRoom Serviceという英語は和製英語ではなく、そのまま使えると、とあるHPには載っていた。
しかし「私はルームサービスを頼みたい」と電話したところで、余計混乱をさせそうなので
「I want to order in-room dining」と頼み、こいつは部屋で食事がしたいのだな、と思わせることにした。

フロントが担当者へ電話を転送してくれたので
私はいくつかの食事をオーダーした。
まあ、こういう料理は、パンはどの種類だ、ジュースはどれだ、スクランブルエッグが他か、ハムかソーセージか、コーヒーかティーかなど、たくさん聞かれるのでしんどい。
結果として思ったものが来たので、何とかコミュニケーションが取れて安心した。

その電話のやり取りで気になったのが
電話口の相手が、こっちが回答する度に
「suddenly」
と言っているように聞こえるのである。
何が突然なんだと思いながら、電話を切ったのであるが。

のちのち調べてみると
「certainly」(かしこまりました)
と言っていたことが判明。

まあ英語に慣れている人ならいいのだが、私には意味不明だったのである。

それにしても初めて「Certainly」なんて丁寧な言葉を使ってもらえたので
それなりにお値段のする部屋に泊まった価値を感じたところである。

ビジネスでは目上の人には使えそうであるが
少なくとも私の会社では、フランクな感じであるためCertainlyを使ってしまうと、上司は違和感を覚えそうな気がする。

というわけで使う機会はない言葉である。

それにしてもSuddenlyと聞こえていた自分のヒアリング能力にはがっかりである。

ALEX

posted by Alex at 14:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日常英語
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TOEICで860点(L440、R420 )をゲットし夢の駐在員生活をゲット。喜びも束の間で、ビジネス英語の出来なさを痛感する日々。これではいかんと自己研鑽でUSCPA取得を目指す、無事合格。しかしビジネス英語は相変わらずカタコト。そんな日々を記したブログ。コメントお待ちしています。
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